みずほフィナンシャルグループが週休3日、あるいは4日制を12月から導入するそうですね。週休3日制では基本給が8割程度、週休4日制では基本給が6割程度支給さえるそうです。
でも休みが増えると支出も増えるでしょうから、それでやっていける人たちは良いですけど、果たしてどうなんでしょうかね・・・
昭和の時代とずいぶん変わってきました。
思えばうちの親父の時代は正月から休んでるの見たことなかったです。お魚屋さんとお寿司屋さんの掛け持ちで家族旅行なんて行った記憶なかったですから、一度もないんじゃないかな・・・
母方のおじいちゃんが亡くなったときに一緒に行った記憶しかないですね。
こんなに働かないといけないのかと大人になるのが嫌でしたが、あまりに休みがあるとお金もないのでそれで満足できるかもちょっと不安ですね。
雇う方からも中小企業はあまり休まれると仕事になりませんからあまりに増えると当然売り上げも上がりませんのでボーナスも出せなくなる可能性もあることは頭に入れてほしいですね。
もちろん有休は認められた権利ですので取られて当然でしょうけどすべて丸々の日数取れてる人はあんまりいないんじゃないですかね・・・年間5日は必ず取らせないといけませんが、休みが増えてボーナスも上がるなんてことはあり得ませんからね。
もちろんそうなることが一番自分が理想と思いますが、まだまだそうなるまでは期間がかかるのではないでしょうかね。全員がみんな週休4日になって生活できるならそうなるかもしれませんけど、そうすると遊びに行った先も休みが多いかもしれないですね、笑。
まあ出来るだけかなえられるように、盆正月の休みはちょっと長くとりましょうかね・・・
でもそうすると患者さんが困るかもしれないですが・・・うーん、難しい問題ですね。
まあ時代に乗り遅れないように頑張りましょう!