お知らせ

新型コロナウイルス、その後

日に日に感染が拡大していますが、最近報道の仕方も変わってきましたね。今日もテレビでは致死率は実際は低いので感染を抑えるより重症者の医療体制を整えることのほうが大切なんじゃないかとそんなことを堂々と報道していました。

・・・というか最初の感染対策が後手後手で潜伏期間中も感染する可能性があるといった時点でも発病した人しか隔離しなかったのがそもそも間違いで、増えるにきまってるじゃないですか!と言いたいですね。それでここまで拡がると止めれないので「致死率は大したことないので・・・」とはだましてるとしか思えませんね。

まあ実際には個人の免疫力を高めてかかっても勝手に治るようにしないとダメなんでしょうね。

まあ一般的な風邪と一緒という感じでしょうか。

ただまだよくわかっていない新種ですのでこのままウイルスが突然変異して強力にならなければ良いですが、わかりませんもんね。だから対策が必要だったと思うのですが、もう遅い段階ですね。

今やってるのは「一応出来るだけのことはしましたよ」という世間に向けてのパフォーマンスのように思えます。

まあ、仕方ないですね。感染しても元気な人は生き残る。重症の人は医療で生かすといったところでしょうかね?

さてどうなることやら・・・きっと、特にかかっても問題ないですよっていうことになりそうですが。

コロナウイルスの対策 その後

新型コロナウイルスが拡がりをみせて留まりませんが、今朝のニュースでタイのほうでインフルエンザの抗ウイルス薬とエイズの抗ウイルス薬の併用で陽性反応だった患者が陰性になったというニュースをやっていました。決してウイルス自体をやっつける方法ではないようですが、ウイルスが体の中で増殖するのを押させてその抑えている間に自身の免疫力でウイルスをやっつけるという言わば、自身の免疫が働くまでウイルスの拡がるのを抑える時間稼ぎ的な薬ということです。

薬の単体での認可はおりているので使い方の問題ですから新しい薬を作るよりは速く対応できるんじゃないでしょうかね。

まあでも自分の免疫力を上げていないといけませんからあまり疲れず元気にしておかないといけませんね。それと基本は手洗いですね。

手洗いと顔や目を触らないということですね。

早く終息してくれることを望みます。

2月12日(水曜日)休診のお知らせ

新型コロナウイルスの指定感染症施行が明日2月1日からに前倒しになりましたね。まあ、当然と言えば当然でしょうね。ちょっと遅すぎましたね。

 

さて、2月12日(水曜日)はインプラント講演会のためお休みさせていただきます。

なので2月9日(日曜日)から12日(水曜日)まではお休みとなりますのでよろしくお願いします。

 

 

歯周病治療の前提条件

相変わらず連日新型コロナウイルスの話でニュースは持ちきりですね。

早く終息のめどが立ってほしいですが、まだまだ拡がりそうです。

目が離せませんね、マスクも品薄だそうで診療用のマスクも業者から入荷がいつになるかわからないとのことです。

 

さてお話変わりますが、歯周病治療についてなんですが、歯周病とはお口の中の細菌である歯周病菌によって引き起こされる感染症です。

お口の中にはものすごい数と種類の細菌が居ますが、人によってその細菌の種類の割合や分布は違っています。

腸の中の細菌と同じように善玉菌と悪玉菌があり、歯周病や虫歯を引き起こす細菌が悪玉菌ということになります。

治療するには、歯周病の菌や虫歯の菌を増やさないようにするためにはその栄養になる食べかすやそれといっしょになった細菌の塊である歯垢をできるだけ取り除いていかないといけません。細菌はさまざまの種類が集まって増殖しコロニーを作っています。

治療の始まりは、まず日々のブラッシングで溜まった歯垢を取り除くことです。

細菌の数をゼロにすることなどできませんからどうしても時間がたつと増殖していきます。

それゆえいくら歯科医院で歯垢を除去したとしても日々のブラッシングなしで、しかも食事後に食べかすなども詰まったままの状態では歯垢はどんどん増殖していきます。

歯周病菌などは歯垢がたくさんついている状態だと空気を嫌う嫌気性菌なので歯垢の積み重なった下のほうでは増殖する条件がそろっていますから増えていくということですね。

「チマチマ面倒だから歯ブラシ出来ない」と言われるとどういうことになるかと言えば・・・

治らないどころかどんどん悪化していきます。そして抜かないといけない状況になります。

 

「チマチマ」なことですがその細かいところまで「チマチマ」磨いて汚れを取ってあげることが前提条件ってことですね。

細菌は電動の歯ブラシや音波ブラシも出てますのでブラシの動かし方の「チマチマ」は機械でやってくれるのもありますのでぜひ頑張ってみてください。

たかが「チマチマ」ですが大きな前提条件です。

習慣になれば大したことのない習慣ですからね、頑張りましょう!

 

新型肺炎、指定感染症に・・・

新型肺炎が拡がりをみせていますが、指定感染症に閣議決定されたようですね。

2月上旬の施行を目指すということです。施行後は、患者の強制入院や就業制限、入国者への検査指示などができるようになるそうなんですが、そんな悠長なことをしていていいんですかね?

閣議決定されたら直ぐに施行されるのかと思いきや、まだいろいろあるんですね。

その間にどんどん増えそうですけど・・・

潜伏期間中にも感染するとかいう話も出てるのでもしそれが本当ならものすごい増え方するんじゃないかと危惧しています。

 

今朝のニュースでも

『肺炎の感染が広がっている中国・武漢市に滞在する邦人については、チャーター機などで希望者全員を帰国させる方針で、首相は「感染の拡大防止に向けて全力で取り組んでいく」と強調した。』

と出ていましたが、潜伏期間に感染する可能性があるならその人たちも潜伏期間が終わって感染のないことが確定するまで隔離しないといけないですし、対外に向けてのパフォーマンスだけじゃなくてちゃんとどうするのか説明してほしいですけどね、と思います。

空港でサーモグラフィーを使って熱のある人を探して隔離するとかやってますけど、潜伏期間中に感染するんなら見つけたときはその近くにいた人を全員隔離しないといけなくなりますよね。

感染力にもよるんでしょうけど、まだよくわかってないところが多いですので今後どうなるか注目です。

 

無断キャンセル問題

最近飲食店や宿泊予約の無断キャンセルが問題になっていますね。

ネット社会になって直接人と話したりとか会ったりして予約する必要がなくなってきたためについつい軽い気持ちでキャンセルする人が増えているんだそうですが、やられるほうはたまったもんじゃないですね。

人の顔が見える状態だと「申し訳ないなぁ・・・」と少しは考えるんでしょうが、見えないスマホ予約が当たり前の世代はあまりそういう感情はわかないらしいです。軽い気持ちで全く悪気なく無断キャンセルしてしまうとのことですね。

ちょっと考えれば困ることはわかると思うのですが、便利になりすぎた時代の闇の部分とでも言うんでしょうかね。

 

それとはまた違いますが今回京都の宿泊予約無断キャンセルで捕まった母子が居ましたが、これは悪質極まりないですね。2200件も繰り返して宿泊料金の一部が還元される特典ポイントを得ていたということですから確信犯です。

まあ、歯科医院でも無断キャンセルはどうしてもなくならない問題ですが、医科の話でこんなことを聞いたことがあります。

何時間もかかる再建手術のために手術室も麻酔科医もスタッフもすべて準備していたんだけれども当日に来なかったということです。途中で怖くなって逃げだしたのかもしれませんが、連絡はなかったのことでした。

歯科以上に医科の場合は多くのスタッフや器具などを使います。でも保険で行った場合は無断キャンセルでは料金は支払われません。人件費も準備の費用もその時間で他の患者さんを救えた命もあったかもしれません。

元来、性善説を前提に予約とかをとっていますのでそれが崩れるともうどうしようもないですね。

ちょっとの気遣いで住みよい社会になれると思うのですが、そうなるように願いたいものです。何でもかんでも法律で縛らないといけないのも粋じゃないですもんね。

 

阪神淡路大震災が起こって早25年・・・

25年前の1月17日午前5時46分阪神淡路大震災が起こりました。それから今日でまる25年が経ちました。

大変な災害でしたが、それを期にいろいろなものが出来ました。

今では当たり前になってきている災害ボランティア活動もこの地震で定着していったことです。

阪神・淡路大震災でのボランテアの延べ人数は167万人と聞いています。

このような災害ボランティアが阪神淡路大震災で定着したため、この年1995年が「ボランティア元年」といわれるようになりました。

この前例があったからこそ東日本大震災には550万人ものボランティアが復興の手助けをしてくれたと言っても過言ではありません。今ではボランティアは地震だけでなく、豪雨被害でも民家の泥かきなどにも活躍していますよね。

起きてほしくない出来事でしたがこの苦い経験を生かして人は前へ進んできたと言えるのではないでしょうか。

人生には起きてほしくないことが度々起こります。でもそれを何とか乗り越えて、それを糧にして同じ過ちを起こさないようにして生きていくものなんだと思います。

そんなことを思い起こさせる今日の日です・・・

 

 

新型コロナウイルス肺炎 日本で陽性患者確認!

中国・湖北省の武漢市で患者が広がりをみせている新型コロナウイルスのよる肺炎がとうとう日本にも入ってきたようです。神奈川県在住の中国国籍の30代の男性だそうです。

人から人への感染が完全に否定できないとのことでこれからまた拡がりをみせていくのかもしれません。

出国の時に何か手立てがなかったのかと思いますが、もう後の祭りですよね。

こうなると手洗い、うがい、抵抗力を高めるくらいしか出来る手立てなしという感じですね。

でも結構免疫力って笑ってたら上がるとか気の持ちようでも上がるようですので、あまりストレスと感じないほうが良いのかもしれません。もちろんできる限りは外出後には手洗いしてそれまでは顔や目をこすったりしないようにすることは大切だと思います。

あとはしっかり栄養摂って、よく寝て、よく笑うことですかね。

これ以上拡がらないようにとは思いますが中国の春節の時期ですのでもっと来日する人が増えるでしょうから、拡がらないように対策もして欲しいですね。

ドメーヌテッタ(domaine tetta) 岡山県新見市哲多町

 

岡山の新見市にワインの醸造所があると聞いてワイン好きな先生とドライブがてら宴会用のワインを仕入れに行ってきました。

 

岡山県新見市哲多町矢戸3136にある屋domaine tettaさんです。

 

 

周りにはブドウ畑があるのですが、この季節はさすがにもう何もありませんでした。

 

 

夏は青々と緑が綺麗で秋にはブドウの収穫があるそうです。

コンクリート造りのおしゃれな店舗兼醸造所はガラス張りになっていてガラス越しにそれを眺めながらランチを楽しめるショップがあります。

 

ショップを下に降りていくと醸造所です。

階段もおしゃれな間接照明できれいでデザインが素敵です。

ここもガラス越しにですが見学できます。

ショップ兼レストランでランチをいただけます。ランチはコースメニューです。

私は運転手だったので飲めませんでしたが試飲サイズでもワインを飲み比べできます。

飲みたかった・・・

私はぶどうジュースを頂きましたが、美味しかったですが、やはりワインを飲みたかったですね、笑

 

まずは魚のすり身のパテが入ったマカロン風のもの

ワインはこんな感じです。

カキのスープ仕立て

 

野菜サラダとパン

前菜です。ハムやトマトのピクルス、お魚のすり身のグラタン

メインは鶏をちょっと赤ワインで煮込んだというもの下にパスタが敷いてあります。

 

お魚は炭火焼きに豆がたくさん敷き詰められていていました。

 

デザートはチーズケーキと

リンゴのタルト

 

チーズケーキは抜群に美味しかったです。

そしてワインと泡を購入して帰路につきました。

 

これは家で開けた赤ワイン。軽めの赤ワインでフレッシュな感じでした。いつも結構果実味のあるワインを好んで飲んでいるのでいつもとは全く違ったワインでしたが、ちょっと微発砲でグビグビ行ける感じでしょうか。飲みなれると癖になる感じですね。

 

これからが楽しみなワイナリーです。

またブドウの実がなるころにお邪魔しましょうかね。

 

日本のワイン巡りしたい気になりました。

 

 

 

仲良し猫・・・

 

新年の仕事始めから一週間がたちました。

暖冬で北海道でも雪が足りないとかで雪まつりのための雪をどこからか運んできているらしいですね。

先日の休みも庄原から新見のあたりまでドライブがてら走ってきましたが、雪は全くなかったです。

暖冬だから風邪やインフルエンザにかからないかというとそうでもなくて、インフルエンザなどは猛威を振るっているようですね。

暖冬といっても気温差が激しいので本当に身体のほうがその変化について行っていない気がします。また乾燥も大敵です。皆さんも気を付けてくださいね。

 

さて、久しぶりにうちの猫ちゃんたちですが、いつの間にか仲良しになって家の中でのんびり季節の移り変わりを堪能して楽しんでいるようです、笑。

 

 

下のキジ柄の猫がトラちゃん、500グラムだった4年半前に拾ってきてから成長して5キロ越えです。まあ引掻かれたことは今までなくて優しい猫です。悪戯はいっぱいしますが、まあかわいいやつです。あらゆるドアを開けてしまう才能の持ち主、横にあけるドアはもちろん、ドアノブのものも、お風呂の折り返すようなドアも開けます。最近はドラム式洗濯機のドアを平気で開けて中のドラムで鼠のように走っていました。ダイエットでもしようと思ったんでしょうかね?笑

一番びっくりしたのはU型のドアガードを僕が外出しているときに内側から勝手に飛びついて閉めてしまったことです。夜中に帰ってくるとガチャンと誰もいないはずの部屋にドアガードがかかっていて開きませんでした。トラちゃんだけが「ニャーッ」と隙間から顔を覗かしていました。ほんと悪戯好きです。

 

 

上のシャム猫のような柄の猫がハブにゃんです。10歳を超えるおばあちゃん猫。

拾って保護して8か月ほどでしょうか。最初は「シャーッ!シャーッ!」と顔を見ると威嚇してまるで蛇のハブのようでしたが、今では体重も二倍を超えて元気になってのんびりうずくまっていると鏡餅のようです。笑

 

 

後ろから見るとポルシェ風のシルエットのハブにゃん、笑

 

 

トラちゃんは何度も引掻かれてもめげずに相手をしていつの間にか仲良しになりました。

ハブにゃんが鳴くと一目散にそばに寄ってきて引っ付いています。

 

 

夕暮れ時にはほのぼのと窓の外を眺めていました。

 

 

なんだか羨ましいようなホッコリするひと時でした。