新型コロナウイルスのオミクロン株の感染がじわじわ拡大していますね。
水際対策で止めてるのかと思いきや、入国してくる国によって待期期間を変えていたのでアメリカなどからの帰国者は3日だったようでそれではもはや全世界的に拡がりを見せているので漏れがあるようですね。
そんなことは最初からわかっていただろうに、と思いますが、どうして改善しなかったんでしょうね?
テレビでも感染症の専門家が国によって分けるのはもはや意味がないですとずいぶん前から話していたのに、知らなかったとは言えないんじゃないでしょうか。
結構アホですね、笑。
これからももっと増えていくことでしょうから年末の旅行や帰省などによっても爆発しなければいいがと懸念しています。
これでまた時短や規制がかかると経済が冷え切るでしょうから、それに今までの感染対策では空気感染するオミクロン株の感染は阻止できないので、時短などは意味なくなるでしょうし、困ったものです。
医療従事者も今までのような対策では感染するでしょうから、医療崩壊するのではないかと、ちょっとそれが一番怖いですね。
軽症で済むかもしれないと言っても、医療従事者がかかると移すわけにいかないので、一気に診療体制が崩れますからね。
症状ないから別にいつも通り仕事するなんて出来ませんもの。濃厚接触者も増えるでしょうから、病院全部隔離待機になりかねません。
5人以上がクラスターっていう定義なので4人一組で診療することになって、クラスターとは言わないのかもしれませんがそんなん、ごまかしてるだけでしょうしね。
ちょっと心配なニュースでした。