東京都の緊急事態宣言の基準

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東京都の緊急事態宣言の話がニュースで出てましたが、今回はまた基準が変わったようです。

基準をアップデートして帰るのは良いと思うんですが、最初に基準を示しておいて、それに合致したらとしないと、あとから言われても、出さないための基準みたいに思えてしまうのは私だけでしょうか?

まあそうはいっても、出したところであまり変わらないように思いますので、反対ではないですが。

その基準は以下のようなものです。

Yahoo!ニュースから貼り付けときますね。

 

 医療提供体制については、「重症用病床使用率」と「入院患者に対する酸素投与が必要な人の割合」のいずれかの指標が30~40%となった段階で、病床使用率などの参考指標等も用いてひっ迫度合いを判断。  

一方、社会経済活動については、「欠勤者が都の就業人口の約1割に達する恐れがある水準」だとし、新規陽性者数の7日間平均が2万4000人となっていることを指標とするという。  これら2つの要件をともに満たした場合、「緊急事態宣言の発出要請を総合的に判断する」・・・だそうです。

 

まあ出す予定は無いってことでしょうね。

ですが、今度はどういう手立てを講じるのか・・・そこが気になりますが、打つ手ないんでしょうね。

自然に下がるのを待つ??ってことですかね?

いずれにしてもワクチン頼みで効果もどうかなぁ・・・わかりませんね。

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