2018年 11月 の投稿一覧

牡蠣のソテーサラダ 柿ソース風味

 

冬の味覚の牡蠣ですが、ル ポエト ラヴァルさんでフランボワーズの入ったサラダ仕立てにしてあるのがあまりに美味しかったので、

フランボワーズなんて近くのスーパーにないので、同じ冬の味覚、柿と合わせて「牡蠣だけに柿」と言うことで作ってみました。笑

 

材料:  牡蠣、柿、ベビーリーフ、クレソンなどの香草、あれば何でも・・・、プチトマト、小麦粉、バター、塩コショウ、オリーブオイル、お醤油、リンゴ酢、マヨネーズ、鷹の爪

 

作り方

1:まずメインのソースを作ります。  柿をみじん切りにして、オリーブオイルとリンゴ酢、塩コショウ、醤油、プチトマトと混ぜて乳化させドレッシングを作ります。

2:マヨネーズに鷹の爪と1のドレッシングのソース部分を少しだけ加えてちょっとパンチのあるソースを作ります。

 

 

3:  牡蠣に塩コショウと小麦粉をまぶしてバターでソテーします。

 

4:  洗ったベビーリーフなどの野菜の上に3をトッピングしてメインのソースをかけ、お好みでマヨネーズソースを付けていただきます。

 

 

今回はちょっと柿を入れすぎました(笑)が、柿の甘さは意外にドレッシングの甘さに使えますよ。

 

今回はダジャレメニューでした。お試しあれ・・・

笑らい(しょうらい) 的場町

 

的場町にある居酒屋さんです。

最近ランチのお店を開拓しようと思い

ランチをやられてるのでおじゃましました。

 

 

和食と中華と言うお店ですが、ちょっとおもしろいなと思い、気になって来店です。

 

 

とり天定食を注文しました。

 

大きなどんぶりに入って出てきます。ボリューム感は申し分なしですね。

外はカリッとしたとり天です。

糠漬けも美味しいです。ちゃんとお仕事されていますね。

 

ご飯はおかわり自由です。

 

他に台湾焼きそば、麻婆豆腐がありました。どちらも美味しそうでしたので今度行ってみます。

 

 

ル ポエト ラヴァル 京橋町

 

 

今回は特別な日のお店を紹介します。

 

僕も滅多にはいけないんですが、特別な日には良いんじゃないでしょうか。

 

 

駅前大橋を渡って少し行ったところにあるフランス料理屋さん『ル ポエト ラヴァル』です。

 

完成度の高いお料理を提供してくださいます。

 

メニューはこんな感じです。

 

 

 

 

他にワインリストがあります。

 

今回はまずスパークリングワインで乾杯!

フレッシュオリーブをつまみながら頂きます。

 

 

オリーブもみずみずしくて美味しいんですよね。あまり昔食べなかったんですが、沖縄の加藤食堂と言うフランス料理屋さん(フランス料理っぽくない名前ですが宜野湾にあるこれまたおいしいお店です)でフレッシュオリーブをいただいてから好きになりまして、あるとついつい頼んでしまいます。

 

 

あっという間に飲み干して、次はボジョレーを飲んでなかったので飲み比べセットを頼んでみました。

 

 

アペリティフがこちら・・・

 

 

スモークされたサーモンと砂ずりのコンフィ、チーズ二種にピクルス、洋梨

 

これもあっという間に飲んでしまい、グラスワインのボルドーの赤を注文

 

 

シャルキュトリーの一皿(生ハム、パテ、リエット)

 

リエットとパテとホクホクのパンでワインをいただき、静かなひと時を過ごしました。

 

 

広島カキのソテーサラダ仕立てのフランボワーズが入ったソースでした。これがまたカキはプリップリでフランボワーズの甘酸っぱさが絶妙でした。

牡蠣好きなんですけど牡蠣がこれほどうまいとは・・・

 

牡蠣のうまさをひきだたせる一品でした。

 

このころには口直しにビールを頼んだり、ブルゴーニュの赤を飲んだり、コート・ドュ・ローヌの赤を飲んだり、お酒が進む、進む。

 

肉のメインは鴨のコンフィをいただきました。

 

 

皮はパリパリで旨すぎます。

 

最後にデザートです。

 

リンゴのタルト

 

洋梨でアイスがめっちゃうまかったです。コーヒーが入ってるのかな?

 

 

最後もお酒好きにはと食後のブランデーをいただいて終了です。

 

大満足でした。

 

特別な日に美味しい料理で答えてくれる大好きなお店です。

お一人でやられてるのでゆっくり食事をされるひとにお勧めです。

サッと食べて出るお店ではありません。

 

予約されての3時間ほどの特別な時間におすすめです。

紅葉狩り 宮島

 

宮島に紅葉狩りに行ってきました。

 

紅葉狩りと言っても宮島の弥山と言う山に登山に行ってきたわけですが、登山と言っても1時間ちょっとで登れる感じの山です。

 

紅葉の季節を少し過ぎていましたが、まだ散りゆく紅葉から時の流れ、季節の移ろいの物悲しさを感じることができましたよ。

 

まず出発前に準備していたら家の飼い猫トラちゃんがリュックの中をゴソゴソして中に入ったのでほんと笑かしてくれます。

一緒に行きたかったのかな?笑

スーツケースを準備しているときは荷物の中に入り込むし、狭いところと普段出さないものだと知らない匂いで匂いが無いので自分の匂いを付けたいんでしょうね。

 

 

一通り匂いを付けたら安心したんでしょう飛び降りましたが・・・

こうしてとりあえず猫は置いて出発しました。(当たり前ですが)

 

 

宮島口まで行ってそこからフェリーで渡りました。お約束の鳥居を写真に収め・・・

 

 

紅葉谷までの道すがら、岩惣さんの近くはまだ紅葉がきれいでした。

 

 

観光客は外国の方から日本人まで結構にぎわってたのですが奇跡的に誰もいない橋を撮影できました。

ちょっと紅葉が散り始めですね。もう一週間早ければきれいな紅葉が観れたんじゃないでしょうか。

なかなか、時期の見極めが難しいです。

 

 

散った紅葉も絨毯のようできれいです。

 

 

 

奥紅葉谷公園の辺りはこんな感じでした。いろいろな色のコントラストがきれいです。

 

ここから弥山の登山道ですが、下のようなえらく低い(薄い)家?みたいなのがあるんですが、

昔からこれは何なんだろう?と言うのが疑問です。

家が埋まったわけでもないみたいだし・・・不思議ですよね?

これはいったい何の建物?

 

ドンドン登って1時間ほどで消えずの火のある霊火堂につきます。

ここから山頂までもう少しです。

 

そこでお地蔵さんを発見。ねがい地蔵・ごめんね地蔵と言うらしいです。

 

 

 

 

 

たくさんあってちょっとおもしろいです。

他にサングラスがかけられているものもありました。

 

山頂からの景色はこちら・・・

 

 

 

登った時は少し曇っていましたが瀬戸内海が一望できます。

 

毎年この季節に登りますが、なぜかホッとする登山です。ロープーウェイでも途中まで登れるので、ぜひどうぞ。

ロープーウェイからも少し距離があるのでヒールだと靴がボロボロになるのと危ないので靴はちゃんと履いて登りましょう。

 

今回はお弁当なしで登ったのでお昼に間に合うように速攻で下山しました。

 

登山コース他にもあるようなので今度そちらに挑戦してみましょうかね。

 

 

 

夜咄庵(よばなしあん) 胡町

先日、昔から通っている、お店、夜咄庵に行ってきました。

かれこれ、37年になりますかね…

学生の頃に、連れていってもらってから、なかなかの年数です。
今も変わりなく、温かく迎えてくれますが、今年、大将が、亡くなられたそうで、悲しくて仕方がありませんでした。
今も、奥さんが切り盛りされて、続けられていますが、本当に残念です。

料理は、昔とさほど変わりなく、提供されています。違いはほとんどわからないレベルだと思います。
もちろんこれからもお世話になりますが、いつも、ニコニコしながらたたずんでいた大将のあの感じが無いのが、すごく寂しく、辛かったです。

悲しいお話はこの辺で・・・


今も美味しい隠れ家的なお店は変わりません。素敵なお店です。





いろいろなおばんさいや食材が並んでいます。




鶏肝煮

薄暗い落ち着いた雰囲気なのでちょっと写真が暗くてうまく映らないかもです。

昔はもっと暗い照明のお店でした。ずいぶん明るくなりましたが、一般的なお店と比べると眼が慣れるまでかなり暗い照明だと思いますが、
それがまたおちついた、秘密めいた感じで良いんですよね・・・



蕪と鶏肉と椎茸の煮物



きゅうりと茗荷の酢の物




蕪の皮のニンニク醤油漬け





鯵の南蛮漬け



お粥  


一から炊いてくれるお粥です。このお店の昔からの〆の定番、時間がかかるので来店時に「今日はお粥は?」と聞かれます。




香の物




こんにゃく


ゆっくりとした時間を過ごすのにすごくお勧めのお店です。

若い人にはあまり荒らして欲しくない思い出もいっぱい詰まった大切なお店ですね。





ラーメン 隅吉 流川

 

10月15日オープンの隅吉さんに行ってきました。

 

鶏豚骨スープと言うことでしたが、鶏が際立っている、マイルドな味のスープでした。

チャーシューの代わりにローストポークが入っています。それとでっかいシナチク。

美味しく頂きました。飲んだあとの締めには優しくて良い感じですね。

 

餃子も頼みました。

 

 

羽根つき餃子です。

 

そして忘れてはいけないのがおでん!!

 

 

ちょっと甘めの出汁ですが、すごく滲みていて美味しかったです。

締めのはずがおでんで熱燗を頼んでしまいました。

 

お薦めです。

秋の香り 舞茸コロッケ

 

だんだんと秋めいて来ましたがね。

 

 

今回は季節の味と言うことで、舞茸コロッケを作ってみました。

 

 

今回はシンプルに舞茸の香りを楽しむために肉なしの野菜だけのコロッケなので、ホクっとしたコロッケじゃなく、モチっとしたコロッケを目指しました。

材料:  舞茸、男爵イモ、小麦粉、卵、パン粉、塩コショウ、

 

作り方:  1:  男爵イモを水から茹でます。皮付きのまま洗って、水から茹でて、串が通るくらいまで・・・

 

2:  舞茸をみじん切りにして塩コショウで炒めます。

 

3:  1が茹であがったら、皮をむきます。

 

4:  3が温かいうちにフードプロセッサーにいれ2も加えて、塩コショウで味付けて混ぜ合わせます。

 

温かいうちにフードプロセッサーに入れて混ぜるとジャガイモのグルテンがガム質を形成し粘り気が出ます。ネトっとする食感です。

 

 

5:  4を冷ましてあとは小分けして小麦粉、卵、パン粉の順に付けて出来上がりです。

 

 

 

 

6:油で揚げて出来上がり。

 

 

 

割ると舞茸の香りがフワッとします。

モチっとコロッケお試しください。

 

えびす講へ行ってきました!

えびす講、胡子大祭とはなにかを調べてみました。

 

歴史のあるお祭りで、400年以上続いているそうです。原爆被災の際もバラックの社殿で行われて一度も中断はされなかったそうです。

 

そもそも毎年全国の神社から出雲大社に神様が集まる10月(神無月)に、地元を守る神様がいなくなってしまうので、そのため一人だけ「えびす様」が地元を鎮護するために「留守神」として残ることになったそうです。そのえびす様に感謝するために10月から11月に各地でお祭りが開催されるのがえびす講だそうです。

 

日曜日に行ったのですが、かなりの人だかりでした。

 

とりあえずお参りして、小さいながら熊手を買いました。

 

まあ商売繁盛とは医院でちょっと違う気もしますが、とりあえず経営不振だと良い医療も提供できませんので、これからも地域の皆様に良い医療が提供できますようにお願いしてきました。

 

 

 

 

仮歯のお話・・・

 

今日は仮歯のお話です。

 

治療途中で最終的な補綴物(かぶせ物)の型を取ってそれが入るまでの間に仮の歯を入れます。

 

その理由は見た目もさることながら、歯と言うのは隣同士の歯があって、またかみ合わせの歯があってその場にとどまっていますが、それがない場合、微妙に移動してしまいます。抵抗のない方に動いてしまうんです。

 

かみ合わせの歯が無かったら歯が伸びてしまったり、隣同士の歯が無かったら倒れてきたりといった風にです。

それを防止するために仮歯を入れるのですが、プラスチックのようなもので作りますので最終的なものよりも柔らかく、また表面も最終的なものに比べるとそこまでツルツルしていなくてプラークが付きやすかったり、精度の面でも劣ります。

 

少しの間なら特に問題はありませんが、仮のものであるために擦り減ったり細菌が付きやすかったりといった特徴があるので、そのまま治療を中断すると歯が動いたりと言うことが出てきて再度歯を削らないといけないような状況になったりすることがあります。

そのために「仮歯が入ったからとりあえずきれいだし、いいや・・・」と安易に考えないようにお願いします。

最終的なものとは耐久性も精度も違いますのでお間違えの無いように。

 

衛生士さんに「あまりきれいな仮歯を作ると先生、患者さん来なくなりますよ」と言われることがありますが、

きれいな仮歯は作りますが、見た目と耐久性を勘違いしないようにお願いしますね、笑

ATPファイナルズ 錦織君残念でした・・・

男子テニスの最終戦ATPファイナルズ、錦織君決勝進出ならず、残念でしたね。

フェデラーに勝ったときは、優勝も期待しましたが、勝ち続けることはできませんでした。

 

決勝トーナメントはジョコビッチとズベレフ、フェデラーとアンダーソンに決まりました。

 

やはり、総合的な力となると順当と言うところでしょうか。

なかなかコンスタントに勝ち続けるとランキング通りと言ったところになるんでしょうね。

 

テニスというスポーツは私も好きで長年やってるんですけど、メンタルがすごく大きなところもあって奥が深いんですけど、勝つためには確率の高いプレーをしていかないとなかなかゲームを取れません。

一ポイントは取れても総合していくと結局は大番狂わせは少ないスポーツらしいです。

 

錦織君の勇姿は見れなくなりましたがフェデラーが決勝トーナメントに上がってくれたのはうれしいです。

なかなかあの年齢でまだまだ現役でトップ争いを戦えてるところが現役のレジェンドです。

 

私よりは全然年下ですが(笑)、憧れの選手ですので、せっかくなので優勝してほしいです。