昨日お昼休みに霞町の2号線辺りを歩いていると、道の吸殻やゴミを拾う清掃活動をされている団体に出会いました。
たぶんどこかの事業所の方々だと思うのですが、(おなじロゴのジャンパーを着られていましたので)時々お見かけします。
ちょっと感心して温かい気持ちがしました。
本来吸殻やゴミを捨てなければそうそうゴミだらけになることは無いと思うのですが、道路の植え込みの中にも吸殻や空き缶、ペットボトルなどが散乱しています。
車に乗ってる人が投げ捨てるんでしょうかね?
ちょっと考えられない人たちも居るものですが、それでもそれを清掃しようと思う人たちも居る。
人間捨てたもんでもないなぁ・・・と思ったしだいでした。
自分たちの住んでいる町や道路がいつもきれいな方が気分がいいに決まっています。
みんな気分よく暮らせるようにちょっとしたマナーが当たり前になるようにしたいものですね。
普段使っている道や公園、街路樹などの公共の場所はみんなの場所でもありますが、個人個人について言えば自分が使う大切な場所とも言えます。
自分の大切なものはいつまでもきれいにしておきたいですよね。
私も含めて、みんなが、「個人の大切な場所の集合体が公共の場所」っていうイメージを持てればちょっとは変わっていくのではないでしょうか・・・
ふとそんなことを考えてしまいました。