お知らせ

アベノマスクが先週届きました!

 

アベノマスクが先週届きました。 普通の使い捨てマスクと比較してみました。

横幅がだいぶん小さいのと、縦も普通の使い捨てマスクはプリーツになっているので広がるからそれと比べるとかなり大きさが小さいですね。

まあ、あんまり使えないかなぁ・・・子供用ですかね?

 

それでも今朝のニュースではこのマスクを物々交換したりして集めて老人ホームとか福祉施設に寄付する人たちがいるということをやっていました。

自腹を切っても何か社会貢献したいという人たちでした。なんだか頭が下がります。

政治の世界もそういう人たちの志(こころざし)が報われる政策を打ち出してほしいですね。

期待しています。

ダチョウの抗体で予防?

今朝のニュースでダチョウの新型コロナウイルスの抗体が役立つのではないかというニュースをやっていました。

なんでも、ダチョウというのは感染症に強い動物だそうでほとんど感染症が悪化しないらしいです。

個体として強い免疫機構を持っているんでしょうね。

今までもいろいろなウイルスの抗体をダチョウに作らせて医薬品などに応用してきたとのこと。

まだ薬品というわけじゃないとのことですが、そこは期待できるのかなと思います。

それと予防という観点からマスクにダチョウの抗体をしみこませた物を作ったそうで新型コロナウイルスが飛沫したとしてもそれで無毒化し感染を予防できるんじゃないかというもの。

あとはスプレーとかでコロナウイルスの除菌?(新型コロナウイルスにしか効かないよね?)

どれくらいの時間でウイルスが無毒化されるのか不明ですが・・・(それに使うんだったら別にアルコールでいいんじゃないかとも思いますけど、ほかの細菌やウイルスにもおおむね除菌できるので)

まあ薬じゃなくて食品として扱ってるとのこと・・・

そこまではまあ良いのかなと思ったのですが、あるクリニックで点鼻薬のような形(あくまで薬としてではなく「・・・のような形」)でウイルス予防のためにさすというのです。あくまで薬ではなくて食品としての扱いだそうで・・・

その先生が言うには・・・

「完全に予防できるかはわかりませんが、マスクのような感覚で・・・予防できるんじゃないかと・・・」ということでした。

それにはちょっと違和感を覚えました。

病院で、薬としては認可できてないので、あくまで食品として勧めている・・・。

薬としては副作用も効果もわからない、エビデンスもない、そんなものを食品だからとお医者さんが、「効くんじゃないの?」って感覚で勧めてもいいもんなの?という疑問です。

他の感染症では確かにダチョウに抗体を作らせて薬を作った例は今まであるそうなので、それは期待できると思うんですが、鼻粘膜とか、気管の粘膜に噴霧してどれくらい作用するのか?また吸収されるのか?それとも、その点鼻して濡れているときだけ効くのか、アレルギーとか起こさないのか?そんなの調べないで使っていいのかな・・・と思ってしまいました。

専門外なのでよくわかりませんが、テレビの影響力って強いので誤解を招くんじゃないかとちょっと思ったニュースでした。

 

血漿を使った新型コロナ治療・・・

新型コロナウイルス感染症の治療に新たな選択肢が増えそうですね。

新型コロナにかかって治った人の血漿を利用して治療しようというものです。

治った人は新型コロナウイルスに対する抗体を持っています、

その人の血液の中の血球成分を取り除いた血漿の中に抗体があるので、それを利用して治療しようというやり方です。

即効性がありそうですが、リスクもあります。

血漿の補充には健康な方から献血された血漿を使用しますが、輸血と同様、注意が必要です。特にウイルス感染に関しては、めぼしいウイルス感染症であるB型肝炎、C型肝炎、エイズ(後天性免疫不全症候群)、成人T細胞白血病などの検査を行い陰性であることを確認しますが、それでもこれらのウイルスに感染する可能性はまったくゼロではないということです。またそれ以外の未知のウイルスに感染する可能性もあるということです。

確率は少ないようですが、どうしてもそのリスクは付きまとうようですね。

ですが、まあそれは薬を使う限りなんにでも副作用のリスクはありますので同じようなもんかと思いますが・・・

また血漿成分の中の免疫グロブリンだけを取り出して濃縮する方法も武田薬品工業が、他製薬会社9社と協力して開発を始めたそうで、この7月にも臨床試験を始めるそうです。

第二波、第三波が来る前に戦う選択肢を増やしておくのは賢明なことだと思います。

来年にしか審議しないマイナンバーカードと銀行口座のひも付をコロナの二回目の給付金の時の迅速な対応のためとか言って、通そうとする賢明でない政治家とは大違いですね、笑。

新型コロナの重症化、O型が低リスク。

O型の血液型の人は新型コロナウイルスに感染する「リスクが低い」との暫定的な研究結果が出たそうです。

75万人以上のデータを調べたそうでO型の人は他の血液型の人に比べて、新型コロナへの感染率が9~18%低かったそうです。

まあ、かといって完全にゼロじゃありませんから気を付けないといけないには変わりないですね。

ですが、その血液型の違いが何によるものかが問題ですね。それによって何か予防につなげられるかもしれませんし、いろいろ研究結果を教えてほしいですね。

いままでもいろいろな感染症と人類は戦って共存してきましたので、何とか弱点を見つけ出してただの普通の風邪程度になってくれることを願います。

 

明日から梅雨入りだそうで、昨日今日のカンカン照りの天気からはあまりピンときませんね。

季節はもう梅雨です。梅雨を通り越して夏かと思いましたけどね。

マスクも手放せない環境ですのでくれぐれも熱中症には注意しましょう。

次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウム液

次亜塩素酸水の噴霧を止めるようにという通達が文科省から出ましたね。

「次亜塩素酸水」については「新型コロナウイルスに対する有効性や噴霧での使用の安全性が明確になっていない」ということらしいです。

 

ちなみに次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウム水溶液とは違うものです。

次亜塩素酸水は塩酸や食塩水を電気分解して作りますが、殺菌作用があり、すぐに水に変わるので安全だとかで今までも医療用にと発売されていましたが、効果を疑問視する話も出ていました。良いという人と効かないという人と、まあ作る機械によって安定してないとか、作ったものが安定してないのですぐに効果がなくなるとかいろいろでした。

結構値段も高かったですね、15年くらい前で80万位しました。

その当時は使っていましたが、どうも効かないという論文が出たり、よくわからないので機械が壊れたときに再購入はやめました。

まあ文科省が言うには効果が明確でないということなので(ずっと前から言われてるのにいまだに効かないじゃなくて明確でないという曖昧な言い方なんですね、笑)使わない方がいいですね。

ちなみに次亜塩素酸ナトリウムはハイターなどに含まれているやつで、0.05%位の濃度で使います。

こっちは殺菌作用がありますが、噴霧では使いません。

作り方は次の通りです。 

次亜塩素酸ナトリウム液(希釈)の作り方
  1. 原液濃度が5%〜6%の塩素系漂白剤を用意します
  2. 500mlのペットボトル1本のに、5ml(ペットボトルのキャップ1杯)の塩素系漂白剤を入れます
  3. ペーパータオルなどに十分に薬液を含ませて拭いた後、拭きをします。 直接手に触れないようご注意ください

エタノールとかいまだに不足して、いつの間にやら高額になっていますので困りますね。

マスクなんかも今で安くて50枚1500円くらいですが、ぶっちゃけ昔は50枚で200円から300円くらいだったんですよ。それがいつの間にか1500円が適正価格だとか・・・皆さん知らないと思いますが、全然高すぎますよ。

ちっとも適正価格じゃない!と言いたいです。

中国産が入ってこなくなったからとか言ってますけどホンマかいな・・・

まあ、コロナで儲けようという業者には引っかからないようにしましょうね。

 

 

 

 

パルクールやりたい!!

最近、新たにパルクールをやりたくなって、老体にムチ打ってちょっとづつトレーニングをしているのですが・・・、なにぶん体が硬くなっていて、なおかつ体重が筋力に対して重すぎで・・・何から何まですべてやり直さないといけない状態です、笑。

45年ぶりくらいに側転してみると、まったくできない。笑

ついた手の筋力が弱いのと手首が固くて痛くなるし、おまけに右肩の肩腱板を半分何年か前に切っているのでこれまた筋力が足りなくて肩はずれそうでした。

それではと・・・まず逆立ちを始め・・・何とか支えれはするようになりましたが、まだ歩けない。 昔は逆立ちで腕立て伏せとかできていたのにはるか昔の出来事ですね。

あと開脚も全然だめで、ブリッジで身体そらすのも柔軟性足りず・・・

鉄棒にぶら下がるもくるっと回ると眩暈が・・・クルクル回る動きなんて半世紀前ぶりですから・・・三半規管がついてきません・・・何もしなくてもたまに眩暈がするのに(笑)笑いしか出てきませんね。

懸垂の腕力や握力も足りないので

もうほんと一から身体作り直しです。

いったい何時になったら出来るんでしょうね、笑。

ですが、「パルクールをやりたい」と言う目標はとりあえずありますので、それに向かっていくだけの状況を作ろうとパルクールバーと懸垂バー(これは5月のはじめに注文したがまだ届いてません)も買っちゃって部屋の中は工事現場??って言う感じになってしまいました。

あちこちぶつけて・・・身体中痛いです。

 

まああきらめなければそのうちちょっとずつでも前進していけると信じてがんばりまーす。

 

 

追伸

パームスピンが出来ん・・・

 

中小企業持続化給付金 手数料

「持続化給付金事業を実体のない“幽霊法人”が受注していた」という問題ですが、最高200万円の給付を払うのにその事務処理に769億円かけて、それをまた電通に丸投げして、そしてまた下に委託して・・・

 

一体何やってるんですかね?

お金払うのに手数料がいくらいるんだろう?

よくわかりませんが、毎年確定申告してその後に払いすぎていたら還付金というのが返ってきますが、税務署とかが税金の還付金返すのにもひょっとしてどっかに委託してるんですかね?

そこの職員が手続するんじゃないんですか?そうじゃなくてどこかに委託して返してるんですかね?

 

他にもGo Toキャンペーンとかいう旅行などの経済対策に1.7兆円計上して、その委託費が3000億円以上ですって・・・

なんでそんなにかかるんですかね?

ちなみにコロナのワクチン開発には100億円ぽっちり・・・、アベノマスクより少ない。

ちなみに東日本大震災復興特別会計が令和2年度で170億円なのに、Go Toキャンペーンの委託費が3000億円って・・・アホちゃうか!

他にもイギリスの製薬会社に開発の補助にアメリカとかは1000億円ぐらい出して支援している代わりに優先的に3億人分のワクチンを回してもらうようにしているそうです。

アベノマスクの466億円分そっちに使ってたら日本の人口のワクチン位回してもらえただろうと思いますが・・・

ほんとうにバカらしくなりますね。

本当は税金ちゃんと使ったらいっぱい余ってる気がしますよね。

もうちょっとちゃんと使ってほしいです。

医療費削しておいてよく手数料だけ上げますね。

まあ補助金計上しても2割くらい手数料にして知り合いの天下りの会社に回すんでしょうかね・・・と勘繰られても仕方ないですよね・・・

 

東京アラート発令 都内で34人感染

昨日東京で新型コロナウイルスの感染者が34人となったことを受けて東京アラートが発令されました。

奇しくも6月1日に休業要請緩和のステップ2に移行した矢先でしたね。

ステップ2はそのままだそうで、このアラートって意味あるのかなと思いますが、まあ経済も動かさないといけないとのことで苦渋の選択なんでしょうね。

しかし39都道府県の緊急事態宣言が解除されてまだ、東京などの解除がまだの時に結構みなさん同じように外出されていたのがテレビでやっていましたが、そのころの感染ということになっています。

ということは・・・それからもっと増えている今日ですので絶対増える気がしますが・・・これからが注目ですね。

まさかこんなにすぐにアラートを出すとは小池さんも思わなかったんでしょうが、政府の方も総合的に判断という曖昧にしてステージ2のままで緩和の方向に舵を切ったのでしょうけど、予想外に感染者が多かったんでしょうね。

広島でもスポーツジムやテニススクールも再開していますが、室内のテニススクールではプレー中もマスク着用で、ちょっと倒れそうで無理な気がしました。

これから夏に向けて熱中症に注意ですね。

まだまだウイルスと共存の生活が当たり前になるには時間がかかりそうですね。

下水道のウイルス量で新型コロナ感染者数を予想

新型コロナウイルスは感染者の糞尿にも認められることから下水道のウイルス量と感染者数の相関関係を調べる試みが各国で取られていたようで、どうやら、下水道のウイルス量と感染者数とは相関関係があって、おおむね下水道のウイルスの増減の一週間後に同じように感染者数も増減することがわかってきたようです。

感染者数が一週間後に遅れて相関するというところがミソで、下水道のウイルス量を逐一調べておくと一週間後が予想できるということで備えることが出来るということです。

下水道のウイルス量が増えてくるとその時点で早めに自粛などの対策を発表できるでしょうし、これはぜひ使うべきだと思います。

ですが・・・本当にやってくれますかね・・・今の政府。

いつも遅いですから・・・、予算を通すのにずいぶんかかって・・・

でも思うに補正予算って絶対通すじゃないですか?

安倍のマスクなんてしょうもないもんにも勝手に通すわけでしょ?そしたら最初からそれ前提で始めてもいいんじゃないかと思うんですけどね・・・

補正予算を通してから・・・うんぬん・・・

絶対通すのに「何それ?」って感じがしますがどうでしょうか。

とにかく後手後手に回る混乱だけは避けて欲しいですね。

PCR検査も出回ったころには別の簡単な検査がスマホでできるなんてことになる気がしますしね。

イタリアの粋なデリバリー

先日、テレビでイタリアで話題になっているというデリバリーサービスのことを紹介していました。

それはプロの自転車選手がデリバリーしてくれるというサービスだそうです。

ヨーロッパでは自転車競技が人気でイタリアでは世界三大自転車ロードレースのジロ・デ・イタリアが開催されています。そのレースで去年優勝したウンベルト選手がデリバリーしてくれるというもの。

なんでも、新型コロナの外出禁止中に人を助けるデリバリーに感動し、自分もできないかと思い立ったのだとか。ジェラートをデリバリーしていました。

配達先では突然の人気選手に子どもも家族も大喜びでした。

 

ウンベルト選手もすごいですが、この市長さんがまた粋です。

市長は外出禁止中なのですが、特別にウンベルト選手にデリバリーができるように許可を出したのだということです。ちなみにウンベルト選手の1日の報酬はジェラートのみ・・・。

練習もできて人々も元気づけることが出来るので報酬は二の次なんでしょうね。

もしも日本でこんなことをしたら、「なんであの選手だけ外出禁止しないでいいの?不公平だ!」とか言われて、市長も「何やってるんだ!」って叩かれるかもしれませんね。

でもこういうところがイタリアらしいというか、粋な計らいなような気がします。

決まり事しか出来ないお役所仕事と言われる日本には無い事だと思います。

みんな横並びじゃないといけないと許せない人もいるでしょうけど、誰にも迷惑かけるわけじゃなく、むしろ喜んでもらえることをサラッと行うことが本来の人情というか人間らしい優しさなんじゃないかなと思います、そういう人が粋なヒトなんじゃないかなと、個人的には思いますね・・・

ちょっとほっこりとしたテレビ番組でした。