2019年 2月 の投稿一覧

ジャガイモとさつまいもとブロッコリーの明太バターサラダ

 

ジャガイモやさつまいもがおいしい季節ですが、ブロッコリーの栄養価も捨てがたい・・・ブロッコリーもいろいろ食べ方を考えないと飽きてきますよね。

そこで、今回は簡単に、シンプルに、全部いいとこどりで合わせてみました。

 

材料:  じゃがいも、サツマイモ、ブロッコリー、辛子明太子、バター、塩コショウ

 

作り方:

1:  ジャガイモは皮をむいて、さつまいもは皮付きのまま(剥いてもいいですが)ちょっと塩ゆでします。

 

2:  ジャガイモとさつまいもが柔らかくなったらブロッコリーも茹でます。ブロッコリーはそんなに時間茹でないので同時に入れないようにです。

3:ブロッコリーを小さく刻んで・・・

茹でたイモ類は茹で汁を捨ててフライパンか鍋の中で粉ふき芋の要領で戻します。

刻んだブロッコリーも足して芋を適当につぶしていきます。

4:  バターと明太子を足して少し温めながら混ぜていきます。

 

混じんだら塩コショウを調整して出来上がりです。

 

 

芋がホクホクしてまた甘かったりそうでなかったりとまたブロッコリーの触感も楽しめます。明太子とバターは鉄板の組み合わせですね。

お試しあれ・・・

 

口腔内スキャナと3Dプリンター

先日歯科技工所の方がサンプルを持ってこられました。

 

通常はかぶせものを作るときに歯を形成して(削って)、そのあと粘土のようなもので型を取って,

石膏を流して模型を作って、

噛み合わせを取って、咬合器という口の中の状態を模型上に再現する物につけて、かぶせものを作成していきます。

 

 

最近の最新技術は型を取るのではなくて、カメラでスキャンしてそのデジタルデータをパソコンで送り、パソコンから3Dプリンターで口の中の状態を再現していくものです。

 

 

これはサンプルなので僕が作ったものじゃありませんが、こんな感じで3Dプリンターで作られていきます。誤差もほとんどなくすごくいいということでした。

 

 

歯の型を取るのに嘔吐が付く人もいらっしゃるので、それが取らなくていいのはすごくいいし、また模型を作って送る必要がないので運送業者の片道の手間も省けるのでものすごく欲しい・・・ですが、値段が以前と比べて半額くらいになったそうですが、まだまだ高価なものです。

もっと数が出れば安くなっていくのでしょうが、国からの補助でもあればいいんですけどね・・・笑。

今一番欲しい道具のお話でした。

 

スペアリブの香味焼き

寒くなったり、暖かくなったり、寒暖差が激しい今日この頃ですね。

インフルエンザも何度もかかったりするようなので気を付けましょう。

今日のニュースでアメリカのレジェンド俳優クリントイーストウッドさん(88歳)が65歳年下の女性と交際しているのではと報じられていました。

女性のほうは以前はローリングストーンズのミックジャガーさんとも過去に噂された人だそうでどちらも元気いっぱいですね、笑。

健康にはやはり年をとってもしっかり食べることですね。

以前と違って最近では年をとってもしっかりタンパク質を取るために肉を食べることが必要だそうですよ。

身体の原料はタンパク質ですからね、材料が足りないと良いものは作れません。しっかり食べて、いつまでも健康に。

もちろんしっかり食べるためにはお口の健康は欠かせませんよ。前置きはこの辺にして・・・

ガッツリ体力ということで・・・

スペアリブの香味焼きのご紹介です。

 

材料:  スペアリブ、塩コショウ、

    つけだれA :(醤油、紹興酒各大さじ1、ごま油大さじ1/2、オイスターソース小さじ1、砂糖小さじ1、豆鼓醤小さじ1、八角1/2個、鷹の爪1本

 

作り方: 1:  スペアリブに塩コショウを振ります。

2:  ジップロックにつけだれAを入れて1のスペアリブを入れてよくもみます。そのまま一晩漬け置きます。

3:  あとはオーブンに入れて250度15分から20分で櫛を入れて柔らかくなっていて血が出なかったら出来上がりです。

少量ならスキレットに入れてそのままコンベクションタイプのオーブンに突っ込んだら出来上がりですので焼きながら他のものを作ったりと漬けておくと便利です。

また、蒸してもあっさりして美味しいです。ガッツリ派なので今回は焼いてみました。

八角を今回初めて買って入れてみましたが、香りがグンと本格中華になりますね。苦手と思っていた八角の香りなのに、本当は美味しいんだなと再発見です。

ぜひお試しください・・・

 

かくれんぼ 創作料理  紙屋町

何度か紹介させていただいてるお店です。

紙屋町にある居酒屋で、お料理はどれもおすすめです。

まずは、焼きポテサラの明太子のせでしたか。新しいメニューでしたが、おいしく頂きました。

 

ここのお店はなんというか落ち着くんです。ホッとできるというか・・・、大将やスタッフの対応も良いですし、創作料理に分類されていますが、基本がすごくきちんとされている気がします。

サザエの煮物にしても出汁で下ゆでして、味付けた出し汁に浸し、煮詰まらないように温めては冷やしてを繰り返し味付ていたりだとか・・・

赤ナマコの酢の物の酢の塩梅が絶妙だったりだとか・・・ほんとに安心していただけます。

いかの煮物も

 

 

お刺身も

 

 

創作の油淋鶏も安心していただけます。

 

チャーハンもおすすめです。

ぜひお試しください。

 

またまた負傷・・・

去年の年末からよく怪我をします。 

今回はなんと診療中に探針(とがった器具)で手のひらを突き刺してしまいました。

ありえん事故ですが、最近細かいところを見るのに拡大鏡を使用してますが、焦点が合う距離が一点だけでして、遠くのジグを置いてある手元が見えていなくて手探りで取ろうとしたら、グサッと突き刺してしまいました。二時間後には腫れてきて、すぐ抗生剤を既定の倍量飲みました。

早く良い人工の眼が出来てくれたらいいんですけどね、どうやら眼が一番早く老化するようです。

感染に気を付けないといけないといつも思っていますがまさか自分がそうなるとは・・・気を引き締めないといけない事故でした。

サツマイモのクリームチーズ和え

 

サツマイモのおいしい季節ですね。

ちょっと変わった和え物を作ってみました。

 

材料:  サツマイモ、クリームチーズ、生クリーム、クルミ、はちみつ、シナモン

 

作り方:  

1:  サツマイモを洗って水がついたまま、ラップにくるんで3分半くらいで柔らかくします。

2:  柔らかくなったサツマイモをサイコロ状に切ります。

3:  クリームチーズと生クリームをレンジで30秒ほどかけて柔らかくします。2のさつまいもを加えて混ぜ合わせます。クルミもつぶして一緒に混ぜます。

最後にはちみつを合わせて塩を少し、シナモンを加えて出来上がりです。

 

ワインのおつまみにもあいますよ。ぜひお試しを・・・

マスクのお話・・・

毎日インフルエンザが猛威を奮っているお話がテレビのニュースでも取りざたされていますね。

うちの医院でも日に二人か三人は患者さんがインフルエンザに罹ったからと予約の変更のお電話をされます。本当に今年は多いですね。

先日テレビでマスクはウイルスの侵入を阻止できないということを話されていました。まあしかし、空気を暖める作用はあるのと加湿の作用もあるとのことでした。

気温が下がると鼻や気管の粘膜の繊毛の運動がうまく働かなくなりウイルスなどの侵入を追い出す作用がうまく働かなくなるそうです。寒い時期に風邪やインフルエンザにかかりやすいのは防御の作用が気温低下によって働きにくくなるからだそうです。

マスクは空気を温め保温する作用があるので、したほうが防御作用が働きやすくなるということですね。

 

「寒くても風邪やインフルエンザにかかるわけじゃない」と思っていましたが、そういうことで気温が下がると感染しやすくなるんですね。勉強になりました。

 

 

またウイルスなどに感染している人はくしゃみや咳等でウイルスを含んだ唾液や鼻水が外に直接飛んでいくのを抑えるために、感染している人こそマスクをすべきだとおっしゃっていました。

マスクが直接ウイルスをブロックしているわけじゃないんですね。知らなかった・・・

そのあとにMCの人が「マスクのスポンサーのこともありますから・・・」と言うと、「まあ・・・したほうがいいですね」と歯切れの悪い言い方をされていました、笑

 

いろいろ昔から言われていたことも研究が進み間違っていたなんてことが世の中にたくさんありますね。

日々知識を更新していかないといけませんね。