お知らせ

冷たいビールの季節・・・

6月に入りました。毎日暑い日が続きますね。

キーンと冷たいアイスが恋しい季節です。

それとも、キーンと冷えたビールのほうでしょうか?

でもキーンと歯が凍みるのは耐え難いですね、笑。

氷を食べて少し歯が凍みるのは正常ですが、あまりに凍みて我慢できないようなら

虫歯知覚過敏かもしれません。

ちょっとでも気になることがありましたらいつでもご相談ください・・・

 

お待ちしております。    

院長  石田充宏

快晴でした。

 

 

 

今日は(日曜日)快晴でしたね。

朝から早起きして、朝ごはんをガッツリ食べました。

もちろん、昨日の深酒による胃もたれ解消の為メニューは胃に優しいお粥でしたが❤ちょっとバランス良く考えて作ってみました。

ハムと卵のもち麦入りのお粥

ゴーヤーチャンプル

スナップえんどうの梅肉としらす和えです。


そして、朝からテニスに行ってきました。


最近では唯一の趣味になりつつあるテニスですが、まだまだ奥が深く、練習しないといけないことがたくさんです。

最近ではビデオをiPadで撮れるので自分のイメージと現実とのギャップが露呈してしまいますが、それがまた客観的に観れて、助かります。

客観的に見れるからこそ、コーチの言っていた意味がわかったりします。もっと思うように身体がイメージ通り動けばプロになれるんですがね〰 


歯科でもそうですが技術の進歩と経験とのギャップの違いを日々修正して、より高い再現性のある技術を身につけて行くのですが、

本当に、まだまだ学ぶところは多いですね。

ジレンマ・・・

診療をしていて、一番悩むのが、患者さんのニーズと医学的な常識の兼ね合いです。

医学的の理想は、「病はみな早期発見早期治療」が原則です。


しかし、通院できる時間的問題や期間が限られる場合がほとんどです。


痛みが無ければ悪くないと思われている方もまだ少なからず居られるのが現状です。


痛みが無くてもレントゲンで異常が見られることは多々ありますし、それを説明することは医学に携わるものとして当然だと考えていますが、今すぐに治療が必要か?と言われるとそこで悩んでしまうわけです。

 


当然理想はすぐに治すべきだと思いますが、当医院では患者さんの通える期間によって治療途中になって困らないように治療する部位を相談の上決定しています。


もちろん医学的な理想に沿ってのベストの提案は用意していますよ。噛み合わせをちゃんと確保して治療していくことは当然として、この時期には2週間しか通えないと言われればその期間で治療可能な部分を治療していき、3ヶ月は通えるよと言われるならその期間で完治できるところを治療していきます。


もし、何か疑問があればなんなりとご相談ください。
出来る限りのサポートはさせていただきます。

院長  石田充宏

バイオリズム・・・?

長い間診療をしてきた経験上、おもしろいことがあります。

その日の患者さんの主訴が似ているというか、

知覚過敏の患者さんが来るときは同じような患者さんがつづきますし、

親知らずが痛いというときにはそのような患者さんが同じ日にやってきます。

ちなみに今日は顎が痛いと言う、顎関節症の患者さんと定期健診の患者さんが多い日でした。

 

月の満ち欠けが関係するのかな?と思ってみたり、なんか神秘的な感じがします。

 

さて日曜月曜とお休みをいただきますが、来週はどんな症状を訴える患者さんが来られるかな・・・

 

 

昔のブログ

ちょっとはずかしいですが。趣味はテニスと料理でむかしアメーバのブログをやっておりました。

最近はまったくこちらは更新していませんが、懐かしかったので料理の参考になればと・・・

載せておきます。

匿名だったんですが、もう何年も経ってますしね。笑

 

ドクターMのテニスな生活とグルメ日記

Change your mind!

メンテナンスが大切というお話・・・

このことは一度はみなさんもお聞きになったことはあるでしょう。

治療をすべて終えて、やっと完治しても、昔と同じ歯みがきの仕方や頻度、生活環境だったとしたら・・・さてどうなるでしょう?

 

同じような経過をたどって治療前の状態に近づいていくと想像できませんか?

 

まさしくそのとおり、もともとは誰もはじめから虫歯や歯周病の人はいません。

それが今までの生活習慣や環境によって徐々に虫歯や歯周病になっていったわけです。

 

また、おなじ過ちを繰り返したくないですよね?

 

それにはどうすればいいか? ちょっと考えを変えてみることです。

 

虫歯や歯周病になる前に早めにチェックして、おかしな兆候や生活習慣があれば指摘してもらって変えていくことです。

そのためにわたしたちプロが全力で応援します。

病気を治すだけが仕事ではありません。病気にならないようにするために気軽にご相談ください。

定期的に顔見せの気軽な感じでご利用くださいね。

保険診療の限界・・・

保険診療をしていて、疑問に思うことはたくさんあります。

たとえば歯根端切除術をするのに根尖部の骨を再生させるのに吸収性メンブレンを使わないと絶対再生できなくても保険では認められないなんてのもそうです。

医学的に絶対成功と言えないとわかっていても使えなくて、なのにその手術はあるわけですよ。おかしいですよね?

結局仕方なく取れない材料を自腹で使ってでも歯科医としての自分のプライドを保つか、手術自体をやらないかになってきてしまいます。

全部、自費で治療させてくれるんであれば問題ないですがそういうわけにもいきませんからね。

なみに差額をもらうことも不正医療請求になりますから困ったものです。

もうすこし全うなことをしている歯科医が浮かばれる世の中になって欲しいものです。 

あまり言うと、上から睨まれるといけないのでこのへんで・・・

総仕上げにはクリーニングジェルで・・・

当医院で治療された最後の仕上げにフッ素入りのクリーニングジェル(コンクールクリーニングジェル)にて歯面の研磨を行って終了させていただくようにしています。

 

これからの歯科は定期的なメンテナンスが必要不可欠であると思っていくからでもありますし、きれいになったのを実感して帰っていただきたい思いがあるからでもあります。

これは無料でやらせてやらせていただいていることですが、サービスというと現在の保険制度ではいけないそうで、

歯を清掃することは再診料に含まれる歯科医として当然の行為」ということだとOKだそうです。

なんか変な話ですが、保険制度はどこの歯科医院でも一律じゃないといけないとのことで、歯科医院にとってサービスとかの違いがあるといけないとのことだそうで以前指導されたことがありました。

それで先ほどのように申し上げたところ、そういうことならOKだそうでした。

まあ、固いお話はこの辺で・・・

結構好評です。お試しあれ!

鯉のお話・・・

ゴールデンウィークが終わり昨日から診療開始しています。

皆様もゆっくり身体をリフレッシュされて良いお休みだったのではないでしょうか?

ところで5月の風物詩鯉のぼりですが街中ではあまり昔のように鯉のぼりをあげているご家庭が少なくなったように感じました。

それでも少し郊外の方に出かけると川幅いっぱいに鯉が泳いでいる様子が見られて懐かしい気分にさせてくれました。

 さて、実際のお魚の鯉のお話をひとつ・・・

自然の中にいる鯉はシジミやタニシを好んで食べるようなのですが、

パクパクさせている口の中にそんな硬いものを食べられるような歯は見えません。

 

しかし実は、鯉には喉の奥に「咽頭歯(いんとうし)」という歯が生えています。

その咽頭歯を使って貝殻を噛み砕き、砕いた殻はエラから吐き出す仕組みになっているそうです。

 

鯉のエサは水の中で柔らかくなるから歯がなくても食べられるというのは間違いで、ちゃんと立派な歯を持っていたんですね。

 

やはり、歯がなければ食べたいものも我慢しなくてはいけません。

 

そうならないように、定期的に歯医者さんで診てもらうことはとても大切です。

そして、普段からお口のケアはしっかりしていきましょう。

一生付き合う大切な歯です、定期的なメンテナンスをお勧めしています。 

木曜日午後、土曜日も午後7時まで診療しておりますのでよろしくお願いします。

 

院長  石田充宏

書類の整理と作製

 

明日3日(水曜日)からから8日(月曜日)まで休診です。

その前に新規指導の書類を12日までに提出しろとお達しがきたので今まで作ってました。

新規開業すると必ず通る道のりですが書類が面倒くさいです。笑。

さてそろそろ帰りましょうかね。