昨日のワールドボクシングスーパーシリーズバンタム級決勝、井上尚弥とノニト・ドネアの試合素晴らしかったですね。
高度なテクニックの応酬と一進一退の打ち合いはまるで映画の1シーンのようでした。
2回にドネアの有効打で右目上をカットし出血し、また鼻血を出し、初めて井上が流血しているのを見ました。8回には再び流血し追い込まれる場面もあり、ひやっとしました。
しかしまた盛り返して11回に左ボディーでダウンを奪った戦いは素晴らしかったです。
ドネアもあのダウンで終わりかと思いましたが、まだ打ち返してくるのにはさすがにレジェンドだと感心しました。
また試合後の両者の抱擁シーンはお互いを讃えあう名シーンだったと思います。
全力を出し切った後のああいうシーンはラグビーにしてもボクシングにしても良いもんですね。
全く歯科とは関係ない出来事ですが、感動したことを書かずにはいられませんでした、笑。
さて、今週の土曜日9日はインプラント学会の為5時までの診療となります。よろしくお願いします。