昨日の雨とはうって変わって、今日は朝から秋晴れの天気です。
医院の前の公園から祭囃子が聴こえてきます。
たくさんの子供たちが参加して秋祭りを楽しんでいます。
大きなお祭りの勇猛さも良いですが、子供たち、自治会主体の小さなお祭りも風情があってほっこりした温かい気分にさせてくれます。
例年よりも子供たちの人数が増えてきていると大家さんがおっしゃっていました。
子供たちにとってはきっと秋のすごく大切な思い出になるんだろうなと思います。
こういう日本の昔からの風物詩を大切に残していきたいもんですね。
マンションが増えて昔のように近所付き合いが薄れてきている昨今ですが、いろいろな犯罪や災害の助け合いの教訓から、またご近所さんのつながりの大切さが見直されてきていると思います。
あまりべったりな関係は難しい時代だと思いますが、昔の良き時代の風習を残していくことで良い関係を築いていけるのではないかと思います。
世界に誇れる日本の文化を大切にして次の世代にも残していきたいものですね。