白い詰め物

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朝晩の冷え込みがきつくなってきましたね。いつの間にか冬支度を始めようかなと思う今日この頃です。

 

さて、今日はちょっと真面目に歯のお話です。

 

 

 

 

最近は治療にも審美性(見た目の美しさ)を求めるようになってきているので、銀歯より白い詰め物を希望される方が多いです。

保険でできる白い詰め物、かぶせ物と言うと光重合レジンと言う樹脂でできたものやCADCAM冠と言うこれもレジンのもっと硬いようなものです。

基本的にプラスチックのようなものなのでやはり経年的には朽ちていきます。高強度と言っても所詮はプラスチックですので陶材には及びません。

 

自費治療で使われる白い詰め物やかぶせ物はセラミック(陶器でできたもの)で出来ていますので、朽ちていくということはないです。

また強度的にも歯のエナメル質に近いので、保険のものとは大きく違います。

 

保険の白い詰め物である光重合レジンの場合、小さい虫歯の場合で咬合力(噛む力)が直接その場所に加わらない場合は使えますが、力が加わるところに使用すると割れて欠けてしまう場合が多いです。それゆえに何でもかんでも白いものを詰めることがおすすめではないのです。

 

同じ白いものでも大きな違いがあります。どこに使えるかなど症例によって一人ひとり違いがありますので、詳しくはご相談ください。

 

詰め物もこのように経年的に変化するものもありますので定期的にメンテナンスは必要かと思います。

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