下水道のウイルス量で新型コロナ感染者数を予想

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新型コロナウイルスは感染者の糞尿にも認められることから下水道のウイルス量と感染者数の相関関係を調べる試みが各国で取られていたようで、どうやら、下水道のウイルス量と感染者数とは相関関係があって、おおむね下水道のウイルスの増減の一週間後に同じように感染者数も増減することがわかってきたようです。

感染者数が一週間後に遅れて相関するというところがミソで、下水道のウイルス量を逐一調べておくと一週間後が予想できるということで備えることが出来るということです。

下水道のウイルス量が増えてくるとその時点で早めに自粛などの対策を発表できるでしょうし、これはぜひ使うべきだと思います。

ですが・・・本当にやってくれますかね・・・今の政府。

いつも遅いですから・・・、予算を通すのにずいぶんかかって・・・

でも思うに補正予算って絶対通すじゃないですか?

安倍のマスクなんてしょうもないもんにも勝手に通すわけでしょ?そしたら最初からそれ前提で始めてもいいんじゃないかと思うんですけどね・・・

補正予算を通してから・・・うんぬん・・・

絶対通すのに「何それ?」って感じがしますがどうでしょうか。

とにかく後手後手に回る混乱だけは避けて欲しいですね。

PCR検査も出回ったころには別の簡単な検査がスマホでできるなんてことになる気がしますしね。

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