ジューシーなチキンナゲット!

 

テレビでチキンナゲットを作っていたので、レシピを見ながら作ってみたのですが・・・パサパサで美味しくなかった・・・

これじゃマクドナルドのチキンナゲットのほうがずっとおいしい・・・と思い、残った材料に足してオリジナルのジューシーチキンナゲットを作ってみました。

まず最初のチキンナゲットのレシピの材料が

材料:鶏ひき肉、卵、薄力粉、塩コショウ、酒などだったのですが、これで作ったのですが、どうもパサパサして・・・

ジューシーにしようと思い、これに玉ねぎ(レンジでみじん切りを2分ほどチンして)いれ、レンコンを摺って入れました。

 

あとは油多めで揚げ焼きにします。

 

 

野菜の水分とレンコンがつなぎになってしっとり良い感じでしたよ。

 

 

サルサソースで頂きましたが、ケチャップでも美味しかったです。

 

お試しあれ。

イチロー引退・・・

とうとうイチロー選手引退してしまいましたね。

今まで数々の記録を残して、いろいろな感動を与えてくれました。

その生きざまというか、選手としてのストイックさというか・・・

いろいろな選手に影響を与えていると思いますし、また野球選手を夢見るこれからの若い人にも模範となるような素晴らしい選手だと思います。

最後にもう一本ヒットを打たせてあげたかったですが、本当にお疲れさまでしたと言いたいです。

 

そのあとのインタビューにも彼らしさが出ていて野球をやらない人にも言葉が胸に刺ささったのではないでしょうか。

以下のような記者とのやり取りが印象に残っています。

 

 

――イチロー選手の生きざまで、ファンの方に伝えられたことや、伝わっていたらうれしいなと思うことはあるか?

「生きざまというのは僕にはよくわからないですけど、生き方というふうに考えるならば……先ほどもお話しましたけども、人より頑張ることなんてとてもできないんですよね。あくまでも、はかりは自分の中にある。それで自分なりにはかりを使いながら、自分の限界を見ながら、ちょっと越えていくということを繰り返していく。そうすると、いつの日からかこんな自分になっているんだ、という状態になって。だから少しずつの積み重ねが、それでしか自分を越えていけないと思うんですよね。一気に高みに行こうとすると、今の自分の状態とギャップがありすぎて、それは続けられないと僕は考えているので、地道に進むしかない。進むだけではないですね。後退もしながら、ある時は後退しかしない時期もあると思うので。でも、自分がやると決めたことを信じてやっていく。でもそれは正解とは限らないですよね。間違ったことを続けてしまっていることもあるんですけど、でもそうやって遠回りすることでしか、本当の自分に出会えないというか、そんな気がしているので。・・・

 

 

すごく共感しました。

 

そうですよね。いろいろ遠回りすることも人生あると思うんですけど、それがすべて無駄だったかというと、決して無駄じゃなくて、そういう過程を経験しないと出会えなかった自分というものがあるわけで、少しずつですがすべてつながっていると思うんですよね。

みんな失敗しないように最短距離を行きたがるんですけど、それは当たり前のことなんですけど、若いころに自分である程度の失敗を試行錯誤の段階ですることって大切だと思います。若いころのその失敗があるから人間形成にすごく役に立つというか、その小さな失敗を乗り越える経験をすることによって折れない心が育つというようなことを心理学の先生もおっしゃっていたことを思い出します。

 

大切なのは少しずつでも自分の限界を計りながら乗り越えていくことを繰り返し続けていくことなんだと思います。

あきらめない心を見習いたいですね。

 

魚介ときのこの和風ペペロンチーノ

暖かくなってきましたね。寒いのと暖かいのが交互に来るようになるとそろそろ桜かな・・・という気がしてきます。

今度は桜見のお弁当でも考えますかね・・・

 

さて、原木シイタケが手に入ったのでどこにもない和風のきのこパスタをというリクエストで、作ってみました。

いつも和風というと明太子パスタになっちゃうので今回は新味にチャレンジです。

 

材料:  シイタケ、エリンギ、白ネギ、エビ、イカ、ベビーホタテ、鷹の爪、ニンニク、塩こんぶ(これが決め手です)

 

作り方: 

1: 白ネギをみじん切りにして、オリーブオイルでゆっくりと炒めてネギ油を作ります。

2: パスタを湯でながら、その間に作っていきます。

まずは1のネギ油でニンニクみじん切りと鷹の爪を入れて、エビ、イカ、ホタテ、シイタケ、エリンギ、白ネギを炒めていきます。軽く塩コショウ、お酒(塩こぶが入るのでその塩分を考えてね)

3: パスタが茹で上がるのを見計らって、具のフライパンにゆで汁を少しいれて、塩こぶを入れます。そこにゆでたパスタを絡めて、醤油を少しいれて出来上がりです。

 

塩こぶの味が和風で良い味出します。またピリッと辛みを利かすことでこれまたおいしい。

ぜひお試しください。

 

 

 

 

二八十六(にはちじゅうろく)馬木

 

馬木にあるデカ盛りのそば屋さんに行ってきました。

二八十六(にはちじゅうろく)さんです。

冷たいそばの普通盛で300グラムあるとのこと、大盛だと400グラム!

食べ応えありますが、それだけじゃなくておいしいです。

いろいろな変わり種のそばもあるようです。

 

今回はもり汁とくるみダレの2種のそばをいただきました。

つけ汁もおいしいです。あっという間に完食です。

結構並んでられましたが、納得のおいしさです。

ほかに温かいものだとかやくご飯がついています。

 

鴨南蛮のお蕎麦・・・美味しそうです。

 

かやくごはん

 

また今度行ってみたいと思います。制覇したくなりました。

 

 

お薦めです。

診療時間変更のお知らせ

だんだんと温かくなっていますね。

天候が週末になると下り坂で参ってしまいますが、あと少し頑張っていきます。

ところで4月4日(木曜日)の診療は9時から13時までとなります。

午後より休診とさせていただきます。

4月5日(金曜日)より平常通りとなりますのでよろしくお願いします。

簡単チーズのおつまみ

 

そのままでもパリッとしておいしい簡単チーズのおつまみです。

 

材料はとろけるピザ用チーズだけです。

 

作り方:

クッキングシートにピザ用チーズを適当において、それを電子レンジでチンするだけ。

 

レンジにもよりますが1分20秒くらいかな?

溶けて冷ますとパリパリになります。

 

買っては余ってしまうことの多いピザ用チーズですが、これならあっという間に作れてワインなどのおつまみに最適です。

 

ほかに料理に使ってもオッケー

 

トルティーヤに挟んだり・・・お楽しみください。

 

 

普通にトーストにのっけても、もちろんいいですよ。

溶けたチーズもうまいですが、カリッとしたチーズもまたおいしいです。

お試しあれ・・・

コストコにて・・・

 

チーズが好きでよく買うんですが、大きなカマンベールチーズを買うといつの間にか冷蔵庫の肥やしになってしまったりして・・・(笑)

 

切って食べるタイプのやつだとどうしても封を切ってからが傷みが早くてと思っていました。

先日広島のコストコに行ったときに見つけた「ミニブリー」、大きな袋に小分けにして小さいブリーが入っています。

 

 

食べきりサイズで形も親玉そのままですね。

なかなか気に入りました。

 

リピ確定です。

サツマイモのクリームチーズ和えと一緒におつまみにしてみました。

 

 

これ上だけ円盤状にくりぬいてレンジで温めればそのまま器なくてもチーズフォンデューのようにつけて食べれるのです。

写真がないのであれですが、今度機会のある時に紹介しますね。

 

コカインと言えば・・・

コカイン使用の疑いでピエール瀧容疑者が逮捕されましたが、コカインや覚せい剤や大麻など、なかなかいつまでたっても無くならないですね。

才能ある人たちが身を亡ぼすような薬物は間違って使わないように願いたいです。

話は変わりますが、コカ・コーラ、これ何からできているか知ってますか?

もともとコカの葉コーラの実から作られたのでコカ・コーラだそうです。

もっとも、コカの葉自体はコカイン濃度が薄いために依存性や精神作用が非常に弱く、また現在ではコーラのフレイバーを保つためにコカの葉は使っているようですがコカの葉からコカイン成分を抜くことに成功したそうで、1903年にはコカインの使用を中止して代わりにカフェインが用いられているそうです。

ちなみに当時はコカインは禁止薬物じゃなかったようですね。

現在コーラを飲むと元気な気分になるのはカフェインのせいなんですね。安心です。

コカというと麻薬の悪いイメージがありますが、微量では体力回復や中毒症状の緩和など様々な効能があり昔は過酷な労働の疲労回復の薬として利用されてきたそうです。

なんでも同じですが、微量だと薬にもなりみたいなもんですね。

コカの葉から作るお酒もあります。コカレロというハーブリキュールですが、麻薬成分は除去されているので全く問題ありません。

なんか、話があちこちに飛んでしまいましたね。笑

コカイン雑学でした。

焼きつけ麺 ふじ☆もとブラザーズ

 

月曜日のお休みの時に壁打ちによく出かける千田公園。

その近く、電車通り沿い、マックスバリューの向かい側に1月31日にオープンした焼きつけ麺 ふじ☆もとブラザーズに行ってきました。

このお店、さんまなどの魚介だしで有名な西区新庄町のラーメン屋さん「ふじ☆もと」のご兄弟だそうです。

メニューは

 

オリジナルだし、さんまだし、カレーだしにそれぞれ並と大盛があります。

 

この時点で新庄町のラーメン屋さんと関係があるのかな?と思い、「ふじ☆もと」と言えば「さんまだし」だろうと思って今回は試しにさんまだしの大盛にしてみました。

 

 

でっかいフライパンのまま提供されます。

結構な量です。

だしをつけなくても塩味がして、

塩焼きそばって感じでおいしくいただけます。

そしてたれですが、まさしく「ふじ☆もと」さんの流れをくんでいると思いました。(あとでネットで調べるとご兄弟と言う情報でした)

美味しいです。

 

 

あと刻みニンニク、ブラックペッパー、花椒、ハバネロと唐辛子などの薬味が用意されています。

ちょっとずつ味を変えながら楽しむのがよろしいかと・・・

 

ペロッと大盛頂きました。ご馳走様でした。

 

今度はオリジナルを試そうかと思っています。

歯科治療とたばこについて

最近様々な企業で禁煙が進んでいます。

先日トヨタの国内全施設での全面禁煙のニュースが載っていました。

様々な企業で禁煙の風潮が加速していくようですね。

 

さて、たばこと歯科診療ですが、たばこの中には数多くの発がん物質だったりが含まれています。

その意味からもまず歯周組織の健康に害を与える可能性は大いにあります。

ちょっとした炎症でも、例えば口内炎が出来てもその傷に毒を擦り込んでいるようなものですので良いわけがありませんね。

堀ちえみさんで話題になった扁平上皮癌のリスクももちろん高まることでしょう。

歯周病についても同じことが言えます。

抜歯した後の傷の治りもやはり悪くなります。

また直接毒を擦り込むことだけじゃなく、たばこを吸うことによって組織の生命維持に必要な酸素の運搬が阻害されます。

 

血液の中の赤血球というものの中のヘモグロビンというのが酸素を体中に運ぶ役割をしています。酸素とくっ付いて血流を介していろいろな組織に酸素を運んでいるんです。

たばこを吸うとたばこが燃えるときに発生する一酸化炭素を吸うことになります。一酸化炭素は酸素よりもヘモグロビンとくっ付きやすく、そのため酸素を運ぶヘモグロビンの量が減ってしまいます。

酸素不足になるわけです。酸素は組織の再生に不可欠ですのでそれだけ傷の治りが悪くなります。縫合しても引っ付きにくかったりするので、縫合不全を起こす可能性も高まります。

とりわけインプラントの時に骨を増やす(GBR法)必要のある時は禁忌と言っても良いと思います。

まあ皆さんが予想の通り、百害あって一利なしですね。

タバコも昔と比べずいぶんと高価になりましたし、それをやめることによるメリットのほうが格段に多いと思いますのでご考慮ください。

それと子供さんがいる方、赤ちゃんが生まれて家では禁煙してるけどベランダで吸ってるという方もいると思いますが、たとえベランダで吸っても、吸ってしばらくは呼気中に(吐く息の中)にたばこの成分は含まれますので吸って赤ちゃんのそばに行って呼吸すると赤ちゃんにも影響があることを知っておいてほしいです。

おそらく知らない人のほうが多いと思いますので、気を付けてくださいね。

将来の子供のためにも禁煙をお勧めします。