アジアンなアスパラの肉巻き!
アスパラの肉巻きをパクチーを間に入れてみました。
タイのスイートチリソースで頂きます。
材料: アスパラ、豚三枚肉、パクチー、塩コショウ、クミンシード、スイートチリソース
作り方:
1: アスパラの皮を剥いて、パクチーといっしょに三枚肉で巻くだけ、笑
2: 後は塩コショウして、クミンを入れて時々転がして焼くだけです。
市販のタイのスイートチリソースをつけてどうぞ。
アジアンなアスパラの肉巻き!
アスパラの肉巻きをパクチーを間に入れてみました。
タイのスイートチリソースで頂きます。
材料: アスパラ、豚三枚肉、パクチー、塩コショウ、クミンシード、スイートチリソース
作り方:
1: アスパラの皮を剥いて、パクチーといっしょに三枚肉で巻くだけ、笑
2: 後は塩コショウして、クミンを入れて時々転がして焼くだけです。
市販のタイのスイートチリソースをつけてどうぞ。
患者さんからの質問です。
「入れ歯は何回も作れるのですか?」と言う質問をいただきました。
保険では入れ歯を作ってから半年間は新しい入れ歯は作ることは出来ません。
特殊な場合として紛失してしまった場合、保険者のほうにその旨を連絡していただいてオッケーが出れば作ることは可能ですが、基本的には半年間は新たに作ることは出来ません。
入れ歯のお話をしますね。
入れ歯を新製しても調整が必要です。
新しく作るときに型を取って作るのですが、それでも歯茎の肉の厚みが場所によって違うために歯茎で支える入れ歯は場所によって微妙に沈み方が違います。
歯茎の粘膜の厚いところは少し沈みますが、薄いところはすぐ下が骨(歯槽骨)なのであまり沈みません。全体が沈んだときにその部分だけ沈まないので強く当たることになります。
歯茎のクッションが薄いので強く当たるといってもいいかもしれません。
そういったところを微調整する必要があります。食べるといった行動は複雑な動きをしますので使っていただかないとわからない部分がどうしてもあるのです。
作ってすぐに当たって痛い場所が出てきたとしても調整を行えば改善していきます。なのですぐにあきらめないで、どこが痛かったとかを伝えてもらえれば調整の参考になりますので、遠慮なくお伝えください。
入れ歯は調整しながら完成に近づいていくといった具合ですね。
それゆえ、入れ歯をセットする日で形は完成してきますが、セッティングが必要だと考えてください。(もちろんすぐに大丈夫な場合もあります。)
他の医院で作製して合わなかったので新しく作ってくださいと言われて来院されることが多いですが、その場合もその昔の入れ歯にはいろいろな情報が満載ですので、どこが気に入らなかったのか?などいろいろ参考になる点が多いですので来院の際にはお持ちいただけると助かります。
調整だけで済む場合もありますし、入れ歯の裏だけ合わせることも出来ますし、
いろんな選択肢がありますのでよろしくお願いしますね。
歯磨き粉のお話。
よく歯磨き粉は何がいいですか?と聞かれます。
「何でもいいです、歯みがき粉をつけなくてもいいです。」とよく言ってきました。
歯にこびりついた歯垢はバイオフィルムと言う膜に覆われています。
このバイオフィルムはなかなか手ごわくて、なかなか殺菌剤が浸透していきません。
CPC(塩化セチルピリジニウム)やCHX(クロルヘキシジン)などが使われていますがバイオフィルムからはがれた浮遊細菌には効くようですが、バイオフィルムの中には浸透していかないそうです。
また、IPSP(イソプロピルメチルフェノール)というものもあります、これだけが唯一バイオフィルムの内部に浸透して殺菌効果があるそうです。ある程度効果が期待できそうですが・・・
歯みがき粉はお風呂の洗剤に似ていると思います。
「擦らずにふりかけるだけでお風呂の汚れが取れます」とコマーシャルでは言われますが、しつこい汚れがそれだけで現実に落ちるとは言いにくい・・・
スポンジで擦ってやると確かにもっとよく落ちる・・・
歯みがき粉も殺菌剤だけに頼ってこびりついた汚れがすべて取れるかというと無理だと思います。
歯ブラシによるブラッシングの補助として使うようにすれば効果があるのではないでしょうか。
以前細菌学の先生にいろいろお話を伺ったことがあります。
口腔内の悪玉菌(歯周病菌など)をすべてやっつけることは不可能だそうです。
細胞の中にも入り込んでいるので感染すれば無にはならないそうです。
そうなると殺菌剤でも抗生剤でも細菌の量は減らせても完全に駆逐することが不可能なら、お口の中は(他のところも同様ですが)様々な細菌がいます。
ある種の乳酸菌が増える環境だと悪玉菌であるう蝕菌や歯周病菌などが増殖しにくいそうです。
確かに居るが増殖しないと悪さをしにくい・・・
そういう環境を作っていくことが大切なのではないでしょうか。
普通のう蝕や歯周病のリスクの軽度な場合はどんな歯みがき粉を使っても問題ないと思います。さらには使わなくても機械的な清掃と唾液の作用を優先させるほうがいいのではないでしょうか。
う蝕や歯周病のリスクが高い方はまず口腔内の細菌の分布を変えていかないといけないので、すごく多い悪玉菌を減らすために機械的なブラッシングはもちろんIPMPなどの入った殺菌剤も併用してバイオフィルムを壊し、そこで善玉菌であるL8020のような乳酸菌が入ったデンタルリンスで善玉菌を定期的に補っていくのが良いのではないかと考えています。
市販の歯みがき粉と歯科医院専用の歯みがき粉の違いは
歯科医院専用といわれるものは
1: 発泡剤が微配合、
2: 清掃剤(研磨剤)無配合、
3: 高濃度フッ素配合(市販できる濃度いっぱい)
といった感じで、あまり泡立たない、歯を傷つけない、再石灰化を促進してエナメル質を強くするといった特徴があります。
あまり泡立たないとそのメリットは
1: 長時間磨ける
2: うがいの回数が少なくてすむ
3: それゆえ歯みがき粉に含まれているフッ素が長時間口の中に停滞して再石灰化を促す。
などの効果があります。
一般に売られている歯みがき粉はスカッと爽快感を出すために発泡剤をたくさん入れ
歯を白くするために清掃剤(研磨剤)をたくさん配合し、フッ素も入っていますが濃度は書いてないものが多いです。
そういう面からは歯科医院専用で売られている歯みがき粉のほうがどちらかと言うと良いとは言えると思います。
でも何度も言いますが普通の方はそれほど大差はないかと・・・笑
それよりは歯ブラシをこまめに代えていただくほうが清掃効果があると考えています。
リスクの高い方は先ほどお話したように殺菌作用のある歯磨剤の利用とL8020の利用がより良いのではないでしょうか。
あっ! インプラントをされた方はちょっと違います。フッ素入りじゃないものじゃないとインプラントが腐食するということが言われていたりします。
そうじゃないという論文もありますが、どちらかはっきりしませんね。
将来の結果待ちといったことでしょうか。
最新情報でした。
患者さんからの質問です。
歯を削って型を取ってもらったのですが、上の歯を削ったのに下の型を取ったのはなぜですか?
また型を取る粘土みたいなのが苦手でどうにかなりませんか?と言う質問です。
まず、型を取って銀歯や入れ歯を作るときにお口の中の状態を模型上で再現しないといけません。
そのために咬合器と言うものに模型を付けてそれから技工士さんが作業していきます。
そのために削った側だけでなく、その反対のほうの歯の型も取っておかないとどのように噛んでいたのかを再現できません。そのために反対のほうの型も取るのです。
もちろんそのときに噛み合せも取るようになります。ご理解いただけましたでしょうか?
次に型を取る材料ですが、印象材というものを使います。
いろんな種類がありますが、どれも粘土のような物です。笑
のどの奥に流れないようにして取りますが、どうしてもこれを使わないと型は取れませんのでご容赦ください。
速く固まるタイプのものもありますので詳しくはご相談くださいね。
焼き茄子のねぎ味噌和え
ねぎ味噌材料: 白ねぎ、味噌、砂糖、みりん、酒、醤油、豆板醤、生姜
作り方: 油を引いて、フライパンで白ねぎを炒めます、しんなりしてきたらお味噌、砂糖、お酒、みりん、豆板醤、生姜を摺ってを加えて絡めて出来上がり。
お味噌は合わせ味噌を使いましたが、中華風にテンメンジャンを加えたり、トーチジャンを加えたりしても美味しいです。
焼きナスを作って、それに絡めて出来上がりです。
あと、このねぎ味噌、チーズにも合います。
また、厚揚げをオーブントースターでカリッと焼いてから乗っけても美味しいですよ。
これはトーチジャンを加えたもの。
お試しあれ。
砂ずりと白ねぎのパスタ
材料: パスタ、砂ずり、白ねぎ、大葉、ニンニク、鷹の爪、プチトマト、塩、こしょう、白ワイン(お酒)、パルミジャーノレッジャーノ(粉チーズ)
作り方:
1: 砂ずり薄切りをオリーブオイルで炒めて、プチトマトもいっしょに炒めます、ニンニク鷹の爪を入れて、臭み消しに白ワイン、それから白ねぎ。みじん切り、大葉みじん切りを加えて火を通して塩コショウで味付け、パスタのゆで汁を加えてちょっと煮込みます。
2: あとはゆでたパスタを加えて少し絡めて出来上がり。
パルミジャーノレッジャーノ(粉チーズ)をかけてお召し上がりください。
海老と明太子のレンコンはさみ焼きです。
材料: 海老、辛子明太子、レンコン、白ねぎ、大葉、お酒、醤油、片栗粉
作り方:
1: 海老を下ごしらえして、フードプロセッサーの中に入れます。そこに辛子明太子を入れて、臭み消しにお酒を加え醤油を少々、片栗粉少々。フードプロセッサーにかけて粗引きのタネをつくります。
2: 白ねぎみじん切り、大葉みじん切りを1に加えてタネの完成。
3: レンコンを皮を剥いて薄切りにして、2のタネを挟みます。
4: あとは油を引いたフライパンで3を焼いて出来上がりです。
明太子と海老がおいしいですよ。あとレンコンの歯ごたえも堪能してください。
ぜひお試しを・・・
らーめん もりかわ 広島市南区大洲 インスパイア全部増し
いつもお気に入りのラーメン屋さんです。
いつもは盛りそばをたのむのですが、今回は野菜がいっぱい入ってるインスパイア全部増しに挑戦してみました。
麺にたどり着くまで野菜を食べないとたどり着きません。
ガッツリ系のラーメンですごいボリュームでした。
若い学生さん向けなのかも、笑。
ガッツリ系の好きな人はぜひお試しください。
カープ、サンフレッチェが勝った次の日は替え玉1玉無料です。
インプラントの質問です。
最近、細いインプラントを穴をあまり掘らずに拡げて埋めてすぐに入れられる(噛めるように)出来るインプラントがあるそうだけど、どうなんですか?と言う質問です。
先ず最初にインプラントは骨と強固に結合して機能することになりますので、細いインプラントよりは太いインプラント体の方が骨と接する表面積が大きいですのでより咬合力に耐えることが出来ます。
一般的なサイズのインプラントを埋めることが出来れば問題ないのですが、極端に細くなると強度的な面で問題になると思います。
またすぐに入れることが出来るというのは場合によりけりだと思います。
十分に骨植が堅固な場合は可能かもしれませんがリスクはあります。
インプラントを埋めたとしてもすぐに骨と結合するわけではありませんので、骨と結合するまでの期間、咬合力が加わってもインプラントが動かないという前提がありますが、人によって咬合力に差がありますし、骨を折った人がまだくっついてないけど完全に動かないように固定しているので使っても動かなければ骨はくっつくという理屈のようなものです。
理論的には可能でしょうが、かなりリスクはあるというほかありません。
失敗してもいいのならやりましょうと言うのでしょうか?
そういうわけにもいきませんから、私は即時加重はしません。
経験上不可能ではないと思いますが、少しでも失敗することが無いように、確率の高い方法にするべきかと思いおこなっていないだけです。
それはドクターの考えによっても患者のニーズによっても変わってくるでしょうから、どちらが正しいのかとは言えないと思います。
ただできる限り不確定な要素を排除したいと思って治療しています。
ですので、すべての症例で即時加重可能と言うのはちょっと違う気がしますが・・・
あと、拡大して埋めていくということですが、これは昔からある方法ですが細かく大きさを上げていってホールを作っていく方法だと思いますが、
似たような方法もいろいろ試したことはありますが、骨の硬さによって、すべてが同じように拡大できるわけでも無かったですし、やわらかいほうにズレてしまいますし、
とりあえず埋まればいいというわけでもありませんので、使うことはありますがGBRを併用したりすることが多いですので、拡大の方法だけでまったくGBRが要らないとは言えません。
それゆえ、拡大するだけで埋入できるというようなことは言えないわけです。
選択肢を狭めるようなことは当医院ではいたしておりませんので・・・
答えになりましたでしょうか・・・
海老と納豆の揚げ包み焼き
材料: 海老、タマネギみじん切り、ひきわり納豆、油揚げ、生姜、片栗粉、
調味料: 塩コショウ、お酒、オイスターソースちょっと、醤油、お酢
作り方:
1: 海老の下ごしらえをして、フードプロセッサーにかけてあらみじん切り、にします、それにタマネギのみじん切りを加えてひきわり納豆、納豆のたれも全部入れてお酒、塩コショウ、生姜、醤油、オイスターソースちょっと入れてかき混ぜでタネを作ります。
2: 油揚げを半分に切って開いて、その中に1のタネを入れてあとはコンベクションオーブンで中まで火が通るまで焼くだけ
3: 生姜、酢醤油でいただきます。
納豆の香りもあって美味しいですよ。お試しあれ・・・