2017年 5月 の投稿一覧

手しごと定食や おいちゃんち

 

日曜日のお昼に久しぶりに廿日市の定食屋さん「手しごとや おいちゃんち」

に行ってきました。

 

 

 

ここのおすすめ、唐揚げ定食780円! ボリュームたっぷりです。

おっきな唐揚げが7個入ってました。他の定食もちゃんと作っておられます。

デザートのカスタードプリンも手作りで抜かりがない。

いつも満員御礼の定食屋さんです。

励みになるのと自分への戒めと・・・

 

当医院では終了された患者さまにアンケートをお願いしています。

それはすごくモチベーションを上げることにもなりますし、日々の診療の力になります

またときには自分では気づかなかったことを思い知らされ、反省し自身への戒めとなることもあります。

私にとっては本当に大切な患者さんとのコミニュケーションツールといえるかもしれません。

 

「充宏!ひとに迷惑かける人間になるなよ!ひとの役に立つ人になるんやぞ!」

小さいときにわんぱく坊主でしたのでよく親父にそう言われたものです。

この歳になると本当に役に立てる人になれてるかな・・・と自問自答することも多くなってきています。(笑)

出来るだけみなさまに満足していただけるようにどこを改善したらいいか、と考えたときに考えるだけじゃわからないので直接聞いてみるのが一番だ!!と思い立ってはじめたことです。

「ホームページが見つけにくかった」と言うような意見もいただきました。出来るだけ更新もしていき、新しい情報も発信していくのが一番かなとがんばっています。

またお礼のお言葉を頂戴することもあります、そのときはすごくうれしくて、この仕事をしていて良かったなと思える瞬間です。

今後ともいろいろ改善してがんばっていきますのでよろしくお願いします。 

 院長 石田充宏

7月15日(土曜日)診療時間変更のお知らせ

7月15日(土曜日)、16日(日曜日)は近未来オステオインプラント学会が東京で行われますので、学会出席のため7月15日(土曜日)は9時から13時までの診療となります。

久しぶりに学会の仲間と会えるのが楽しみです。

 

ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。

 

何とか残そう!!

長年、歯科医をやっていると経験上これは残せる、これは無理だというのがおのずからわかってきます。それでもそれの限界をなんとか新しい技術、覚えた手技、新しい薬などで乗り越えて行きたいと日々思っています。

先日、レントゲン写真が送られてきました。実は以前行った症例なのですが、どうやら経過も良好だというご報告でした。

 

右上1番の根元が腫れあがって動揺もひどく(歯がぐらぐら動く)これは抜歯だなと思った症例です。

 

実は歯科関係の同業者の関係の人の症例です。笑

骨の吸収もひどく根尖(根っこの先)の骨吸収が口蓋の方まで失われており、ほかの口腔外科の先生にも相談してみましたがこれは無理でしょうという返事でした。

 

それでも可能性がないかと問いただされ、「あんたの技術はそんなもんか?」と言われたので、もし、可能性があるとしたらちょっと専門的になりますがこう答えました。

「根切するにしても動揺がひどいのでなるだけ嚢胞の中をすべて取り除いてしまうことは歯冠歯根比の問題で歯を残すためにはもったいない。出来るだけ歯根を残して根尖の感染しているギリギリのところだけでカットして、残ったところはルートプレーニング後エムドゲインを塗布して口蓋と唇側の骨のないところにはバイオメンド(吸収性膜)を置き、軟組織が入って来れないようにして、エムドゲインを浸したテルプラグを入れて縫合すれば歯根膜組織と歯槽骨も再生する可能性があると思う。骨補填剤は歯根膜繊維の再生を阻害しそうなのと感染すると厄介なので入れないで行こうと思う。切開線は前歯部なので傷跡を残したくないので上唇小帯部分から縦切開を入れてあとは歯肉溝内切開で遠心には縦切開なしで行って辺縁歯槽骨のところにもエムドゲインを使ってから縫合すれば少しでも骨の吸収を抑えられて傷も見えない。」

すると、実はその人のお兄さんが口腔外科の先生で、「もしそのオペをするなら木曜日の午後に観にいくので見学させてください」とのことでした。

それでなんとかオペを行い現在にいたっております。

先日その先生の診療所で経過のレントゲンを撮っていただいて、送られてきました。こんな状態です。

 

 

根尖部の骨梁も出来上がってきているようですので、また動揺もなく唇側のペコペコだった骨のところも今では硬く硬化して問題なく機能しているようです。

ちょっと緊張した症例でしたがその当時の限界を少し超えられた気がする出来事でした。あー、、、よかった。笑

5月31日水曜日午後より休診

5月31日(水曜日)午後より講習会出席のため休診いたします。

ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。

厚揚げと鶏肉のピリ辛

 

おつまみレシピ!!  今回は厚揚げと鶏肉とシメジを炒めて塩麹、お酒、そして牛乳、ラー油を加えてとろみが付くまで水気を飛ばして出来上がり。

お気に入りの立ち飲み屋さんで教えていただいたレシピのアレンジ(笑)

結構ラー油を入れてピリ辛にしたほうがうまいです。今回はタカノツメで辛味をプラスオイルを減らしましたが。ぜひお試しを・・・

アジアン生春巻き!!

 

 

えびときゅうり、レタス、薄焼き卵、の生春巻きです。ホットチリソースを入れて巻き巻き・・・

つけるタレはニンニク、しょうが、唐辛子、を石臼で潰して、ナンプラー、マナオジュース(なければレモン)、砂糖、お水を加えたもの、タイの定番ソースです。

なんかベトナム料理とタイ調味料の融合みたいな感じでしょうか。笑

鯉のお話・・・

ゴールデンウィークが終わり昨日から診療開始しています。

皆様もゆっくり身体をリフレッシュされて良いお休みだったのではないでしょうか?

ところで5月の風物詩鯉のぼりですが街中ではあまり昔のように鯉のぼりをあげているご家庭が少なくなったように感じました。

それでも少し郊外の方に出かけると川幅いっぱいに鯉が泳いでいる様子が見られて懐かしい気分にさせてくれました。

 さて、実際のお魚の鯉のお話をひとつ・・・

自然の中にいる鯉はシジミやタニシを好んで食べるようなのですが、

パクパクさせている口の中にそんな硬いものを食べられるような歯は見えません。

 

しかし実は、鯉には喉の奥に「咽頭歯(いんとうし)」という歯が生えています。

その咽頭歯を使って貝殻を噛み砕き、砕いた殻はエラから吐き出す仕組みになっているそうです。

 

鯉のエサは水の中で柔らかくなるから歯がなくても食べられるというのは間違いで、ちゃんと立派な歯を持っていたんですね。

 

やはり、歯がなければ食べたいものも我慢しなくてはいけません。

 

そうならないように、定期的に歯医者さんで診てもらうことはとても大切です。

そして、普段からお口のケアはしっかりしていきましょう。

一生付き合う大切な歯です、定期的なメンテナンスをお勧めしています。 

木曜日午後、土曜日も午後7時まで診療しておりますのでよろしくお願いします。

 

院長  石田充宏

四川麻婆専家 辣辣

 

鷹野橋にある麻婆豆腐屋さんです。いつもお昼時は行列が出来てます。

平日のおやすみのとき時々利用させて利用させていただいてます。

ホルモンが入った麻婆豆腐もお奨めです。

 

ナンプラーでペペロンチーノ

 

今回はピーマン、パプリカ、ソーセージ、ニンニク、タカノツメでペペロンチーノを作ってみました。塩気をナンプラーで補いパクチーを盛って完成です。