AppleとGoogleが共同開発したAPIを活用した新型コロナウイルスの接触追跡アプリ「COCOA」が、iOSとAndroidの最新バージョンに対応しておらず、政府は数カ月前から状況を把握していながら放置していたそうです。
よくもまあ・・・そんないい加減な、AppleとGoogleから警告を受けていたにもかかわらず、最新バージョンへの対応は「緊急度が高くない」との判断で放置していたとのこと。
こんなことって普通の会社じゃありえませんよね。平井デジタル担当大臣がまだそのまま上にいるなんて考えられません。クビでしょ普通は。
ちなみに厚労省のサイトではいまだに、Android版では定期的にアプリの再起動(一日一回程度)を推奨しています。
こんなアプリ使えんでしょ!
税金をこんなことに使わないで欲しいですね。