これからの歯科診療・・・

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

相変わらず新型コロナウイルスの感染者が少しずつ増加傾向にあります。

世界的に見てもドイツの一部の地域やアメリカの一部の州などが再度都市封鎖されているようです。

最近の記事でどうやら「新型コロナの抗体が2から3か月で激減する」というような研究結果が出されたようです。

罹ってもまた再感染するようですね。

集団免疫は難しいのではという見解にはなってきているようです。

まあそれでも自然免疫で7割くらいの人はウイルスを抑え込んでいて、再感染するときにはそのウイルスに対する自然免疫反応も強くはなるようですから有病者や高齢者が感染しないようにすれば重症化は免れるでしょう。

でも超高齢化社会ですから高齢者と若者とを隔離するわけにもいかないので、普通に気を許して昔のようなバカ騒ぎは当分難しいでしょうね。

 

さて本題ですが、昔の歯科診療ではチェアーが5台くらいあって、ついたてがあってそこで掛け持ちで診療していました。

麻酔を打って効く間に隣に移って土台を入れて、そのセメントが固まる間に横に移って銀歯をセットして・・・という感じですね。

でも感染予防の観点からも診療室は個室で密にならないように、また待合室でも密にならないように時間をあけてとなると完全予約で一人一人診ざるをえなくなります。

そう考えると今のうちの体制が完全予約ですからまあ変わりないかと・・・ある意味よかったかなと思います。

昔のように掛け持ち診療してるとコロナのような場合感染リスクからも無理でしょうから、予約人数を減らさざるをえません。

そうすると掛け持ち体制でスタッフも大勢雇っていたでしょうからそんな人数じゃ経営的に無理になってきます。潰れますね。笑

 

ゆっくり患者と向き合って診療したいと思って今の体制になりすべて自分で責任もって治療する体制にしたのですが、かえってそれがこの時代にあっていたのかもしれないなぁと思う今日この頃です。

 

若いころは体力にものを言わせてたくさんの患者を診てきましたが、どうもすっきりしない気持ちでいました。それで完全予約にしてほぼ時間通りで診療させていただいています。

これからこういう歯医者も増えていくんじゃないでしょうかね・・・

うちは診療はドクター一人でやっていますので、急な対応は難しいですけど、それは大所帯の歯科医院に任せてじっくり(ダラダラじゃありませんよ、笑)患者さんと向き合って診療していくそんな歯科医院です。

これからもよろしくお願いします。

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加