最近都心部では不織布マスク以外のマスクはダメですというお店があるそうですが、昨日のニュースで不織布マスクの上にウレタンのマスクをする二重マスクの効果についてスーパーコンピューター富岳のシュミレーションが載っていました。
不織布マスクを鼻の形に合わせて折り曲げてマスクを隙間なく装着した場合、飛沫の捕集率は85%で、全く曲げずに隙間が空いていると69%までに下がるという結果だったそうです。
ちなみに二重マスクをした場合89%だったようで、それなりの効果はあるようですがあまり不織布マスク一枚と変わらないとのこと。
まあしっかりピッタリと装着しろってことですかね。
それ以外に歩きながらしゃべっている場合に後方にも飛沫が2メートル以上飛んでいるらしくて、3メートルくらい離れたほうが安全だそうです。
ちなみにマスクをしないと結構な距離飛んでいましたね。
まあ外でタバコ吸っている人がいて、かなり離れていてもにおいしますもんね、完全にウイルス除去するのは難しいですね。感染しにくい量まで希釈できルようにきちんとマスクが必要だってことですね。
一年ちょっと前までマスクの効果は疑わしいってのをやってたのですけどいったいどうやってシュミレーションしてたんですかね?
コロコロ情報が変わってくるのでアップデートが大変ですね。
また新しい情報があれば紹介します。