せせりとスナップエンドウの胡麻和え

 

今回は簡単な胡麻和えレシピです。

ちょっと余ったせせりや鶏肉、湯がいたスナップエンドウが余ってたら、いつもと違う一品を・・・お酒が進む~、笑

 

材料:  せせり(鳥もも肉でもなんでもオッケー)、塩コショウ、スナップエンドウ、擦りごま、練りごま、醤油、ミツカンやさしいお酢

 

作り方:  1:  スナップエンドウを筋を取ってさっと茹でます。ちょっと細かく切って待機。

2:   せせりや鳥もも肉を塩コショウで焼きます。それを細切りにしておきます。

3:   醤油とミツカンのやさしいお酢を同量混ぜて練りごまも適当に混ぜます。同じくらいの量でいいかな。擦りごまも混ぜて1と2を入れて混ぜて出来上がり。

きんかん絞ったかも・・・、まあ好みで、柑橘の甘みと酸味を加えてもいいと思います。色取りにレッドペッパー入れてますが、なくても変わりません。笑

 

お弁当のおかずのサブにも良いかもです。

 

お試しあれ・・・

 

 

ジャガイモとさつまいもとブロッコリーの明太バターサラダ

 

ジャガイモやさつまいもがおいしい季節ですが、ブロッコリーの栄養価も捨てがたい・・・ブロッコリーもいろいろ食べ方を考えないと飽きてきますよね。

そこで、今回は簡単に、シンプルに、全部いいとこどりで合わせてみました。

 

材料:  じゃがいも、サツマイモ、ブロッコリー、辛子明太子、バター、塩コショウ

 

作り方:

1:  ジャガイモは皮をむいて、さつまいもは皮付きのまま(剥いてもいいですが)ちょっと塩ゆでします。

 

2:  ジャガイモとさつまいもが柔らかくなったらブロッコリーも茹でます。ブロッコリーはそんなに時間茹でないので同時に入れないようにです。

3:ブロッコリーを小さく刻んで・・・

茹でたイモ類は茹で汁を捨ててフライパンか鍋の中で粉ふき芋の要領で戻します。

刻んだブロッコリーも足して芋を適当につぶしていきます。

4:  バターと明太子を足して少し温めながら混ぜていきます。

 

混じんだら塩コショウを調整して出来上がりです。

 

 

芋がホクホクしてまた甘かったりそうでなかったりとまたブロッコリーの触感も楽しめます。明太子とバターは鉄板の組み合わせですね。

お試しあれ・・・

 

口腔内スキャナと3Dプリンター

先日歯科技工所の方がサンプルを持ってこられました。

 

通常はかぶせものを作るときに歯を形成して(削って)、そのあと粘土のようなもので型を取って,

石膏を流して模型を作って、

噛み合わせを取って、咬合器という口の中の状態を模型上に再現する物につけて、かぶせものを作成していきます。

 

 

最近の最新技術は型を取るのではなくて、カメラでスキャンしてそのデジタルデータをパソコンで送り、パソコンから3Dプリンターで口の中の状態を再現していくものです。

 

 

これはサンプルなので僕が作ったものじゃありませんが、こんな感じで3Dプリンターで作られていきます。誤差もほとんどなくすごくいいということでした。

 

 

歯の型を取るのに嘔吐が付く人もいらっしゃるので、それが取らなくていいのはすごくいいし、また模型を作って送る必要がないので運送業者の片道の手間も省けるのでものすごく欲しい・・・ですが、値段が以前と比べて半額くらいになったそうですが、まだまだ高価なものです。

もっと数が出れば安くなっていくのでしょうが、国からの補助でもあればいいんですけどね・・・笑。

今一番欲しい道具のお話でした。

 

スペアリブの香味焼き

寒くなったり、暖かくなったり、寒暖差が激しい今日この頃ですね。

インフルエンザも何度もかかったりするようなので気を付けましょう。

今日のニュースでアメリカのレジェンド俳優クリントイーストウッドさん(88歳)が65歳年下の女性と交際しているのではと報じられていました。

女性のほうは以前はローリングストーンズのミックジャガーさんとも過去に噂された人だそうでどちらも元気いっぱいですね、笑。

健康にはやはり年をとってもしっかり食べることですね。

以前と違って最近では年をとってもしっかりタンパク質を取るために肉を食べることが必要だそうですよ。

身体の原料はタンパク質ですからね、材料が足りないと良いものは作れません。しっかり食べて、いつまでも健康に。

もちろんしっかり食べるためにはお口の健康は欠かせませんよ。前置きはこの辺にして・・・

ガッツリ体力ということで・・・

スペアリブの香味焼きのご紹介です。

 

材料:  スペアリブ、塩コショウ、

    つけだれA :(醤油、紹興酒各大さじ1、ごま油大さじ1/2、オイスターソース小さじ1、砂糖小さじ1、豆鼓醤小さじ1、八角1/2個、鷹の爪1本

 

作り方: 1:  スペアリブに塩コショウを振ります。

2:  ジップロックにつけだれAを入れて1のスペアリブを入れてよくもみます。そのまま一晩漬け置きます。

3:  あとはオーブンに入れて250度15分から20分で櫛を入れて柔らかくなっていて血が出なかったら出来上がりです。

少量ならスキレットに入れてそのままコンベクションタイプのオーブンに突っ込んだら出来上がりですので焼きながら他のものを作ったりと漬けておくと便利です。

また、蒸してもあっさりして美味しいです。ガッツリ派なので今回は焼いてみました。

八角を今回初めて買って入れてみましたが、香りがグンと本格中華になりますね。苦手と思っていた八角の香りなのに、本当は美味しいんだなと再発見です。

ぜひお試しください・・・

 

かくれんぼ 創作料理  紙屋町

何度か紹介させていただいてるお店です。

紙屋町にある居酒屋で、お料理はどれもおすすめです。

まずは、焼きポテサラの明太子のせでしたか。新しいメニューでしたが、おいしく頂きました。

 

ここのお店はなんというか落ち着くんです。ホッとできるというか・・・、大将やスタッフの対応も良いですし、創作料理に分類されていますが、基本がすごくきちんとされている気がします。

サザエの煮物にしても出汁で下ゆでして、味付けた出し汁に浸し、煮詰まらないように温めては冷やしてを繰り返し味付ていたりだとか・・・

赤ナマコの酢の物の酢の塩梅が絶妙だったりだとか・・・ほんとに安心していただけます。

いかの煮物も

 

 

お刺身も

 

 

創作の油淋鶏も安心していただけます。

 

チャーハンもおすすめです。

ぜひお試しください。

 

またまた負傷・・・

去年の年末からよく怪我をします。 

今回はなんと診療中に探針(とがった器具)で手のひらを突き刺してしまいました。

ありえん事故ですが、最近細かいところを見るのに拡大鏡を使用してますが、焦点が合う距離が一点だけでして、遠くのジグを置いてある手元が見えていなくて手探りで取ろうとしたら、グサッと突き刺してしまいました。二時間後には腫れてきて、すぐ抗生剤を既定の倍量飲みました。

早く良い人工の眼が出来てくれたらいいんですけどね、どうやら眼が一番早く老化するようです。

感染に気を付けないといけないといつも思っていますがまさか自分がそうなるとは・・・気を引き締めないといけない事故でした。

サツマイモのクリームチーズ和え

 

サツマイモのおいしい季節ですね。

ちょっと変わった和え物を作ってみました。

 

材料:  サツマイモ、クリームチーズ、生クリーム、クルミ、はちみつ、シナモン

 

作り方:  

1:  サツマイモを洗って水がついたまま、ラップにくるんで3分半くらいで柔らかくします。

2:  柔らかくなったサツマイモをサイコロ状に切ります。

3:  クリームチーズと生クリームをレンジで30秒ほどかけて柔らかくします。2のさつまいもを加えて混ぜ合わせます。クルミもつぶして一緒に混ぜます。

最後にはちみつを合わせて塩を少し、シナモンを加えて出来上がりです。

 

ワインのおつまみにもあいますよ。ぜひお試しを・・・

マスクのお話・・・

毎日インフルエンザが猛威を奮っているお話がテレビのニュースでも取りざたされていますね。

うちの医院でも日に二人か三人は患者さんがインフルエンザに罹ったからと予約の変更のお電話をされます。本当に今年は多いですね。

先日テレビでマスクはウイルスの侵入を阻止できないということを話されていました。まあしかし、空気を暖める作用はあるのと加湿の作用もあるとのことでした。

気温が下がると鼻や気管の粘膜の繊毛の運動がうまく働かなくなりウイルスなどの侵入を追い出す作用がうまく働かなくなるそうです。寒い時期に風邪やインフルエンザにかかりやすいのは防御の作用が気温低下によって働きにくくなるからだそうです。

マスクは空気を温め保温する作用があるので、したほうが防御作用が働きやすくなるということですね。

 

「寒くても風邪やインフルエンザにかかるわけじゃない」と思っていましたが、そういうことで気温が下がると感染しやすくなるんですね。勉強になりました。

 

 

またウイルスなどに感染している人はくしゃみや咳等でウイルスを含んだ唾液や鼻水が外に直接飛んでいくのを抑えるために、感染している人こそマスクをすべきだとおっしゃっていました。

マスクが直接ウイルスをブロックしているわけじゃないんですね。知らなかった・・・

そのあとにMCの人が「マスクのスポンサーのこともありますから・・・」と言うと、「まあ・・・したほうがいいですね」と歯切れの悪い言い方をされていました、笑

 

いろいろ昔から言われていたことも研究が進み間違っていたなんてことが世の中にたくさんありますね。

日々知識を更新していかないといけませんね。

 

サバのリエット

サバの水煮缶が体に良いとのことで、ちょっとアレンジでパテのようなものを作ってみました。

血圧も高くなってきたし、身体をいたわらないとですね、笑。

 

材料:  サバの水煮缶、クリームチーズ(サバ缶と同量位)、バター、生姜(写真の倍くらい)、辛子(写真の3倍くらい入れても大丈夫)、生クリームちょっと、塩コショウ、醤油少々、タイム(サバのにおいがちょっと和らぐので必要)、シナモンパウダー少々、白ネギみじん切り、マッシュルームみじん切り、

 

作り方:

1: 材料をちょっとあっためて(バターとクリームチーズが柔らかくなるくらい)混ぜます。タイムとシナモン、生姜(チューブのものや、擦ったもの)、辛子(和辛子を使いましたが結構入れてもわかりません、笑)などでサバ缶のにおいを抑えるのがポイントですかね。もちろん完全には消えませんが、良い感じになります。

 

2: 白ネギみじん切りとマッシュルームみじん切りをオリーブオイルで炒めてちょっと塩コショウして1に加えます。

さらにサバの香りをマイルドに出来ます。

 

 

 

色取りにピンクペッパーを加えています。

 

3:  容器に詰めて最後に溶かしたバターを表面に溶かしいれて空気を遮断します。

冷やして完成です。

クリームチーズと混ぜるだけのレシピなんかもありますが、どうもおいしくなかったので改良してみました。

 

パンに塗ってお召し上がりください。

 

カレーコロッケ!!

 

久しぶりにコロッケを作ってみました。

今回はカレーコロッケです。

カレーと言えば・・・福神漬け!

 

そうです、福神漬けを中に入れてみました。テレビでたまたまやっていたのを観て、これは美味しいかもとチャレンジです。

 

材料:  ジャガイモ、タマネギみじん切り、合い挽きミンチ、牛乳、福神漬け、カレーパウダー、ナツメグ、シナモン、クミンシード(あれば)

生姜、塩コショウ、お酒、砂糖、トマトケチャップ少々、ウスターソース、醤油、小麦粉、卵、パン粉

 

作り方:

1:  ジャガイモをレンジで蒸します。茹でてもオッケイ、なんでもオッケイ。蒸しあがったら潰すと皮も取れるので潰します。

温かいうちに牛乳を加えて好みの固さに

 

2:  タマネギ微塵切りを炒めます。柔らかくなり色づくまで、それを1に入れます。

クミンシードを油でいためて香りだし、生姜、ナツメグ、シナモンなどを入れてひき肉を炒め、お酒、砂糖少し、塩コショウ、ケチャップ少し、ウスターソース、醤油を入れて味を決めて、そこにカレーパウダーを足してカレー味にします。それを1に加えて混ぜます。

3:  福神漬けを1に加えてよく混ぜて、好みの大きさに成型し、冷まします。冷ますと崩れにくいです。

 

4: 冷めたら小麦粉、卵、パン粉を付けてコロッケにします。

 

 

下の二つはついでにハムカツ作ってます。

 

5:あとは油で揚げれば出来上がり、中の具は火が通っているので温まって衣に色がついてカラっと揚がれば大丈夫です。

余った卵とひき肉も福神漬けと一緒に卵でオムレツ風にも出来ます。

 

福神漬けの甘みと食感がアクセントになって美味しいですよ。

ぜひお試しを・・・