院長の休日

紅葉狩り 宮島

 

宮島に紅葉狩りに行ってきました。

 

紅葉狩りと言っても宮島の弥山と言う山に登山に行ってきたわけですが、登山と言っても1時間ちょっとで登れる感じの山です。

 

紅葉の季節を少し過ぎていましたが、まだ散りゆく紅葉から時の流れ、季節の移ろいの物悲しさを感じることができましたよ。

 

まず出発前に準備していたら家の飼い猫トラちゃんがリュックの中をゴソゴソして中に入ったのでほんと笑かしてくれます。

一緒に行きたかったのかな?笑

スーツケースを準備しているときは荷物の中に入り込むし、狭いところと普段出さないものだと知らない匂いで匂いが無いので自分の匂いを付けたいんでしょうね。

 

 

一通り匂いを付けたら安心したんでしょう飛び降りましたが・・・

こうしてとりあえず猫は置いて出発しました。(当たり前ですが)

 

 

宮島口まで行ってそこからフェリーで渡りました。お約束の鳥居を写真に収め・・・

 

 

紅葉谷までの道すがら、岩惣さんの近くはまだ紅葉がきれいでした。

 

 

観光客は外国の方から日本人まで結構にぎわってたのですが奇跡的に誰もいない橋を撮影できました。

ちょっと紅葉が散り始めですね。もう一週間早ければきれいな紅葉が観れたんじゃないでしょうか。

なかなか、時期の見極めが難しいです。

 

 

散った紅葉も絨毯のようできれいです。

 

 

 

奥紅葉谷公園の辺りはこんな感じでした。いろいろな色のコントラストがきれいです。

 

ここから弥山の登山道ですが、下のようなえらく低い(薄い)家?みたいなのがあるんですが、

昔からこれは何なんだろう?と言うのが疑問です。

家が埋まったわけでもないみたいだし・・・不思議ですよね?

これはいったい何の建物?

 

ドンドン登って1時間ほどで消えずの火のある霊火堂につきます。

ここから山頂までもう少しです。

 

そこでお地蔵さんを発見。ねがい地蔵・ごめんね地蔵と言うらしいです。

 

 

 

 

 

たくさんあってちょっとおもしろいです。

他にサングラスがかけられているものもありました。

 

山頂からの景色はこちら・・・

 

 

 

登った時は少し曇っていましたが瀬戸内海が一望できます。

 

毎年この季節に登りますが、なぜかホッとする登山です。ロープーウェイでも途中まで登れるので、ぜひどうぞ。

ロープーウェイからも少し距離があるのでヒールだと靴がボロボロになるのと危ないので靴はちゃんと履いて登りましょう。

 

今回はお弁当なしで登ったのでお昼に間に合うように速攻で下山しました。

 

登山コース他にもあるようなので今度そちらに挑戦してみましょうかね。

 

 

 

夜咄庵(よばなしあん) 胡町

先日、昔から通っている、お店、夜咄庵に行ってきました。

かれこれ、37年になりますかね…

学生の頃に、連れていってもらってから、なかなかの年数です。
今も変わりなく、温かく迎えてくれますが、今年、大将が、亡くなられたそうで、悲しくて仕方がありませんでした。
今も、奥さんが切り盛りされて、続けられていますが、本当に残念です。

料理は、昔とさほど変わりなく、提供されています。違いはほとんどわからないレベルだと思います。
もちろんこれからもお世話になりますが、いつも、ニコニコしながらたたずんでいた大将のあの感じが無いのが、すごく寂しく、辛かったです。

悲しいお話はこの辺で・・・


今も美味しい隠れ家的なお店は変わりません。素敵なお店です。





いろいろなおばんさいや食材が並んでいます。




鶏肝煮

薄暗い落ち着いた雰囲気なのでちょっと写真が暗くてうまく映らないかもです。

昔はもっと暗い照明のお店でした。ずいぶん明るくなりましたが、一般的なお店と比べると眼が慣れるまでかなり暗い照明だと思いますが、
それがまたおちついた、秘密めいた感じで良いんですよね・・・



蕪と鶏肉と椎茸の煮物



きゅうりと茗荷の酢の物




蕪の皮のニンニク醤油漬け





鯵の南蛮漬け



お粥  


一から炊いてくれるお粥です。このお店の昔からの〆の定番、時間がかかるので来店時に「今日はお粥は?」と聞かれます。




香の物




こんにゃく


ゆっくりとした時間を過ごすのにすごくお勧めのお店です。

若い人にはあまり荒らして欲しくない思い出もいっぱい詰まった大切なお店ですね。





ラーメン 隅吉 流川

 

10月15日オープンの隅吉さんに行ってきました。

 

鶏豚骨スープと言うことでしたが、鶏が際立っている、マイルドな味のスープでした。

チャーシューの代わりにローストポークが入っています。それとでっかいシナチク。

美味しく頂きました。飲んだあとの締めには優しくて良い感じですね。

 

餃子も頼みました。

 

 

羽根つき餃子です。

 

そして忘れてはいけないのがおでん!!

 

 

ちょっと甘めの出汁ですが、すごく滲みていて美味しかったです。

締めのはずがおでんで熱燗を頼んでしまいました。

 

お薦めです。

秋の香り 舞茸コロッケ

 

だんだんと秋めいて来ましたがね。

 

 

今回は季節の味と言うことで、舞茸コロッケを作ってみました。

 

 

今回はシンプルに舞茸の香りを楽しむために肉なしの野菜だけのコロッケなので、ホクっとしたコロッケじゃなく、モチっとしたコロッケを目指しました。

材料:  舞茸、男爵イモ、小麦粉、卵、パン粉、塩コショウ、

 

作り方:  1:  男爵イモを水から茹でます。皮付きのまま洗って、水から茹でて、串が通るくらいまで・・・

 

2:  舞茸をみじん切りにして塩コショウで炒めます。

 

3:  1が茹であがったら、皮をむきます。

 

4:  3が温かいうちにフードプロセッサーにいれ2も加えて、塩コショウで味付けて混ぜ合わせます。

 

温かいうちにフードプロセッサーに入れて混ぜるとジャガイモのグルテンがガム質を形成し粘り気が出ます。ネトっとする食感です。

 

 

5:  4を冷ましてあとは小分けして小麦粉、卵、パン粉の順に付けて出来上がりです。

 

 

 

 

6:油で揚げて出来上がり。

 

 

 

割ると舞茸の香りがフワッとします。

モチっとコロッケお試しください。

 

えびす講へ行ってきました!

えびす講、胡子大祭とはなにかを調べてみました。

 

歴史のあるお祭りで、400年以上続いているそうです。原爆被災の際もバラックの社殿で行われて一度も中断はされなかったそうです。

 

そもそも毎年全国の神社から出雲大社に神様が集まる10月(神無月)に、地元を守る神様がいなくなってしまうので、そのため一人だけ「えびす様」が地元を鎮護するために「留守神」として残ることになったそうです。そのえびす様に感謝するために10月から11月に各地でお祭りが開催されるのがえびす講だそうです。

 

日曜日に行ったのですが、かなりの人だかりでした。

 

とりあえずお参りして、小さいながら熊手を買いました。

 

まあ商売繁盛とは医院でちょっと違う気もしますが、とりあえず経営不振だと良い医療も提供できませんので、これからも地域の皆様に良い医療が提供できますようにお願いしてきました。

 

 

 

 

海老と野菜たっぷり 大人の明太子パスタ

 

よく明太子のパスタを作るのですが、今回は海老と野菜たっぷりの明太子パスタを作ってみました。

味付けはニンニクと鷹の爪を効かせたペペロンチーノ風

ちょっとピリッと大人の明太子パスタです。

 

材料:  パスタ、海老、ズッキーニ、しめじなどのキノコ類、プチトマト、クレソン、辛子明太子、ニンニク、鷹の爪、オリーブオイル、塩コショウ、昆布茶、白ワイン、お醤油少々

 

作り方:

 

1: パスタを塩茹でします。

 

2:  オリーブオイルでニンニクと鷹の爪、海老、キノコ類、プチトマト、ズッキーニを軽く塩コショウで炒め白ワイン少々いれます。パスタのゆで汁をちょっと加えて待機。(少しパスタと絡めるソース分です)

 

3:  辛子明太子をボールに入れてほぐし、昆布茶を混ぜておきます。

 

4:  パスタが茹で上がったらざっと湯切りして3のボールに入れて明太子と混ぜ合わせます。ゆで汁で昆布茶も溶けます。

 

5:  待機していた2のフライパンに火をつけてあたためクレソンを投入、お醤油少々入れてざっと混ぜてすぐ火を止め、4のボールのパスタをフライパンに入れ、絡めます。出来上がり。

 

明太子には余熱でのみ火を入れるのがポイントです。

 

塩コショウは明太子が後で入るので最初に加減しておきましょうね。

肉バルEG 袋町店

お休みの日に街をブラっとしていて気になっていた熟成肉のお店に行ってきました。

 

 

よく行く魚寅さんの近くです。

 

メニューはこんな感じ・・・

 

 

熟成肉三種食べ比べ300グラムを注文しました。

 

 

ドカッとこんな感じです。

どうしても一人だとすぐに冷めてしまうので、熱々のステーキを想像するとちょっと違う感じですね。

ローストビーフかハムって感じですかね。

他にパスタとかもあるようですので、みんなでワイワイ行くお店には良いかもです。

 

他にも飲み放題付きっていうパーティーメニューもあるようですので、皆さんでどうぞ。

 

 

 

鶏もも肉とマイタケのリエット

 

秋ですね・・・

秋と言えば茸の美味しい季節です。

昨日鶏もも肉と舞茸でリエットを作ってみました。

 

材料:  鶏もも肉200グラム、舞茸、タマネギ1/4個、ピクルス小さいの2本、ニンニク一片、ローズマリー、生クリーム100ml、塩コショウ、ケチャップ隠し味に小さじ一位

 

作り方:

1:舞茸をみじん切りしてオリーブオイルで炒めます。塩コショウ少々、それをキッチンぺーパーで水けをきって、みじん切りしたピクルスと合わせて置いておきます。

 

2:次にニンニクとタマネギをみじん切り、鶏もも肉を適当に小さく切ってさっきのフライパンでオリーブオイルで炒めます。

ローズマリーを入れて一緒に炒めます。フレッシュのローズマリーが美味しいそうですが、無かったので乾燥ので作りました。

 

3:  2が軟らかく火が通ったらそれに生クリームを100ml入れて少し煮ます。焦げないように・・・

塩を入れて味を調えます。隠し味にケチャップをちょっと・・・

 

この時に味が決まるので味見しながらこのくらいの塩味かな…と言う出来上がりの塩加減にします。

 

4: 3をフードプロセッサーに入れて滑らかになるまでペースト状にします。

 

 

5:  4と1を混ぜて・・・器に入れます。

 

 

6:  5をラップして冷蔵庫で冷やし固めれば出来上がりです。

 

今頃できている頃でしょう・・・笑  

焼いたバケットに塗って、頂きましょう。きっと美味しいはず・・・

レバーなどを使ってないので食べやすいですよ。

 

 

お昼に出来てたので味見してきました。

 

ちょっとレッドペッパーを散らして美味しいですよ。

 

今度は舞茸と栗で作ってみましょうかね。

 

Luce(ルーチェ)袋町

 

 

 

趣味のテニスのサークルの定例飲み会が先日ありまして、それで使わせていただいたお店です。

 

アンデルセンの近くにあるビルの4階。

 

若い人が多いので(何せ最年長ですから・・・笑)飲み食べ放題のお店が助かります。

 

ここは完全オーダーバイキングプランと言うのがありましてドリンク150種類以上、食べ物60種類以上が2時間飲み食べ放題で3500円と言う財布にやさしいお店です。

 

この値段で料理の方も出来合いのものではないのでクラブで利用するのは二回目です。

スパークリングやデザートなどもあるので女子会の人がよく利用されているようです。

 

若い衆たちとワイワイするには良い一押しのお店です。

大人のお店はまた今度・・・ご紹介しましょう。

シュトレン  

 

五日市にあるパン屋さんグラマーペインにお休みに行ってきました。

 

そこでシュトレンを発見!

どんなものか買ってみました。

 

 

ドイツのお菓子でクリスマスを待つ4週間にちょっとづつスライスして食べていく習慣があるそうです。

時間がたつにつれてドライフルーツの香りがパン生地に移っていって変化が楽しめるということでした。

 

食べたことが無かったので買ってみました。960円ちょっと高めですがこんなものなんでしょう。

 

食べ方は真ん中から半分に切って外に向かってスライスして食べていくとのこと。

保存するには両面をまた合わせてラップでギッチリくるんで保存してくださいとのことでした。

 

コーヒーを飲みながらちょっとづつ変化を楽しもうと思います。

そのころにはまた一段と僕が増量しているかもしれませんね・・・笑