モデルナ製ワクチンに異物混入

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

モデルナ製ワクチンの未使用分に異物が混入していて160万回分のワクチンを使用停止にしたというニュースを朝やっていました。スペインの委託生産先の製造ラインの一つで製造上の問題が生じたと考えているとのことです。

どういう異物だったのか、その安全性はまだわかってないとのことです。

色々問題がありますね・・・

ファイザー社製のワクチンの接種後3カ月で抗体の量が1/4になるとの報告もありました。

ですが、どれくらいの抗体量でどれくらいの感染予防率があるかもよくわかっていないとのことで、これは一概に予防効果は無いとは言えないようですが・・・、ワクチン接種で重症化する患者が少なくなっているので効いているのだろうということです。

3回目の接種も考えないといけないのは予想はつきますが、3回目も同じ量で打つのか、少なくても大丈夫なのか?とかの研究もしていればいいんですが・・・、半量で良ければ倍の人数打てますもんね。

さてどうなんでしょう・・・きっとそこまでは考えてないでしょうね。

 

パラリンピックの小学生の観戦も行われているようですが、ワクチンを接種していない子供に、子供の感染が増えていますと言っておきながら一方では無観客を決めているのにその子供だけ観戦させるのはどういう要件なんでしょうね?と疑問に思います。観戦で感染の機会は増えるのは明白で、学校も休校にしているところもあるのに変な話です。

今の政府のやり方は全く一貫性が無くて、ド素人の感染予防対策のように思えてしまいます。

まだまだ混乱しそうですね・・・

  • このエントリーをはてなブックマークに追加