ワインバー ポルコ 八丁堀

 

上八丁堀方面、厳密にいえば鉄砲町になるようですが、お気に入りのワインバーのポルコさん。

 

いつもいろんなワインを紹介してくれます。それに合うお料理も美味しいので、ついついたくさん飲んで食べてしまう、そんなお店です。

カウンターとテーブルが一つの小さなお店でマスターが一人できりもりされています。

いつも料理を作って出来上がっていく様子を見ながら自分の作る料理の参考にさせていただいてます。

この日もまずは喉の渇きをビールで潤して・・・(呉の地ビールだったでしょうかね?)

カンパチと春菊のスープ仕立て

鶏のレバーパテ  これ持って帰りたいくらいなんですけどね・・・うまいです。

オムレツ

きのこが中に入って上にパルミジャーノチーズがドバっとかかっています。

 

もみじ豚のハンバーグ、厚みがすごいですね。

 

家でも豚でハンバーグ作るんですが、合い挽きや牛と違って脂が甘くてうまいというか・・・結構家で良く作ります。

今朝も作った(笑)。お試しあれ・・・

万願寺唐辛子の醤油漬けの乗ったカルボナーラ

後はこんな感じでワインのうんちくを聞きながら、ゆったりとした時間を過ごすのが心地いいお店です。

 

土日は15時から22時まで営業されているようです。

月水木金曜日は17時から24時

12月は火曜日と31日がお休みのようです。

お気に入りワインバーのご紹介でした。

 

 

 

 

 

 

花夢喫茶 出汐町

 

出汐町にある喫茶店ですが、ランチがお勧めです。

日替わりで750円でこのボリューム。

嬉しい限りです。

ちなみにこれはご飯小盛りです。

いつも大盛りを入れてくださってるのかと思い、「ご飯普通で・・・」と注文すると、「いつものが普通なんですが・・・小盛りでいいんですか?」と尋ねられてしまいました。

てっきり大盛りかと思っていましたからびっくりです。笑

何だか居心地のいい喫茶店なのでランチ以外でものんびり訪れる常連さんが多いです。

こういうお店、変わらずにいて欲しいですね。コロナでご無沙汰してましたがやっぱりおいしいです。

江戸そば 孫吉

 

鷹野橋にある江戸そば孫吉さん、朝の7時から営業されているのに脱帽しますが、リーズナブルで美味しいおそばが食べれます。

蕎麦だけじゃなくて天ぷらも美味しいんですが、今回はミニカツカレーセットを注文してみました。

 

カツもカラッと揚がっていて、カレーはちょっと甘めで懐かしい味ですね。

ミニカレーセットというけど結構ボリュームありますね。

お昼にサラッと食べれる温かい蕎麦はちょっとホッコリとした気分にさせてくれます。

ラーメンとはまた違ったやさしい感じがこの歳には合いますね、笑。

まだまだいろいろなメニューがあるようですが、ちょっとづつ制覇していこうかなと思っています。

おすすめですよ。

猫日和・・・

 

だんだんと師走らしいと言いますか、朝夕が冷える季節になってきました。

うちの猫たちも寒くなると引っ付き合って寝ていますが、

 

 

こんな感じですね。

 

寒そうだったのでホットカーペットにスイッチを入れてあげると、くつろいで寝ています。笑

 

 

のんびり寝てるのを見るとちょっと癒される日常の風景です。

 

魚介系まぜ麺 辰爾(たつみ)

今日はみんな大好き麺のお店のご紹介。

旭町に出来たまぜ麺のお店です。

以前から気になってたのでおやすみの日に行ってきました。

 

3種類のまぜ麺があるようです。

これはエビです。

後はあさりとイカ墨。イカ墨頼んだと思ったら間違えて海老注文したようです、笑。

お店の前にある自動販売機でチケットを買ってはいるのですが、押し間違えたようですね。

海老の風味がたっぷりで熱々で美味しかったですよ。

あとお昼の時間はご飯が一杯無料です。

麺を食べ終わった後に、追い飯で頂くと美味しいくいただけます。

味変も調味料が置いてあるので万全ですね。

おすすめです。

政府オミクロン株対策

この頃、テレビでもオミクロン株の話題で持ちきりですね。

意外に早く政府も原則今日から外国人の新規入国禁止になりました。

当面一か月程度だそうです。

日本人の帰国などについても12月1日以降、自宅などでの待機期間を最短3日間に短縮する緩和措置をとりやめて、再び14日間に戻すなど制限を強化することにしています。

まだよくわかっていないオミクロン株ですが、感染力は空気感染するようですのでかなり高いようですから、素早い対応水際対策は大切だと思うます。

ワクチンによる中和抗体をすり抜ける可能性があるようですが細胞性免疫もワクチンで上がりますので重症化はしにくいようなので過度に怯えることは無いと思いますが、新しいウイルスですのでもう少し解るまで慎重にするのが正解だと思います。

なかなかまだまだコロナに振り回されますね・・・

ビーフと野菜のグリル、トリュフ塩と長芋とチーズがけ

 

日曜日にバーベキューをテニスの仲間とやった残りのお肉が冷凍庫にあったので、むかしどこかで買った(笑)トリュフ塩を使ってちょっと焼いてみました。

 

長芋のすりおろしとパルミジャーノチーズのすりおろしを混ぜたものです。

後で塩コショウとニンニクで焼いたお肉と軽くゆでた野菜に絡めます。

こんな感じ・・・

 

トリュフ塩をパラッと振って出来上がり!

 

 

お家でワインでも飲みながらどうぞ・・・

保険制度のお約束

自由診療は理想ですが、ほとんどの診療は保険制度で賄っているのが現状です。

保険制度には暗黙の規則があります。

一カ月の患者一人当たりの平均点数が2000点を超えると個別指導に当たる可能性が高くなります。

極端な話、月一回しか予約を取らないと、一回に1500点の診療しても当たりませんが、月4回、一回500点の診療すると一カ月で2000点になりますので指導に当たるリストに上がってくるようなものです。

過剰診療という名目でです。

一回に1500点分診療するほうが過剰診療の気はしますが、そうではなくてあくまで一カ月単位の合計です。

はるか昔にその制度に反発して、「実日数で割らないとおかしいでしょう!」

と言ったことがあります。

一カ月に一回しか来ない人と短期間に頑張って治すのに8回通った人では当然8回通った人の方が一カ月の合計点数は上がります。過剰診療というなら一回単位の点数を比べないとおかしいでしょうと言いましたが、結局は予算に限りある診療報酬を抑えるために行っていることなので、本音は「あまり一カ月に何度も通わすな」ということです。

もちろん口には言いませんが・・・

「先生は何も悪いことはしてませんよ、でも毎回それだと指導に当てますよ。大変でしょう?書類をそろえるのも。仕事を休んで出席しないといけませんし、言いたいことわかりますね。私たちは世間の歯車のうちの一つなんです。わかりますね?」と技官に言われたのを覚えています。

 

それなら「月に保険では3回までしか通えません」って書いて欲しいくらいです。

まじめにいくら診療しようと毎回やり玉に挙がって戦うのは疲れます。

だから、たとえ通えても、一気に治せたとしても、治せないんです、保険じゃ。

まあ出来るだけ早く治そうと頑張ってる私みたいな先生もいますが、そういう人は大きな力からは睨まれるということです。

まあそろそろ、戦うのも疲れましたね、、、頑張れる範囲内で細々と頑張ろうと思うこの頃ですね。

暗黙にご理解ください。一気に治してと言われても無理な事情もあるってことですね、笑。嘆かわしい制度ですが仕方ないです。その中で出来ることをやるしかないので・・・

 

 

ペンギン 鷹野橋 ラーメン

 

以前テレビで鷹野橋のラーメン屋さんをやっていたので行ってみました。

テレビの効果か、行列でした。

醤油の全部乗せとガパオ風ライスを注文。

鶏の出汁のラーメンでチャーシューも鶏と豚の二種類入っています。

煮卵とワンタン入り、1350円、結構なお値段ですね。

鶏油が使われているそうです。あっさりに見えるラーメンですが結構油多めです、若い人には良いかもですね。

 

ガパオ風ライスは、確かにガパオライスじゃなかったですが、笑、それ風です。

メニューはこんな感じです。ちょっと写真が見えにくかったですかね、すみません。

 

他に土曜日だけかな?プリンがあるようです。

とにかくラーメン屋さんっぽく無いカフェのようなラーメン屋さんです。

 

 

 

 

 

バンクシー展に行ってきました。

 

ひろしま美術館でバンクシー展が開かれています。

お休みの日はもう満杯で事前予約も当日チケットも取れない状況です。

幸い、うちが月曜日お休みなので月曜の朝9時からチケットの予約が取れたので、小雨の降る中行ってきました。

 

 

美術館の周りは紅葉がきれいです。

 

 

バンクシー展の中は人がいっぱいでなかなか進みませんでしたが、いろいろなステンシルの技法によって描かれた作品があって、今までにない時間を過ごせました。みんな写真撮ってましたが、載せていいのかわからないので載せませんが、お気に入りの一枚、爆弾抱えた少女の「ボム・ラブ」が素敵でした。

 

説明から抜粋すると・・・

 

 

無邪気さと純粋さ、そして戦争の恐ろしさを象徴する作品である。

彼が伝えようとしているのは、「愛は戦争を超越する。」ということである。ここに描かれた少女は、巨大な爆弾を、まるでテディベアを抱きしめるかのように抱えている。その愛情あふれる腕に包まれれば、どれほど強力な爆弾さえも無力化できるかもしれない。つまり、戦争に力などなく、ポジティブで正しい行動だけが勝利をもたらすことが出来るのだ。

このステンシルを見ることで、戦争の本質も考えさせられるだろう。人々が政府当局の巧みな言葉に踊らされ、自由と民主主義の約束を裏切られたとしても、戦争の根本的原因は常に同じである。権力を握るための飽くなき欲望である。「世界をより良い場所にしたがる人間ほど、危険なものはない」。

 

なんか奥が深いですね・・・(写真を載せられないのが残念ですが・・・調べたら出てくると思いますので、ググってみてくださいね)

たまには美術館も良いかなと思ったお休みでした。