15日に起きたトンガ近海の海底火山の噴火が遠く日本や北米まで影響を及ぼしました。
津波のような現象が空振によって起こったと言われていますが、気象庁もこのような規模のものは経験したことがないようで、情報が錯綜していました。それにしても驚くほどの自然の力です。
同じように火山列島である日本も近い将来噴火や地震が起こるのでそれを思うとちょっと怖いです。
空振ですがはるか昔ですが、トンネル工事の際にダイナマイトで最初固い岩盤を破壊して掘り進めていくのですが、その時に経験したことがあります。たばこの煙が風に流されるのではなくて上に立ち上っている煙がその状態を保ったまま横に急に「ガッ」っとその空間ごとズレるので驚いたことを思い出します。
噴火もでっかいダイナマイトのようなもんですからすごいんでしょうね。
普通の人は経験ないでしょうがトンネル工事の職人として中国自動車道の加計トンネルの工事に防水の方で参加したことがあるので、笑。
コロナや地震や噴火などホントこれでもかっていうくらいにありますね・・・
防災の備えはしとかないといけないと改めて思いました。