お知らせ

蒼井優さん山里亮太さんと結婚

女優の蒼井優さんが南海キャンディーズの山ちゃんこと山里亮太さんと結婚されましたね。

昨日からこのニュースでもちきりでしたね。

令和に入って事故の話や事件のニュースばかりでしたが、明るいニュースでチョットほっとしています、と言うか意外な組み合わせでびっくりしています。

知り合って二か月でスピード結婚ということですが、ほんと結婚ってタイミングと言うか・・・不思議なもんですね。

末永くお幸せに・・・

ちょっと意外でほっこりするニュースでした。

テニス全仏オープン 

全仏オープンテニスが開催されていますが、錦織君ベスト4進出ならずでしたね。

全仏11回王者のナダルにはさすがに連戦の疲れか良いところなかったようで、ストレート負けでした。

残念です。

テニスが趣味の私ですが、テレビで観ているテニスと果たして自分がやってるのが一緒なのだろうかと思うことがあります。

それほどプロと差がある・・・錦織君もまあ負けても世界のトップ10には入っていますからやっぱりすごい人です。ウインブルドンもまだありますし、頑張ってほしいものです。

錦織君は残念でしたがナダルが勝つことによって、次の試合がなんとフェデラーとナダルです。

もう年齢から言うとフェデラーとナダルの全仏でのプレーを観れるのは最後かもしれません。

現役のレジェンド、フェデラーに何とか取ってもらいたいものですが、どうでしょうか。

フェデラーのあのプレーはもう憧れですもの。同じプレーは出来なくても永遠の憧れです。

フェデラーのプレーをスローでずっと観ていたいくらいです。

さてどうなるか・・・楽しみです。

 

液体のりが白血病の救世主・・・?

「液体のりが白血病治療の救世主になるかも・・・」

こんな記事が載っていました。

どうやら白血病などの治療に必要な造血幹細胞を培養するのに、今までは血清成分

などが使われてすごく高価でまた感染の危険性があり、臨床応用のハードルがそれで高かったようです。

今回は東京大学と米国スタンフォード大学などの研究チームが液体のりの主成分である「合成樹脂ポリビニルアルコール」を使って造血細胞の増殖を行うことに成功したそうです。それによってすごく安価で大量にまた感染の危険性もなく増殖させることができるようになるとのことです。

安価に造血細胞を増殖できれば、骨髄移植のためのドナーの負担もかなり軽減できるでしょうし、ドナー提供のハードルも下がりますよね。

まさかの液体のりでそんなことができるなんて発想がすごいなと思いました。

「液体のり」が医学の明日への可能性も引っ付けたってところですかね。笑

政治家にあるまじき言動

本日も天気が良くて暑いですね。

もう梅雨も来てないのに夏か!っていうくらいの気候に戸惑っています。

最近の政治家の不祥事、丸山議員の不適切発言と政治家にあるまじき言動行動ですが、いまだに絶対辞めないとはどういう神経してるのか意味不明ですね。

ニュースには適応障害の診断書で雲隠れなんてのが載っていますが、ほんと政治家として社会生活に適応できてない人と言う適応障害なのかもしれませんね。

まあそんな人がこの先辞めずに政治家を続けていくことになったら恐ろしい限りです。

こんな人が当選してしまうことを防ぐようなシステムもこれから考えないといけないのかもしれませんね。

都合が悪くなると診断書書いてもらって、雲隠れ、選挙の前に免許証じゃないですが適応検査をしてから立候補するのはどうでしょうかね。

まああまり変わらないかもしれませんが、診断書を書く方も書く方だと思いますけどね。権力には弱いのかな・・・

まあ、明るい話が出てくることを願って昼からも診療しまーす。

青梗菜のクリーム煮

 

今日は簡単料理です。

青梗菜のクリーム煮!

煮と言っても、ほとんど炒めるだけですので、クリームソースと言ったほうが良いかもですね。

早速行きましょう。久しぶりのご紹介ですね。

材料: 青梗菜、ソーセージ、プチトマト、チキンコンソメ、生クリーム、カマンベールチーズ、胡椒

 

作り方:

1:  ソーセージとプチトマトを炒めて、火が通りましたら、今度は青梗菜を入れます。フライパンの蓋があると炒め物が美味しく出来上がりますよ。

2:  火が通ってきたら味付けです。チキンコンソメの素をチーズ擦り器か、生姜すりおろし器で削って味付けます。そこに生クリームをさっと回し入れて、白ワイン少々、カマンベールチーズをちぎって入れて出来上がりです。黒コショウを振っていただきましょう!

簡単ですが意外においしいクリーム煮でした。ぜひお試しを・・・

 

ところでなんで歯医者のブログに料理?って質問されたことがあったので・・・

それは・・・趣味でもありますが、お口の健康に携わっているものとして、食育も大切だと思うんですよね。

好き嫌いなくおいしいものをいつまでもおいしく食べられたら幸せかなと思っているので、出来たらこんなに世の中美味しいものがあるのでいつまでもおいしく食べられるようにお口のメンテも大切なので行っとこうかな・・・と思っていただければ幸いかと。

まあ歯医者の専門話も毎日ではネタ切れしますしね、笑。

いろいろなお話を交えられたらと・・・思っている次第です。

りくろーおじさんの焼きたてチーズケーキ

 

昨日、大阪に行かれた患者さんから「りくろーおじさんの焼きたてチーズケーキ」をいただきました。

スタッフみんなで分けて美味しくいただきました!

ありがとうございます。

写真がラップしたままなのですみません、笑

底のほうにレーズンがちりばめられています。

少し温めて食べるとふわふわでおいしいです。

ほんとフワフワの普通のチーズケーキとはまた違った別物ですね。

テレビで何度か観ただけで、食べたことなくて、一度食べてみたかったのでテンション上がりました。

6月1日(土曜日)休診のお知らせ

ゴールデンウィークも終わり、6月は唯一祝日のない月でギャップが激しいですが、休診のお知らせです。

6月1日土曜日は研修会のため休診とさせていただきます。

お間違いのないようにお願いします。

7月にもインプラント学会の総会がありますので7月13日の土曜日は休診となります。

最近交通事故のニュースが多いですね。

事故はもらうものなので、それでも回避できる気構えが必要かと思います。

優先だから大丈夫とは思わないように運転しないと大変なことになりますから。

動く限りは過失はつくということを忘れずにいましょう。

白血病治療薬「キムリア」薬価3349万3407円

スイス製薬大手ノバルティスの遺伝子治療薬「キムリア」(一般名:チサゲンレクルユーセル)の国内での薬価が1回の投与で3349万3407円に決まったそうです。通常の治療では治らなかった難治性の白血病やリンパ腫などの血液がんに対して用いられる薬です。

びっくりの値段ですが、今まで治らなかったものに効果があって命を救えるならミサイルや戦闘機にお金をかけるよりは有意義な気がします。それにだんだんとそういう薬が増えてくるとコストも安くなってくるんじゃないでしょうかね?

再生医療学会に在籍していますが遺伝子や細胞培養するような治療には厳しい規定がありますし扱える医療機関も限られるのでやはり高額になるんでしょうね。まあほとんど薬の開発費にかかってるんでしょうけど、そのうちに細胞採取や血液採取などだけ行えばすべてオートマチックに行える機械ができるんじゃないでしょうかね。

その方が人間のミスによるエラーも無くなるでしょうし、簡単になるのでそれを開発できればどんどん進んでいくのではないでしょうか。

(今現在どうやって作ってるのか実は知らないので、そういう風になってるのかもしれませんが、笑、詳しくなくてすみません。でもすべてオートマチックには行っていないと思いますけどね)

一つの病を克服するために原因を探って人体の不思議を解明していくことはすごく興味があるとともに改めて生命の神秘に驚かされます。

まあ、間違っても倫理感にのっとって行うようにしたいものですね。

SF映画じゃないですが怪物を作ってしまわないように、それが一番心配です。

自動車事故

最近連日のように車の事故の報道がなされています。

少し前は高齢者の事故、先日は大津市の右折車と直進車の園児を巻き込んだ悲しい事故がありました。

事故を起こしたくて起こす人などいませんが、それでも車を運転するということはそれだけ責任があることだということを今一度再考しないといけないですね。

簡単に運転できてしまうから余計に気のゆるみもあるのかもしれません。

こういう事故が起こらないように自動車業界もまた免許制度を含めた行政も取り組んでいく必要があるようです。

 

事故と言えば前歯をぶつけて破折したり、また脱落してこられる方もたまにいらっしゃいます。

 

もしも歯が抜け落ちてしまった場合でも再植してくっ付く場合もありますので、もしもの時は抜け落ちた歯を生理食塩水に入れて、もしなければ牛乳に入れて持ってきてください。

歯牙保存液と言うのもありますがなかなか一般的ではないでしょうから。

水で洗ってしまわないように、歯の根の周りの歯根膜組織と言うので骨にくっついているんですが、それが生きていないと再植しても再生しません。

なるだけ早く行うことが再植が成功するカギです。

一つ覚えておくといいかもしれませんね。

 

歯科医の仕事

先日歯科の予約サイトの業者さんと話をしていましたら、ちょっと気になることがありました。

歯科の受診予約アプリで歯科医と衛生士と選ぶところがあって、そこで健診などの場合は衛生士を選んで、虫歯や歯周病の治療の時には歯科医を選ぶようになっているという説明でした。

健診で衛生士?

衛生士が健診するということはまず、問診して診察して病気かどうか病名を決めて報告するということですよね。

それっておかしいでしょう。

まずドクターが診て診断して必要とあれば検査の指示をして、それを踏まえて治療計画を立てて、ブラッシングの指導やスケーリングなど衛生士でできるものは指示を出して、ドクターの管理のもと治療の補助を行っていくのがすじでしょう。

 

ドクターですべて診れる人数なんて決まっていますので診療行為をしていないという建前のもと、そういうことがまかり通っているんでしょうが、病気かどうか判断することは立派な医療行為だと思いますけどね。衛生士独断で出来ないことだと思いますが・・・

 

以前、歯科医師会で障害者治療の仕事を頼まれたときこういうことを言われたことがあります。

「ここの衛生士さんはベテランなので、次に何をするか指示しますからそれに従って治療してください。特に難しいことは何も考えなくても良いです」とニコニコして言われました。

慣れない環境でドクターの手を煩わせないための配慮だったのでしょう。

でもすごく違和感を感じました。

衛生士が浸麻打ってるところや技工士が先生と呼ばれているところもあるようですが、それって根本が変でしょうと思いますけど、まあそういうのも時代の流れで黙ってるっとことは言うなってことなんでしょうかね・・・

昔、偉いさんに「現場の歯科医師の先生の屈託のない意見が聞きたい、今日は無礼講だから何でも話してください」と言われて正直に答えたらカンカンに後で怒られました。笑

理事の先生に「先生、みんながおかしいと思っても黙ってるって言うことは言ったらだめってことです」とくぎを刺されたことを思い出します。

あれからなるだけ黙っていますが、なんかしっくりこないのは我慢するしかないんでしょうね・・・

こういう時にいつも仕事辞めようかな・・・って思います。

辞めれませんけどね。笑