お知らせ

紅葉?

 

 

昨日お昼に駅前を散歩していると川沿いの紅葉を観ることができました。でもいまいち色がきれいじゃないですね。


温かくなったり寒くなったりでなかなか最近きれいな紅葉に出会っていません。

他のところはどうなんでしょうかね?

日本を代表する風物詩もちょっと寂しい思いがしました。

寒くなるのも辛いですが、寒暖差が大きいと身体の方が不調を訴えますね。

風邪など引かないように気をつけましょう。

根面カリエスについて

 

 

根面カリエスって何?

今回は根面カリエスについてお話します。

ちょっと料理のブログっぽくなっていましたので(笑)、ちょっと今日は歯のお話をしますね。

根面カリエスとは歯の根の部分に出来たカリエス(虫歯)のことです。

歯の上部はエナメル質という身体の中で一番硬い組織で守られています。

しかし歯の根の部分はセメント質と言う弱い歯質で覆われており虫歯になりやすい部分なのです。

若いときは歯の根の部分は歯茎で覆われています。だから根面が虫歯になることは少ないのですが、
年齢が上がってくると、30代後半から40代以降の方などだんだんと歯肉がやせてきますので根面が露出してきます。

 

そうすると弱いセメント質で覆われたところから虫歯になりやすくなるのです。

それと歯周病にかかっている方も歯周病によって歯茎を支える歯槽骨が吸収されて、やせていきますので歯肉が下がって根面が露出しやすくなってきます。

それゆえ根面カリエスのリスクが上がってきます。

昔は歯が丈夫だったのに・・・とよく言われる人がいますが、さてどういう理由からでしょうか考えてみましょう。

 

 

 

歯が丈夫と言うことは唾液の中のカルシウム成分が高い人だといえます。

 

そういう人は再石灰化しやすく虫歯になりにくいですが逆に歯石が付きやすくなります。

そうすると中高年になってきたときに歯石が付いていると嫌気性菌である(空気を嫌う細菌)歯周病菌が繁殖しやすく歯周病になりやすくなります。

歯周病になると今度は先ほど言った理由から根面カリエスになりやすくなってしまいます。

昔は歯が丈夫だった人こそ気を引き締めてチェックをすることが大切ですね。

定期健診を受けて丈夫なままの歯でまだまだがんばりましょう!

桑田さんサイコー!!

 

 

 

コンサートに来た方すべてに三ツ矢サイダーが配られました。

 

 

 

 

先週の日曜日に桑田佳祐さんのライブに行ってきました!

 


新しいアルバムの曲や昔懐かしいヒット曲など楽しませていただきました。
サザンのコンサートにも近隣であるときは行くのですが、あの独特の歌声も、おしゃべりも、なにもかもサイコーです。

はじめて桑田さんの曲を聴いたのは中学校3年生のときだったでしょうか、当時の歌番組ザ・ベストテンではじめて「勝手にシンドバッド」を聴いて、正直最初は「何じゃこれは?」って感じで衝撃的でした。
今までこんな曲は無かったですから。

でもなぜか耳に残って気になって・・・

学校帰りに友達に「今何時?」と聞くと

みんなが「そーねだいたいね・・・ちょっと待ってて・・・、まだ早い・・・」と連呼して時間を教えてくれなかったものです。笑

それからその年の大晦日の晩、ラジオに桑田さんが出演されていて、来年に新曲が出ますと発表され、初公開されました。

それがあの有名な「いとしのエリー」でした。

その曲を聴いたときこれは売れるぞ! と思い鳥肌が立ったのを覚えています。

それまでのサザンの曲とはまったく違うバラードの曲で一気にファンになってしまいました。

それからかれこれ39年・・・

わたしの人生のほとんどといっていい時期、もちろん今も含めてですが、その間、四六時中彼の作る音楽がサウンドトラックとしてバックに流れています。

楽しかったこと・・・
悲しかったこと・・・
辛かった思い出・・・
一生懸命がんばって報われた達成感・・・
それでも報われなかった絶望感・・・
仲間とバカをして浮かれてた時期・・・
そしていろいろな人との数々の出会いと別れ・・・
信じられる人との出会い・・・
信じてたのに裏切られたときの悲壮感・・・
誰にも言えない秘密の出来事・・・

人と言うのはそんなことを繰り返して今があります。

私の場合そんな人生の場面、瞬間にいつも桑田さんの音楽が流れているのです。

嬉しいときは楽しさを倍増してくれ、

悲しいときはその歌詞の一言一言がポッカリ空いた胸の穴を塞いでくれました。

出来ればこれから先もずっと私の人生のBGMとして曲を提供してほしいと思っています。

なんか桑田佳祐さんに宛てた手紙みたいになってしまいましたね・・・笑

とにかく桑田さんサイコー!!です。

楽しいおみやげいただきました・・・

 

 

患者さんからお土産をいただきました。

別府温泉のお土産だそうです。

えんまの湯血ノ池軟膏

地獄のさたもお湯しだいと言うキャッチフレーズがいいですね。

 

それと血ノ池軟膏、 皮膚病薬と書いてますが・・・
 


裏を見ると笑います。

 

 

田虫、水虫、しらくも、疥癬、霜やけ、やけど、ひび、あかぎれ・・・

うーん微妙(笑)、何に使うんだろう??
 


まあ、これからの季節乾燥してひびやあかぎれが多くなりますからね。

使えるかな?  本品は赤茶色の軟膏ですだと・・・

 

最近には珍しくファンキーな目立つ軟膏ですね。

ちょっとドキドキもんです。

小さく枠組みで副作用被害救済制度電話番号とか書いてありますけど・・・笑

楽しいおみやげ

どうもありがとうございました!!

最近ハマっているもの・・・

 

 

最近ハマっているものがこれ!

ドライいちじく!

いろいろ食べてみましたが、

 

ネットでタマチャンショップと言うところのドライいちじくが美味いです。

触感がそこまで硬くもなく柔らかすぎず、種のプチプチ感と自然の甘味がたまりません!

食欲の秋でまたまた増量してしまいそうですが・・・

食欲には勝てないのでした・・・笑

メールの送信が出来ない!

一昨日メールの受信は出来るのですが送信が出来なくなりました。

まったく設定は変えていないはずなのに・・・

パスワードを何度も聞いてきて、入れても入れてもまったく送信できず

プロバイダーにパスワードを確かめても間違ってはいないし・・・

なにより受信はできるのです。

Thunderbirdというソフトを使っているのですが、マックのiCloudメールも送信できなくなり困り果てていました。

仕方なくoutlookというメールソフトでメール設定すると送受信が出来たのでパスワードの問題じゃないことがわかり、Thunderbird上の問題だろうと・・・

調べるとどうやら自動アップデートされたときにアドオンと言う本来はいろいろ便利?なものがバージョンアップされたときにそのせいで送信が出来なくなる事象があることがわかり、アドオンを無効にして再起動すると無事送信できるようになりました。

 

 

 

 

ほんと勝手にバージョンアップしといて困りますよね?

 

 

それでめでたしのはずが、マックのicloudメールが送信できない・・・

 

 

これはまた違う理由で、windowsでマックのアプリを使う場合AppleIDに対し2ファクタ認証と言うのが要るらしく、

 

簡単に言えば事前にAppleの方にこのwindowsのパソコンを使いますよとAppleIDでicloudにログインしておいて登録し(一個目の認証)、そこでAppleがそのWindows用にパスワードを発行して(2個目の認証)、そのこっちには何のゆかりもない勝手に作られたパスワードをメールのパスワードのところに入れないといけないのです。

 

 

 

一度パソコンが覚えてしまえばそれでいいのですが、たまたまThunderbirdが別のアドオンの理由で送信できなくなったものだからパスワードを聞いてきて、

Apple IDの方のパスワードを入れちゃったわけで変更されてしまったわけです。(ややこしい)

それでアドオンを無効にしてもパスワードを変更しちゃってたのでicloudメールの方は送信できなかったわけ。

 

やっと二日間調べて直りました。

 

めでたしめでたし・・・えらいパソコンに詳しくなったお話でした。

大切な場所・・・

 

 

 

昨日お昼休みに霞町の2号線辺りを歩いていると、道の吸殻やゴミを拾う清掃活動をされている団体に出会いました。

たぶんどこかの事業所の方々だと思うのですが、(おなじロゴのジャンパーを着られていましたので)時々お見かけします。

ちょっと感心して温かい気持ちがしました。

 

本来吸殻やゴミを捨てなければそうそうゴミだらけになることは無いと思うのですが、道路の植え込みの中にも吸殻や空き缶、ペットボトルなどが散乱しています。

 

車に乗ってる人が投げ捨てるんでしょうかね?

ちょっと考えられない人たちも居るものですが、それでもそれを清掃しようと思う人たちも居る。

 

人間捨てたもんでもないなぁ・・・と思ったしだいでした。

 

 

自分たちの住んでいる町や道路がいつもきれいな方が気分がいいに決まっています。

 

みんな気分よく暮らせるようにちょっとしたマナーが当たり前になるようにしたいものですね。

 

 

普段使っている道や公園、街路樹などの公共の場所はみんなの場所でもありますが、個人個人について言えば自分が使う大切な場所とも言えます。

 

自分の大切なものはいつまでもきれいにしておきたいですよね。

 

私も含めて、みんなが、「個人の大切な場所の集合体が公共の場所」っていうイメージを持てればちょっとは変わっていくのではないでしょうか・・・

 

ふとそんなことを考えてしまいました。

ピーヤング? やきそば春雨

 

 

 

ピーヤング やきそば春雨

 

 

セブンイレブンで面白いものを見つけました。

 

ぺヤング焼きそばの、まるか食品株式会社さんが出している新商品。

 

ぺヤングかと思いきやピーヤング!

 

なんだ?ピーヤングって?

 

最初バッタモンかと思いましたがちゃんとまるか食品さんが出してましたのでひと安心です。

 

きくらげやらにんじんなどが入った中華風の味でした。

 

カロリーも低いので夜中の小腹がすいたときにはいいかもです。

 

お試しあれ!

 

 

悲しい出来事・・・

東名の夫婦死亡事故について思うこと・・・

東名高速道路下り線で6月に、注意されてキレた容疑者がワゴン車の進路をふさいで事故を誘発させ大型トラックが追突して静岡市の夫婦が亡くなった事故です。
なんともいたたまれない事故です。
事故と言うか故意の殺人だと思いますが・・・

高速道路で停車させるなどほんと何を考えているのかと思います。

実は私も一度バイクに乗っていて山陽高速でセダンの車を追い抜いたら何を思ったのか追いかけてきて車をぶつけてこられて路肩に逃げると高速道路のど真ん中で車を停めて降りてきた人が居ました。

いったい何を考えてるのか意味不明でしたが、こういう輩が居るんですよね。

先ほどの容疑者、下関でも同じようなことをしていたみたいなので重なってしまいました。

こういう人には厳しい処罰が必要だと思います。

社会生活を営む以上それを維持するために規則が定められているのですからそれを守れない人は処罰されるべきです。処罰されないのであれば誰も規則なんて守らなくなりますし社会の秩序が保たれません。

最近は犯罪者にも人権を尊重するとかでキレたもん勝ちみたいなところがありますが、悪いものは悪いを実践してもらいたいものです。

正義が勝つのが漫画の世界だけじゃこれからの子供たちも世の中に失望してしまいます。そのようなことが無いようにしっかりとした対応をしてほしいものです。

感染根管処置について

感染根管治療について

虫歯が大きくて、やむなく神経を取らないといけなくなった歯には
神経を取った(抜髄処置)後に根管を密閉して隙間が出来ないようにして細菌の増殖場所を無くすために薬を詰める処置をします。これが根管充填(根充)です。

しかしそれが上手くできていないと隙間が残りそこで細菌が繁殖して感染症を起こす場合があります。そうなると根の先のほうの骨が吸収されていき、膿を溜めてきます。

治療するためにはもう一度根管を探って根管内の感染した歯質を削除し、無菌状態にして、何度か薬を替えて膿が出なくなったのを確認して、最終的にまた薬で閉鎖する処置を行います。これが感染根管治療です。

一度誰かが治療した根管を再度開けることが多いわけですから、いろいろな状況があります。
 

 


もっとも困難なのがこんな場合です。

 

 

 

一見根充出来てる様に見えますが・・・よく観てみると・・・


感染した歯質を削って取り除くための器具(リーマー)が根尖部付近で破折している場合です。

 

感染症を起こしていなければ問題ない場合もありますが、このように根尖部に骨吸収が出てくるとそれを除去しないと治りません。

この症例では運よく除去することに成功しました。
 

 

 


ちょっと気分が晴れる瞬間です。笑

日々こんな地道な治療の繰り返しです。

見えないところほど大切と言うことですね。