台風が近づいていますが、ひどくならないことを祈るばかりです。もしもの時は早めの非難を心がけましょう。
さて、今日は「ドロロロ~ン」とお化けじゃなくて手がかわいい猫のお話。
うちのトラちゃんですが、推定3才くらいでしょうか?防府のテニスコートで弱ってた小さい子猫だったのを拾ってきて今では立派に育ちました。
ほとんどの時間を冷蔵庫の上だったり、ベッドの下だったり、玄関の靴箱の上だったりで寝そべって過ごしてます。
早朝は5時くらいに起きだして餌をくれと起こしにやってきます。
起きないとゴミ箱を倒して悪さをして僕が怒って起きてくるのを待ちます。
餌を準備すると悪さはしないのですが、頭が良いというか、なんというか・・・
怒るのをわかって悪さをするのが何とも小憎たらしくもあり、かわいくもあります。
夜も遅くなってそろそろ寝る時間になると、近寄ってきてゴロゴロあお向けになってお腹をさすられにやってきます。
(それまでもベッドの上で一人丸くなって寝てるのですがね。1時過ぎごろになると起きてきて引っ付きだします。)
そうすると、そろそろ寝ようかという合図です。
テレビを消して、家の電気を全部消すと玄関までパトロールに行って、
お風呂場の鏡に映る自分の姿を見てひとしきり「ニャーゴー、ニャーゴー」と何かを訴えて・・・
「トラちゃん寝るよー、ニャーッ!!」と言うとしばらくして、
明らかに先ほどの盛りのついたような鳴き声とは違って、甘えるような声で、「ニャーオ・・・、ニャーオ・・・」とやってきます。
ベッドの上に飛び乗ってきて、人のおなかをフミフミして・・・
右手に頭を擦り付けて匂いをつけし、、左の腕にまとわりついて、後ろ足で挟んで眠りに入ります。
こいつのせいで旅行には全く行けなくなってしましましたが、まあかわいいやつです。オスだけど・・・笑
絶妙の距離感を保つトラちゃんのせいですっかり猫派になってしまいました。