セロリといちじくの粒マスタード和え

またまた台風が近づいていますね。明日明後日が心配ですが、何事もないことを祈るしかないですね。

 

 

先日シェーナさんに行って美味しかったので挑戦してみました。

 

まあ本物とはずいぶん違うかもしれませんが・・・笑

 

材料:  セロリ、いちじく、粒マスタード、白ワインビネガー、オリーブオイル、塩コショウ、マヨネーズ少々

 

作り方:  1:  セロリを塩もみしてしばらく置きます。いちじくを皮をむいて切ります。

2: 白ワインビネガーとオリーブオイルと塩コショウを混ぜて乳化させます。ビネガーとオリーブオイル一対一くらいでしょうか?それに粒マスタードを入れてまた混ぜます。そこにマヨネーズを隠し味程度にいれて和えるドレッシングの出来上がり。

3:  セロリを絞っていちじくと2のドレッシングを合わせて出来上がりです。

結構いちじく多い方が美味しいかもです。

ぜひお試しを・・・

カープ優勝おめでとう!!

 

 

やっとこさ、カープ打線が爆発して優勝することができました。

球団初3連覇です。

昨日は車中テレビで優勝の瞬間を観ました。マジック1からずいぶんやきもきさせられましたが、その分選手もいい顔してますね。

 

鈴木誠也も頑張ってくれました。

 

今季で惜しまれながら引退する新井さんも良い表情です。

 

 

ただし、ここがゴールじゃありません。日本一と言う34年ぶりの偉業に向かって一丸となって突き進んでいって欲しいです。

 

がんばって!!

 

シェーナ 中電前

昨日もカープ優勝を逃しましたね。ほんとヤキモキさせてくれます。

今日はさすがに決めてくれるでしょうか。期待しています。

さて今日は一押しの隠れ家です。笑

 

シェーナ

 

 

中電前駅の近くにある、ちょっとおしゃれな隠れたワインバーです。

 

いつもたくさんの常連さんで賑わっていますのでなかなか入れないことが多いです。

 

ほとんどの方がワインのことを口コミされていますが、僕は何といってもここのおつまみに出される料理が素晴らしいと思います。

 

ほとんど野菜のみのお料理なのですが、繊細な味付けでいてなおかつ肉類が無くても満足できるこの感じ、脱帽です。

ワインに合うことはもちろんですが、いつも惚れこんでしまいます。

 

出来れば弟子にしてほしいくらいで、ワインももちろん飲みますが、ほとんどすべての料理を頼みたくなってしまいます。

美味しい料理をいただくとそれだけで幸せな気分になります。

そして自分でも料理を作るのですが、やっぱり素人なので飽きてくるんですよね。

それがここに来ると、またすごく参考になるというかマネしたくなるというか、とにかく素晴らしいの一言です。

あまり口コミに書かれることが少ないのが不思議で仕方ないところですが、たとえワインが無くても僕は通うと思います。

(もちろん、ワインバーなので、皆さんワインを楽しまれに来るのですからワインがないとワインバーじゃなくなってしまいますが・・・笑)

 

話が長くなってしまいましたが、一押しのお店です。

 

 

 

セロリとイチジクのマスタード和え

 

山芋とオクラの白みそ和え

 

 

小松菜、にんじん、サツマイモのゴマ辛子和え

 

 

栗、椎茸のかぼちゃココット

これも素晴らしい、椎茸と栗、それにチーズの組み合わせが絶品です。

 

 

 

もちろんワインも・・・

ドメーヌ・デ・バルメット アガヴ 2015 この白ワイン美味しかったです。

 

隠れ家的お店です。ぜひお試しを・・・

 

鶏せせりと大根の親子丼風卵とじ

おはようございます。

昨日カープの優勝が決まるかと思って期待してたのですが、残念でしたね。

今日は決めてくれるか、期待しています。

 

さて、連休のお休みでしたが、またまた家飲みメニューです。笑

 

大根が余ってこのままでは萎びてしまいそうだったので、鶏せせり肉(安くておいしいですので結構使います。)と野菜天(おでんとかに使うやつです。)と余ったズッキーニとミニトマト、葱、で親子丼風に卵とじにしてみました。

 

材料:  鶏せせり肉(モモでもなんでもいいですよ)、野菜天、大根、あとはあまりもの何でも、

 

作り方: 1:  まず肉と野菜天、大根などを油で炒めます。ちょっと焦げ目がついた方がおいしそうなのと大根も透明になるくらい炒めると火の通りが速いので、トマトと卵も合うので入れました。色どりもいいですしね。

 

2:  1の材料が浸かるくらいお湯を足してだしの素を入れます。そしてお酒、砂糖、しょうゆ、みりんで柔らかくなるまで煮ます。親子丼の味付けですね。最後に葱を入れて

そして溶き卵を流し込んでとじて上がりです。

 

こんな感じです。

ちょっと半熟気味が良い感じですよ。

 

大皿料理にもいいです。

 

野菜たっぷり、ご飯にかけてもおいしいです。親子丼ぶりですから 笑

 

ぜひお試しを・・・

 

タマネギとゴボウのスープ 

 

昨日とはうって変わってすがすがしいお天気ですね。週末はやっぱり晴れないと・・・

ちょっと暑いくらいの陽気ですが朝晩は肌寒くなってきましたね。

今日はじっくり炒めたタマネギとゴボウを使ったスープです。チーズもたっぷりですのでボリュームもありますのでお試しください。

 

 

 

材料:  タマネギ、ゴボウ、チキンブイヨン、フランスパン、バター、ピザ用とろけるチーズ、ブルーチーズ、パルミジャーノチーズ

 

作り方:

1:  タマネギを千切りにして軽くラップをしてレンジで800ワット8分くらい。 それからバターで炒めていきます。飴色タマネギを作ります。 最初から炒めてもいいですが時間短縮のためです。

 

 

 

2:  1にゴボウを加えてこれまた炒めていきます。しんなり柔らかくなるまで

 

 

3:  2にお水を加えて灰汁を取りながらじっくり煮込み、チキンブイヨンを加えて煮込みます。

 

4:  3を耐熱の容器に入れてバケットを入れてとろけるチーズをぶっかけて、嫌いでなければお好みでブルーチーズを入れまして

オーブントースターでチーズがとろけるまで焼きます。最後にパルミジャーノチーズを振って出来上がり。

 

 

フランスパンにスープがしみ込んで上はチーズが焼けてカリッとして美味しいです。ブルーチーズを入れた方がコクが出てゴボウと合います。

 

めっちゃ熱いのでくれぐれも火傷しないように・・・笑。

 

 

タマネギとゴボウのスープ最強です。

 

お試しを・・・

豚生姜焼き アップルジンジャーソース

 

定番の生姜焼きですが、今回は豚ロース肉を塩麴に漬けておいたのがありましたので、それを麹をペーパータオルでぬぐい取って焼き、それにリンゴのすりおろし、白ワイン、ショウガすりおろし醤油みりんを加えて煮詰めてアップルジンジャーソースを作りました。

まあ、砂糖の代わりに甘みをリンゴで持ってきただけのメニューですが・・・笑

ちょっとスキっとした味わいで美味しいですよ。

 

実はジュースにしようとリンゴをネットで訳ありリンゴで大量に買ったのはいいですが、そんなにリンゴジュースばっかり飲めないので、致し方なく、何とかリンゴを消費しようと作ったのでした。そのうちアップルパイになるのでしょうか・・・笑

 

 

ミニトマトの和え物

週の後半に差し掛かりましたが天気がどんより雨模様ですね。

 

一気に気温が下がって今日は起きるとちょっと肌寒い目覚めでした。

風邪などひかれませんように気を付けてくださいね。

 

さて、先週土日月で作った家飲みレシピの続きです。

 

今回はちょっとした箸休めにミニトマトの和え物です。

 

材料:  ミニトマト、葱、塩、豆板醤、ごま油

 

ミニトマトを半分に切って葱と塩と豆板醤を入れごま油をちょっと垂らして和えるだけ・・・

結構おいしいですよ。

日に当たった時はトマトのリコピンが良いのだそうです。トマトいっぱい食べれますよ、笑

 

お試しあれ・・・

ちょっとフレンチな生姜焼き

 

前回作ったタプナードの余りを使って今度は豚肉に合わせてみました。

 

麹に漬けておいた豚肉で生姜焼きの味付けしてそれに余ったタプナードを絡めて、あとは香草を加えて出来上がり。

割と何でも合いそうです。

 

秋刀魚のパスタ タプナードソース

 

随分と涼しくなってきましたね。

秋が近づいてきています。連休中は料理して家飲みでした。

食欲の秋は秋刀魚!!ということで今回は秋刀魚のパスタを作ってみました。

 

材料:  旬の秋刀魚! キャベツ、マッシュルーム、プチトマト、ズッキーニ

 

タプナードの材料:  アンチョビ、ブラックオリーブ、ケーパー、ニンニク、オリーブオイル

 

タプナードの作り方:

さて、テレビでタプナードを作っていたので使ってみました。

タプナードとは・・・

 

フランス南東部プロバンス地方の料理で、黒オリーブ・アンチョビー・オリーブオイル・香草などを使ったペーストだそうです。

作り方は簡単今回はニンニクも入れてみました。

みじん切りにして混ぜるだけです。笑う。フードプロセッサーに入れてオリーブオイルを足してもいいですが、面倒なのでみじん切り・・・

 

作り方:  1:  パスタを茹でます。

 

2:その間に秋刀魚をフライパンでオリーブオイルを少し引いて焼きます。秋刀魚から脂が出てくるので、最初にこびりつかない程度の脂でいいです。

3:  2にキャベツ、マッシュルーム、トマト、ズッキーニを入れて焼きます。

 

 

4:麺が茹で上がってきたら、秋刀魚の方にもさっき作ったタプナードを入れ、しばらくしてゆで汁を足して出来上がりです。

 

パスタに絡めてお召し上がりください。

 

秋刀魚って焼くと脂が出て後の網の掃除が面倒くさい。でもフライパンだとそのDHAたっぷりの脂も使えるので体に良いし後片付けも簡単!!

豪快なパスタですが美味しいですよ。

 

魚の嫌いな人は三枚におろして骨を取って作ればいいかもですが・・・魚嫌いな人はそもそも作らないだろうから・・・笑豪快でいいです。

パルミジャーノを振ってどうぞ・・・

遺伝子のお話

人間の可能性は何で決定されるのだろうか?ふとそんなことを考えたとき、遺伝子の話を思い出しました。

 

村上和雄・筑波大学名誉教授が書かれた本によると「すべての人間の遺伝子は99.5%が同じ」で、「人間の細胞一つの中には32億個の遺伝子情報が詰め込まれている」そうです。

すべての人の遺伝子の99.5%が同じならば、優れたオリンピック選手のような才能ある人と凡人の違いはどこにあるのか?そう考えたくもなります。

先生の考えによると「人間の遺伝子の98%は眠っていて、潜在能力が引き出せない状態」になっており「その眠っている遺伝子のスイッチをオンにすれば、自分の金メダルがとれる」とのことです。

すなわち、遺伝子は同じでもその遺伝子を働かせてるか、眠らせているかの違いによって差が生じるということらしいです。

 

遺伝子のスイッチをオンにする。どうやらそれがキーワードになるようですね。

 

では遺伝子のスイッチをオンにするってどうすればいいのでしょうか?

 

村上氏は、良い遺伝子を目覚めさせる方法として①明るく前向きに考える、②環境を変えてみる、③人との出会いを大切にする、④感動する、⑤感謝する、⑥世のため人のために生きるの6つの行動を挙げています。また、「チャンスは待っていても来ない」とし、「現状をチャンスに変える」ことの必要性も説いています。

さらに、「高い志を持つこと、喜びを多くの人と共有すること、自分たちの仕事が世の中のためになるという熱き思いや意識を持つこと」が遺伝子を「オン」にするための心構えとしています。

 

簡単に言えば、プラス思考に考えて、自分のためにじゃなくみんなのために、志を高く、日々感動しながら、喜びを分かち合いながら生きるということでしょうか・・・

 

何か宗教めいた話ではありますが、人間には、いまだ作り得ない生命を作った奇跡的な遺伝子の研究を続けていくとどうしても「Something Great」な存在を考えれざるを得ないと言うことを述べられています。

 

遺伝子のスイッチをオンにして生きるためには心でしか感じることのできない何か特別なものが必要なのかもしれません。

 

逆に言えば心で感じることのできる、心を震わせる行動を、あるいは考えをもって生きていけばその可能性が拡がるのかもしれません。

 

人間の、いや、生命の遺伝子の設計図を作った「Something Great」な存在を感じることができる心をもって生きていればそのスイッチを入れる方法を自然と教えてもらえるのかもしれません。

 

謙虚にすべてに感謝し、努力することが近道かとそう思う今日この頃。

 

うーん、もっと物理的な行動かと考えていましたがどうやら精神的な行動がカギを握っているのかもしれませんね。

難しいですね・・・