2021年 1月 の投稿一覧

最近見つけたおつまみ、麻ピー(マーピー)

 

UHA味覚糖から出ている麻ピーです。

マーラーピーナッツとカリカリ花椒がたまらない組み合わせです。

ですが、麻婆豆腐の辛いやつ、痺れるやつが好きな人な人限定ですのでお間違いなく。

辛いの嫌い、痺れるの嫌いな人は食べたらダメですよ、笑

唐辛子の辛味も好きですし、花椒(ホワジャオ)の痺れるような感じも好きなのでまとめ買いしちゃいました。セブンイレブンで売ってましたが、何件か回って一軒のみしか置いてなかったので、きっとマニアックなんでしょうね、笑

ビールのおつまみにはサイコーなんですけど、定期的に買わないと人気ないと店頭から無くなっちゃいそうですもんね、宣伝しとかないと。

お勧めです。

余った唐揚げでマリネ作ってみました。

最近コロナで巣篭り生活ですね。

ついつい手抜きで唐揚げを買って帰ったりするんですが、量が多い!笑

先日もミツボシカラアゲさんで買って帰ったものの、食べきれず・・・

まあ野菜が無いっていうのもあるんですが、どうしようかな・・・と悩んだ挙句

ひらめいた!

マリネにすればまだしばらく持つじゃん!

新玉ねぎの季節なので新玉ねぎとピーマン、パプリカを千切りにして、酢と砂糖と醤油鷹の爪なんぞでマリネ液作って混ぜ混ぜしてみました。

 

 

これにナッツ砕いたりしても良いかもですね。

 

一から作ると唐揚げ揚げるのに下味付けて・・・油出して・・・と面倒ですが、

これだと混ぜるだけ、唐揚げにしっかりした味ついてるのでミツカンの簡単酢さえあればとりあえず出来るので、簡単です。

きっと、旦那さんも昨日余った唐揚げなんてわからないと思いますよ、笑

お試しください。

 

新型コロナ発症後10日で感染させるリスクは無くなる?

今朝のニュースで新型コロナに感染して症状が出てから軽症者は10日でPCR検査無しに帰されるようになっているそうです。

このウイルスは発症前に排出するウイルス量が増えて発症してから約5日程度で人にうつすウイルス量を下回っていくので、10日程度経てばほぼ他の人には移さないとのこと。それでPCR検査無しに帰っていいと言われるそうです。

軽症じゃないとダメでしょうけど、検査もしないんですね。ちょっと不安ではありますが、まあそういうウイルス特性なんでしょう。

色々わかってくると対処方法も変化するのは賛成ですが、今度入ってきている変異種に対しても今までのその対処でいいのかも検証してバージョンアップして欲しいですね。

大体簡略化するのはすぐにしますが、厳しくするのにはどなたもほったらかしにすることが多いですからね、後手後手にならないようにお願いしたいです。

 

 

新型コロナ治療薬で人工抗体の作製に成功

長崎・島根両大学らによって、新型コロナウイルスに対する抗体を人工的に作製するのに成功したというニュースが1月23日にありました。

新型コロナウイルスのスパイクタンパクに結合して新型コロナウイルスがACE2受容体と結合するのを防ぐようです。

アメリカでは臨床試験が終わっていて、万単位の人に使われていて大きな副作用は認められてないとのことでした。

まあ日本での認可までにはまだまだかかるんでしょうけど、軽症の人には効くそうですので重症の人の病床確保には一役買えるかもしれませんね。

インプラント歯周病関連講習会のスケジュール

先週の土曜日に17時よりzoomを使っての近未来オステオインプラント学会の中国支部総会がありました。

そこで骨造成の昔と今の話や歯周病の再生術の昔からあるエムドゲインと最近出始めたリグロスとの比較など興味深い内容のお話を聞くことが出来ました。

そこでまた3月20日(土曜日)春分の日と4月29日(木曜日)(昭和の日)の祭日にイタリアのDr. CortelliniのWebによる一日6時間にわたる講習会があるとのことで受けることにしました。

祭日なので診療時間には変更はありませんが、世界的権威のお話どんなものか興味があります。

イタリアまでいかなくても受けれるので便利になったものですね。笑

これからもいろいろ新しい試みが出てくると思いますがコロナに負けず頑張っていきますので、よろしくお願いします。

1月23日土曜日診療時間変更のお知らせ

1月23日土曜日は近未来オステオインプラント学会1月例会のため16時までの診療となります。

今回もZOOMによるネットを使っての例会になっています。

使い慣れるとわざわざスーツ着て会場までいかなくていいので時間の短縮にもなりますし、良いですね、笑。

広島であるときはまだ良いですけど、新山口とかになると車で行くと行き帰りで5時間くらい車の運転しないといけないので面倒ですもんね。

さてもう今日も少しですが頑張りまーす。

南ア変異種にワクチンが利かない可能性

イギリスからの新型コロナウイルス変異種が問題になっていますが、南アフリカやブラジルからの変異種ももっと問題かもしれませんね。

Bloombergによると南アフリカからの変異種にはワクチンが利かない可能性があるとのことです。

「既に新型コロナ感染症にかかった患者の血液中の抗体を使い、科学者らが検査したところ、サンプルの半分で変異したウイルスを中和する働きが全く見られず、再感染から守られない可能性が示唆された。」と書いてありました。

となると、また新たにワクチン開発しないといけないでしょうし、まあちょっとの改良で済むとは思いますが、時間がかかることが予想されますね。

なかなか終息の兆しが見えませんが温かくなるとちょっとは変わるんでしょうかね・・・ちょっとそれを期待したいですね。

また新しい情報があればご紹介します。

不織布マスクが必要?

新型コロナウイルスの感染拡大が止まりませんが、最近よくテレビで不織布マスクじゃないとお断りのお店があるとのことをニュースでやっています。

スパコンの富岳のシュミレーションでウレタンのマスクや綿の布マスクだとくしゃみした時にマスクを通り抜けて飛沫が飛び散るということです。

ウレタンでは50パーセントくらいしか飛沫を防げず、綿だと60%位だそうです。不織布のマスクだと90%位だったでしょうか、

今までは感染力がそれほど強くなくてウレタンのマスク程度でも防げてたのかもしれませんが変異種などによって感染しやすくなってるのかもしれませんね。

そうなると市中感染が拡がるのもうなずけます。

まだはっきりそうだとは言い切れませんが考えないといけないかもしれませんね。

今まで大丈夫だった常識もアップデートしないといけないのかもしれません。

もちろん不織布マスクでも完全に防げるわけじゃありませんので検証する必要がありますね。

N95マスクじゃないとだめだとかになるともはや普通じゃ防げませんけどね。

アメリカがバイデン大統領になってマスク着用法案を作るそうですのでマスクするようになってアメリカの感染者が減っていけばマスクが効果があることがある意味証明されますので注目ですね。

さて、ワクチン接種の話で持ちきりになってきてますが、打つか決めるのも時間がなさ過ぎて決めかねてる状況ですが、大勢に押されるかたちで接種することになるんでしょうね・・・ちょっと不安。

個人的には風疹のワクチンでも副作用で一か月くらいリンパ節腫れあがった経験があるので・・・不安。

悪性リンパ腫かと思って大きな病院紹介されましたが、風疹のワクチン打ったのを思い出してその副作用でした、笑。

さてどうなりますかね・・・

広島市中心部で80万人規模のPCR検査

2月上旬からPCR検査を実施していくようですが、期間が1か月から2か月かかるそうです。

一回して陰性でもそのあと誰とも会わないなら、偽陰性や、潜伏期間内での陰性を除いては安全かもしれませんが、そんなことは無理ですから、本当に意味あるのかなぁ・・・と思いますけど。

全員強制的に受けるわけでもないようですのでなおさらです。

そんなお金使うのならまだ病床の確保に使った方が良い気もしますが・・・

もちろん検査が必要な人にはその周りまとめてするのは良いと思いますけどね。

 

それから、ワクチン接種の案内が昨日郵送されてきましたが、受け取ったのが昨日の夜、締め切りが昨日まで・・・

どういうこと?

 

まあメールでも3日くらい前に送られてきてたので回答済みですが・・・

この封筒意味ある??と思ってしまいました。

ほんと、直前でバタバタですね。せめて一週間くらい余裕欲しいですよね。

メール設定してない先生たちはきっと当日に返事しないといけないってことですもんね。

返事しないとワクチン受けれないそうですからまた漏れる人出てきそうですね。

やれやれです・・・

老化細胞を死滅させて体の機能改善

歳は取りたくないもんです・・・ 最近、回復が遅く感じます、まあ仕方ないですが・・・笑 何とか老化を遅らせる方法は無いか考えていましたが、ちょっと光明が見える発表がありました。

 

 

加齢などにより分裂が止まった細胞は正常に働かなくなって、体の機能の低下や病気を引き起こします。

分裂が止まった細胞は「老化細胞」とも呼ばれていますが、その老化細胞について興味深い研究発表がされたのです。

それは、この「老化細胞」は「GLS1」というたんぱく質が働かなくなると死滅するらしくて、年を取ったマウスにこのたんぱく質の働きを止める薬を投与したそうです。

その結果、実際にマウスの「老化細胞」が死滅し、血糖値の異常や動脈硬化などの症状が改善することが確認できたということです。

 

これはまさしく老化した細胞を一網打尽に出来るということ、まだまだ永遠に生きるってことは出来ないでしょうが、老化を遅らせることはできるんじゃないかということです。

この研究成果を東京大学医科学研究所の中西真教授らのグループが、アメリカの科学雑誌「サイエンス」で発表しました。

まだまだ研究段階ですが、そろそろ近づいてきましたね、目指せ200歳です。