夏の終わりに・・・

昼間の日差しはまだまだ強いですが、

朝晩が涼しくなってきました。

だんだんと秋の気配が近づいていますね。

朝、起きるとメガネが折れてしまっていました。

 

このメガネ、紫外線で色が変わる調光レンズ、サングラスになるんですよね。

テニスのときとかに軽くてなかなかお気に入りでした。

ふとサングラスが壊れたことで夏の終わりを感じてしまいました。

まだ夏・・・

終わってほしくないなぁ・・・という思いから修理を頼みました。

今年は泳ぎに行けなかったので夏の日差しが名残惜しいです。

暑いときは、もう勘弁してほしいと思いながら

過ぎ去っていくと寂しく、またあの暑さが不思議と恋しくなります。

そうして移り変わっていく季節

日本の四季って良いですね。

おーい夏!

また来年帰っておいで

いつものように「もう勘弁!!」と

ぼくは悪態をついてしまうだろうけど・・・

それでもまた待っているから

いつものように・・・

 

餃子の皮でクリスピーピザ!

 

今回はあまった餃子の皮でちょっとおつまみレシピです。

材料:  ピザソース、ハムやベーコン、とろけるチーズ、プチトマト、マッシュルーム、バジル

クッキングシートに餃子の皮を乗せて、ピザソースを塗って、材料を載せてオーブントースターで焼くだけです。

クリスピーピザの出来上がり・・・

乗せるものは何でもお好きなものを乗せてオッケーです。

変り種ではキムチとマヨネーズなんてのも合いますよ。

お試しあれ・・・

葡萄をいただきました!

患者さんから葡萄をお土産にいただきました。

すごい立派な葡萄です。

 

翠峰(すいほう)と言うそうです。

 

ちょっと調べてみました。

1996年に品種登録され、親はピオーネとセンテニアルで福岡県農業総合試験場の園芸研究所で育成されたそうです。

皮が薄く基本的に種無しで丸ごと食べられるそうです。

 

 

早速いただきましたが、甘くて程よい酸味があります。おいしいです。

 

ありがとうございます。

またがんばって仕事しまーす。 

定食屋 大番食堂 西霞町

 

定食屋  大番食堂のご紹介。

広島出汐4丁目のセブンイレブンの2号線はさんで向かい側、正確には広島トヨペットの向かい側になりますかね。

定食屋さんです。

ここはお味噌汁が美味いです。なぜだかものすごく美味しい。味噌はそんなに濃くないし、タマネギのお味噌汁好きではないんですが、何でかすごく美味しいです。秘密が知りたくておかみさんに尋ねたのですが、お味噌は高知から送ってもらっているとか言われてました。

メインを一個選んで日替わり定食650円です。ほっとするお店です。

 

それと、あまり知られては無いですがラーメンが美味いです。

 

 

 

普通の醤油ラーメンですが癖も無く何度も食べたくなる安心の味です。

 

かなり美味いと思います。

 

お試しを・・・

ラバーダム防湿について

 

ラバーダム防湿について

 

ラバーダム防湿とは歯の周りにかけるゴムのシートのことです。

虫歯の治療や歯の根の治療のときに唾液に含まれる細菌や水分から遮断するときに使います。

 

ただそれが無いと治療が出来ないかと言うとそうではありません。

よくラバーダム防湿を使っていないと根管治療の成績が悪くなるとか書かれている人がいますが、防湿はラバーダムだけではありませんし、簡易防湿でも唾液がどんどん入って治療できないことなどよっぽど注意散漫か、あまりにも遅いか、アシスタントへの指示がまずいか、しかありえないです。

たしかに便利な方法ではありますが、すべてに使えるわけでもありませんし、完璧でもありません。

唾液が入ってしまって根管治療できないなんていうのなら、ラバーダムをかけたことのあるドクターならわかると思いますが、子供の治療などのときに舌で外れてしまうこともないことはないです。

一回外れたら唾液に濡れてもう根管治療の成績が落ちるのでしょうか?

そんなことは無いでしょう!

ラバーダムで根管治療の成功率が上がる理由・・・とか調べれば出てきますが、以下のようなことらしいです。

気になったところをあげてみますね。

 

1: 唾液による感染を防ぐ

これは先ほども言ったようにラバーダム防湿じゃなくても可能です

2: 治療部分を消毒できる

まあどういう意味で書かれてるのかわかりませんが、同じようにラバーダムじゃなくても出来ます。

3: 水分を遮断できる。

1、2とどこが違うのでしょうか?同じことが書かれているように思いますが・・・

4: 殺菌力の強い薬を使うことが出来る。

??何の薬のことでしょうか?いまだに亜砒酸とか使うんでしょうかね?

5: 舌や頬を排除でき集中して治療できる。

まあこれならわかりますが、それによって集中力がなくなるなんてことは特に感じませんが・・・

当然ラバーダムを拒否してるわけではありません、現に子供の治療に使うこともありますし、20年以上そうして治療してきましたし、いろんな方法を使ってきました。

だからひとつじゃないでしょうと言いたいのです。

 

残根の歯にはそのままかけれないという欠点もあるでしょうし、歯肉を締め付けられて傷つきやすいということもたまにはあるでしょうし、いろんなパターンがあるでしょう。

 

要するにただの防湿の一種に過ぎないラバーダム防湿をそれを使わないと良くない歯科医院だとさも言うような書き方は誤解を招くと言いたいのです。

 

ラバーダムで治療の成績が格段に上がるような治療っていったいどんな特殊な治療なんだってことです。そんなもの無いでしょう!マイクロスコープを使って治療しててそれに専念するためにラバーダムを使うなら言いたいことはわかりますよ。

 

たかだかラバーダムを使っているというだけを患者に違いがわかりやすいからと伝える手段にしてくれるなと言いたいのです。

 

自分が根充したレントゲン写真を患者さんに包み隠さず見せるほうがよほど違いがわかるってもんです。

 

もう少し正確に情報を流してほしいと思った今日この頃です。

ちょっと熱くなっちゃいました・・・。笑

銀歯を入れたところが凍みるのですが・・・

患者さんからの質問です。

「他の医院で銀歯を入れてから凍みるようになったのですが・・・虫歯が残ってるのですか?」

 

虫歯の取り残しが無いことを前提にお話しますね。

 


虫歯は細菌によって起こるのですが、基本的に細菌感染した歯質は削除しなければなりません。

(抗生剤などで細菌を殺してって言う方法もありますが、確実ではないですし、保険の診療ではありませんので、ここでは除きます)

歯の構造は表面はエナメル質という固い組織で出来ていて、その中に象牙質がありそして歯髄といわれる神経が中にあります。
 

 

 


エナメル質は知覚が無いので削っても痛みを感じません。

象牙質はチューブ状になっており、中の歯髄とチューブでつながっています。

チューブの中の液体が動くことによって歯髄に刺激が伝わると言われていますので象牙質を削るとそのチューブが露出した状態になるので歯髄に刺激が伝わり痛みを感じます。

それゆえに虫歯を削るときに麻酔をするのです。
 


また神経に近いほど刺激が伝わりやすいですので凍みることが多いです。

削るときになるべく熱などの刺激が伝わらないように注水して切削するのですがそれでも神経に近いと刺激が伝わり一時的に神経がダメージを受け知覚過敏の状態になることがあります。

大抵の場合一過性で元に戻るのですが、金属が熱を通しやすいのもありますし、以前よりは神経に近くなっているので凍みることがあります。

それでも歯髄自体が象牙質をつくり(二次象牙質)その刺激から自身を守ろうと防御の機構が働くのですが、骨を作るくらいの速さで作られるので時間がかかります。

虫歯の取り残しが無くても、しばらくは凍みることがありますが、徐々に軽快していくようであれば心配は無いです。

しかしどんどん凍みがひどくなるとか、熱いものが凍みだしてくるようだと神経を取る必要がある場合も出てきますので詳しくはご相談ください。
 


歯髄が入ってくる根尖孔の大きさの状態や、象牙質の硬さによるのかもしれませんが、凍みるのにはかなり個人差があるようです。

歯軋りなどの習慣がある人で歯の咬耗があったり、歯質が硬い人や根管が細い人などは知覚過敏の症状が出やすいように臨床的に感じますので、根尖孔が狭く根管が細い人は刺激によって神経がダメージを受け、歯髄腔内の組織がうっ血状態になると十分な酸素が組織に運べないので炎症からの回復力が弱いため、不可逆的変化が起こってしまうのかと個人的には感じていますが詳しくはわかっていないようです。

秋刀魚の香草焼き

 

秋刀魚の香草焼きです。

 

たまには秋刀魚も違う味で焼いてみました。

 

材料:   秋刀魚の開き、イタリアンバジル、シソの葉、ニンニク、しょうが、薄力粉、塩コショー、お酒、バルサミコ

 

秋刀魚に開きに塩コショー、イタリアンバジルとシソの葉とニンニクしょうがをみじん切りしてまぶして、薄力粉もまぶしてオリーブオイルで焼くだけ。

 

 

 

 

 

 

ちょっとお酒を垂らしまして・・・

 

出来上がり。  バルサミコを少し垂らしていただきまーす。

差し歯は凍みるの?

 

患者さんからの質問です。

 

「差し歯が凍みるんだけど、差し歯にしてるのに凍みるんですか?」と言う質問をいただきました。

 

硬質レジン前装鋳造冠というもののことを指して言われていたので、被せ物をしている歯のことを差し歯といわれていたのだと思いますが・・・

 

先ず歯に被せ物をするのはなぜか?をお話しますね。

 

 

 

一般的に虫歯になってその虫歯が大きくて歯の中の神経(歯髄)まで虫歯が進行してしまうと痛みが出て、神経を取らないといけなくなります。

 

神経を取ると、残っている歯は虫歯が進行しているためにあまり残っていないことが多いです。

 

また、神経を取った歯と言うのは乾燥してしまうので破折してしまいやすくなります。

そのために土台を立てて、その上に割れないように被せ物をすることになります。

 

一般的にこのような作り方の被せ物のことを差し歯と呼んでいると思います。

 

しかし、同じ被せ物をしても、神経を残して全体を覆うようにかぶせ物をする場合もあります。

 

全体(全周にわたって)に虫歯があったが神経を取るまでは深くなかった場合です。

 

そのときは神経を残したまま先ほどと同じ被せ物をしますので(外の被せ物は同じです)、見た目は差し歯と変わりませんが、中の神経(歯髄)は残っているので、凍みる可能性はあるのです。

また、まれですが、神経を取った歯なのに凍みると訴えられることがありますが、それは別の歯が凍みるために神経の走行からそう感じてしまう関連痛の場合もあります。

ひとつひとつ原因の可能性をつぶして治療していくことになりますので、詳しくはご相談ください。

 

ビストロ パグ  白島

 

今回は、ランチでお気に入りのお店 ビストロバグです。

日替わりランチ、サラダ、スープ、パンかライスが付いて800円です。  

 

お奨めは前菜とデザートとドリンクが付いたセットです。

 

 

 

 

クリームブリュレ

 

 

 

コーヒー
 

 


前菜が結構なボリューム。ちょっと贅沢なランチにいかがでしょう。

別の日のランチはこちら・・・

 

 

 


夜のメニューもお奨めですよ。

ぜひお試しを・・・

桃と生ハムのピザ

 

 

桃と生ハムのピザ!!

桃を皮ごと薄切りにして、ピザ生地の上に並べます。

そこにゴルゴンゾーラチーズ、モッツァレラチーズを乗せて、オーブンで焼きます。

焼きあがったら生ハムを散らしてバジルの葉っぱを散らして・・・(あっ!忘れてる・・・笑)、

バルサミコ酢をちょっと垂らして出来上がりです。  

ゴルゴンゾーラと生ハムが塩気があるので、ゴルゴンゾーラが嫌いな人は少しだけにしてみてください。

デザートピザに良いですよ。

お試しを・・・