毎日暑いですね・・・こういう時はちょっと怖ーいお話を一つ・・・
中国が打ち上げたロケットの残骸が制御不能で早ければ3日後に地球に落下する恐れがあるそうです。
今回の残骸の落下予想地点は北緯41.5度から南緯41.5度の範囲とのことですが、どこに落ちるかはわからないとのこと、その重さが最大10トンになるとのことです。
こういうことが起こる可能性があるのに対策をしていないことが本当にいけないですね。
まあそれに当たるのはすごい確率かもしれませんが、都会に落ちる可能性はあるわけだし制御不能にならないように2重3重の対策を講じてしかるべきだと思いますが、さすが中国というか・・・隠しますよね。
今月24日、宇宙ステーションへ新しいモジュールを届けるため、中国が大型ロケット長征5号Bを発射したのですが、制御不能になってしまったらしいです。
ですが中国メディアは宇宙ステーションの基幹施設「天和」とモジュール部分のドッキングが成功したと伝えています。
これは成功じゃなくて失敗だと思うのですが、そういうところは伝えないのがさすがですね。
まあ中国人がどうこうとかじゃなくて中国政府のやり方なんでしょうけどやっぱり一部の人が独裁しているのは自浄作用が働かないので保身のためにこういうことになるという典型的な構造じゃないでしょうか。
当たらないことを祈るしかないですね、当たるのは宝くじだけでいいですね、笑
追伸 アメリカの研究機関エアロスペース・コープによると、コアステージ部分は7月30日の23時21 分(日本時間:7月31日8時21分)に落下予定とのことです。どこに落ちるかはまだわからんようですが、ここまでわかってて本当にまだわかってないんでしょうかね?言わないところを見ると多分大丈夫なんでしょう。