お知らせ

L8020についてのお話

 

L8020菌についてのお話です。

L8020菌は広島大学の二川浩樹教授が発見した、むし歯菌、歯周病菌、カンジタ菌の発育を阻止する、殺菌効果のある乳酸菌の一種です。

口の中にはたくさんの細菌がいますが、人によってその細菌の種類や比率が違っています。虫歯になりやすい人は虫歯を引き起こす菌の割合が多かったり、歯周病の人は歯周病に関係する菌の比率が多かったりと言った感じです。

すべての細菌を殺すことは出来ません。またいろいろな細菌がいることによって善玉菌の比率が多いことによって他の悪玉菌の発生を抑えているといった具合です。

 

このL8020菌を摂って増やすことによって歯周病菌やむし歯菌の発育を阻害することが出来るので習慣的に摂ることは効果的です。

 

 

実際に使ってみた感想ですが、歯みがきの後に使っているのですが、少し酸味のある感じです、

味は好き嫌いがあるかと思いますが、歯がツルツルした感じですっきりします。

 

歯磨きしても時間がたつとだんだんと細菌が増えてきますので少し唾液も粘っこく感じるのですがそれが少ない気がします。歯垢の増殖も抑えられてるのかなと・・・

 

歯みがき後に毎回使うのがいいかと思います。キャップ一杯になってますが、そんなに使わなくても十分口の中身いきわたる気はします、笑。

 

むし歯や歯周病だけじゃなく、歳をとってくるとカンジタ菌などの細菌も増えてきたりしますので入れ歯の患者さんにも効果的かと・・・

800円で当院で発売中、お奨めです。

 

 

イメージとは

 

 

さて今週も無事終わりました。 明日はテニスでストレス発散です。

ということで・・・

 

今回は趣味のテニスに関するお話です。うちの猫のトラちゃん画像とは関係ありません。  笑

 

現実と感覚のすり合わせが大切と言うお話。


テニス暦だけは長くてもう学生のときからなので30ウン年(歳がばれますね。)


今は結構簡単にiPadなどでビデオ撮影が出来るので自分のイメージと実際のギャップに驚かされることが多いです。


感覚どおり体が動けば良いのですが、なかなか難しいのが現実です。
でも、何度も何度もそれを繰り返していくうちにだんだんとイメージと近づいてきます。

どちらかと言うとそのイメージが大切な気がします。

身体を動かそうと思うにはイメージしないといけないので、こういうイメージで行うと現実にはこうなると言った感じですね。

なので現実のことだけ考えてしまうと実際に身体がそういう風には動かないと言ったことがよくおきます。

いろいろな先輩やコーチにイメージを教えてもらってきましたが、若いころの私は「でも実際の写真と先輩の言っている打ち方と全然違いますよ」と反発したものです。

でも今になって、こういうイメージで打つと実際にはこんな打ち方になると言うのがわかってきた気がします。

それをやったことのある人だけが感じられるイメージ、感覚は何ものにも代えがたい貴重な体験エピソードです。

今ではそういう声をたくさん聞いてみたいと思っています。
ほんと、心身とも丸くなったものです、笑。

インプラント学会中国支部例会

 

突然ですみませんが、6月10日(土曜日)インプラント学会の中国支部6月例会が19時からあることになりましたので、18時までの診療となります。ご迷惑おかけしますがよろしくお願いします。

 

予定はしていたんですが何の連絡も無かったので、「間違えたかな・・・??」と思っていたら、今日連絡がありました。

 

「連絡遅くなりましたが・・・」って遅すぎやろ!!って思わず突っ込みいれたくなりましたけど。笑

 

たまたま6時の患者さんがキャンセルになったのでまだ何とか間に合いそうですが・・・

 

専門医も毎回ポイント制で勉強しないと更新できないので出席しないとね・・・大変ですが行ってきます。

 

「遅いわ!!」って突っ込み入れときましょうね。

 

 

機械もメンテナンス・・・

 

チェアーのメンテナンス中です。

 

タカラベルモントさんにお願いして、チェックしてもらってます。

 

毎日使うものですから日々のチェックが欠かせません。

機械も人間も同じですね、メンテナンスが肝心です。

 

機械よりももっと永く使わないといけないのが身体ですもんね。大切にしましょう

定期健診大事ですよ!

うちのトラちゃんの紹介

 

今日はうちの家のマスコットの虎王(トラオ)を紹介します。

 

こんな名前ですがどっちかと言うとトラちゃんの方があってる感じの可愛いやつです。

 

 

 

 

 

山口の防府にいた時にテニスコートで弱ってるところを拾って来ていつの間にやらうち猫になったトラちゃん。

 

今思い出すと最初置物かと思うくらい小さくて、「これ置物?」って聞いたのを思い出します。

 

すると、「さっきまで鳴いてたんだけど、もう鳴かなくなっちゃった・・・可哀想に・・・」とテニス仲間。

 

「誰か飼ってあげたら?」ってみんなは言うけど誰もそう簡単には連れて帰れない…

 

その日はそのまま町で飲み会があって帰ったんだけど、飲み会が終わって帰り道、代行の中で雨が・・・

 

家には帰ったもののその猫のことが気になって、雨の中で死んじゃわないかなぁ・・・と思い、

いてもたってもいられず、自転車に乗って、カッパを着て、デイパックを背負って、夜中の1時ごろから30分かけて探しにテニスコートへ

 

しかし、土砂降りの中探したが見当たらず、仕方なく家に帰って後悔しました・・・

 

 

次の日は月曜日で休みでしたので、朝ジムに行く途中にテニスコートがあるので、またもう居ないだろうなと思いつつ、もう一度行ってみたのでした。

 

そうすると自動販売機の下から「ニャーニャー」と子猫の声がするではありませんか!

 

「あっ!居った!!良かった。」

 

すると管理人さんが

「あまり可愛がらんとってよ、今保健所に電話しよるけ〜」との言葉。

 

思わず「連れて帰ります・・・」と言ってしまったのでした。

 

そこからずっとかれこれ8月で丸3年。

 

 

500グラムだったトラちゃん5キロ越えです。

 

いっつも電気を消すと隣に来て寝に来ます。

 

朝の5時ごろお腹の上に飛び乗られて起こされるけど、まあ、それも慣れました。

 

ちなみに猫アレルギーで最初は鼻水と目が痒くて仕方なかったですが、治りましたよ、笑。

 

 

これからもお見知り置きを。

 

 

 

 

大きくなってもやんちゃぶりは健在です。

人のジーンズの中に入って隠れたりします。

 

便利な時代の代償・・・

 

 

 

 

昨日から広島の街中はとうかさんですね。

人でごったかえしているようですが、懐かしいですね。

昔、はるか昔(笑)、学生のころにみんなで行って、途中ではぐれちゃったことを思い出しました。

あのころはスマホも無い時代ですし、ほんと探すの大変でした。

そういえばスマホの無かった時代・・・

彼女を誘うのも自宅に電話しないといけないのでご両親が出られたときはドキドキしたものです・・・
 


考えてみると今の時代、便利な時代になったものです。
LINEで写真も動画も送れちゃいますもんね。
いつでも声が聞きたいときには聞けるし・・・

でもなぜだかあのとき感じたドキドキ感がすばらしかったのかもしれません、彼女が電話に出たときのうれしさはハンパなかったものです。

恋には障害があったほうが燃え上がるといいますからね。
きっと不便な状況がよりいっそう気分を高めてくれたのかもしれませんね。

 

今の子供たちはあのドキドキ感を味わうことは無いのでしょうかね・・・

少し残念な気がします・・・

なんとなくセンチメンタルな気分になってしまいました。   笑

医学の未来・・・

保険診療は本当に縛りが多くて歯医者泣かせです。


良い治療がしたくても通りいっぺんの画一的な治療しか出来なくて使えるものも限られます。

 

本当に良い治療をするには自費診療かですが、なかなかそんな患者さんばかりというわけにはいきません。ですので自腹を切るか?、ですがそれもおまけしちゃうと不正医療請求になるのです。

 

多く取ることが不正医療請求じゃなくて取らなくても不正医療請求になります。

なんだか、こんなしょうもない治療成果とまったく関係ない事務的なことで頭を悩ませないといけないことで理想を追求する若い医師のやる気をなくさせ、医学の進歩は遅れていくんだろうな・・・と思いますね。

 

みんなの未来の医療のために、若いドクターがやりがいのある仕事だなと思えるような環境づくりをしていきたいものですね。


あまり言うとにらまれるので・・・このへんで。

気分転換にジムでも行って帰ろうっと!

冷たいビールの季節・・・

6月に入りました。毎日暑い日が続きますね。

キーンと冷たいアイスが恋しい季節です。

それとも、キーンと冷えたビールのほうでしょうか?

でもキーンと歯が凍みるのは耐え難いですね、笑。

氷を食べて少し歯が凍みるのは正常ですが、あまりに凍みて我慢できないようなら

虫歯知覚過敏かもしれません。

ちょっとでも気になることがありましたらいつでもご相談ください・・・

 

お待ちしております。    

院長  石田充宏

快晴でした。

 

 

 

今日は(日曜日)快晴でしたね。

朝から早起きして、朝ごはんをガッツリ食べました。

もちろん、昨日の深酒による胃もたれ解消の為メニューは胃に優しいお粥でしたが❤ちょっとバランス良く考えて作ってみました。

ハムと卵のもち麦入りのお粥

ゴーヤーチャンプル

スナップえんどうの梅肉としらす和えです。


そして、朝からテニスに行ってきました。


最近では唯一の趣味になりつつあるテニスですが、まだまだ奥が深く、練習しないといけないことがたくさんです。

最近ではビデオをiPadで撮れるので自分のイメージと現実とのギャップが露呈してしまいますが、それがまた客観的に観れて、助かります。

客観的に見れるからこそ、コーチの言っていた意味がわかったりします。もっと思うように身体がイメージ通り動けばプロになれるんですがね〰 


歯科でもそうですが技術の進歩と経験とのギャップの違いを日々修正して、より高い再現性のある技術を身につけて行くのですが、

本当に、まだまだ学ぶところは多いですね。

ジレンマ・・・

診療をしていて、一番悩むのが、患者さんのニーズと医学的な常識の兼ね合いです。

医学的の理想は、「病はみな早期発見早期治療」が原則です。


しかし、通院できる時間的問題や期間が限られる場合がほとんどです。


痛みが無ければ悪くないと思われている方もまだ少なからず居られるのが現状です。


痛みが無くてもレントゲンで異常が見られることは多々ありますし、それを説明することは医学に携わるものとして当然だと考えていますが、今すぐに治療が必要か?と言われるとそこで悩んでしまうわけです。

 


当然理想はすぐに治すべきだと思いますが、当医院では患者さんの通える期間によって治療途中になって困らないように治療する部位を相談の上決定しています。


もちろん医学的な理想に沿ってのベストの提案は用意していますよ。噛み合わせをちゃんと確保して治療していくことは当然として、この時期には2週間しか通えないと言われればその期間で治療可能な部分を治療していき、3ヶ月は通えるよと言われるならその期間で完治できるところを治療していきます。


もし、何か疑問があればなんなりとご相談ください。
出来る限りのサポートはさせていただきます。

院長  石田充宏