一昨日の夜中に志村けんさんが亡くなられたとのニュースを昨日観ました。
なんだかやるせない気持ちになりました。
小さい時から8時だよ全員集合を観て育った年代なので、初めて志村さんがテレビに出てきたときのことも記憶にあります。
昭和、平成、令和と時代をまたいで常に国民に慕われるお笑い界のスーパースターでした。
最近では志村どうぶつ園でも人柄の良さが滲み出ている姿を見せてくれていました。
志村けんさん、本当に今までお茶の間に笑いと元気を届けてくださいましてありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。
新型コロナウイルスは若者はあまり気にしていないようですが、80パーセントは軽症でも、20パーセントは重症化して人工呼吸器をつけないと助からないのです。人工呼吸器がもしなかったら助からないのです。
10人の友達がいたら2人は死ぬかもしれないんですよ。そのまま増え続けると医療を受けられるという保証はないですから。
都市部では人工呼吸器が不足してきている事態です。もちろん使うドクターも不足しているでしょう。
ほとんど軽症で済むから大丈夫と言われてきたのを信用しているでしょうが、ほかの国の状況を見てください、そんな簡単なものならこんなに騒いでいるはずがありません、日本は結構今までもそうですが都合の悪いことはひた隠しにします。原発事故の時もそうでした。パニックにならないようにという名目で都合の悪いことは隠しているんだということも考えないといけないのではないかと。
今になって新型コロナウイルスの全貌もまだはっきりとわかっていないとかいう始末ですから、インフルエンザや風邪と同じようなものと言ってたじゃない?と、・・・もはや信用できないですよね。
しかも感染して亡くなった場合遺体は不透明の袋に入れられて顔も見れないということでした。最後のお別れのときに顔を見て感謝の言葉も言えないなんて悲しすぎると思います。
若い人たちも他人ごとではないと知って欲しいですね。