院長の休日

シェーナ 中電前

昨日もカープ優勝を逃しましたね。ほんとヤキモキさせてくれます。

今日はさすがに決めてくれるでしょうか。期待しています。

さて今日は一押しの隠れ家です。笑

 

シェーナ

 

 

中電前駅の近くにある、ちょっとおしゃれな隠れたワインバーです。

 

いつもたくさんの常連さんで賑わっていますのでなかなか入れないことが多いです。

 

ほとんどの方がワインのことを口コミされていますが、僕は何といってもここのおつまみに出される料理が素晴らしいと思います。

 

ほとんど野菜のみのお料理なのですが、繊細な味付けでいてなおかつ肉類が無くても満足できるこの感じ、脱帽です。

ワインに合うことはもちろんですが、いつも惚れこんでしまいます。

 

出来れば弟子にしてほしいくらいで、ワインももちろん飲みますが、ほとんどすべての料理を頼みたくなってしまいます。

美味しい料理をいただくとそれだけで幸せな気分になります。

そして自分でも料理を作るのですが、やっぱり素人なので飽きてくるんですよね。

それがここに来ると、またすごく参考になるというかマネしたくなるというか、とにかく素晴らしいの一言です。

あまり口コミに書かれることが少ないのが不思議で仕方ないところですが、たとえワインが無くても僕は通うと思います。

(もちろん、ワインバーなので、皆さんワインを楽しまれに来るのですからワインがないとワインバーじゃなくなってしまいますが・・・笑)

 

話が長くなってしまいましたが、一押しのお店です。

 

 

 

セロリとイチジクのマスタード和え

 

山芋とオクラの白みそ和え

 

 

小松菜、にんじん、サツマイモのゴマ辛子和え

 

 

栗、椎茸のかぼちゃココット

これも素晴らしい、椎茸と栗、それにチーズの組み合わせが絶品です。

 

 

 

もちろんワインも・・・

ドメーヌ・デ・バルメット アガヴ 2015 この白ワイン美味しかったです。

 

隠れ家的お店です。ぜひお試しを・・・

 

タマネギとゴボウのスープ 

 

昨日とはうって変わってすがすがしいお天気ですね。週末はやっぱり晴れないと・・・

ちょっと暑いくらいの陽気ですが朝晩は肌寒くなってきましたね。

今日はじっくり炒めたタマネギとゴボウを使ったスープです。チーズもたっぷりですのでボリュームもありますのでお試しください。

 

 

 

材料:  タマネギ、ゴボウ、チキンブイヨン、フランスパン、バター、ピザ用とろけるチーズ、ブルーチーズ、パルミジャーノチーズ

 

作り方:

1:  タマネギを千切りにして軽くラップをしてレンジで800ワット8分くらい。 それからバターで炒めていきます。飴色タマネギを作ります。 最初から炒めてもいいですが時間短縮のためです。

 

 

 

2:  1にゴボウを加えてこれまた炒めていきます。しんなり柔らかくなるまで

 

 

3:  2にお水を加えて灰汁を取りながらじっくり煮込み、チキンブイヨンを加えて煮込みます。

 

4:  3を耐熱の容器に入れてバケットを入れてとろけるチーズをぶっかけて、嫌いでなければお好みでブルーチーズを入れまして

オーブントースターでチーズがとろけるまで焼きます。最後にパルミジャーノチーズを振って出来上がり。

 

 

フランスパンにスープがしみ込んで上はチーズが焼けてカリッとして美味しいです。ブルーチーズを入れた方がコクが出てゴボウと合います。

 

めっちゃ熱いのでくれぐれも火傷しないように・・・笑。

 

 

タマネギとゴボウのスープ最強です。

 

お試しを・・・

ミニトマトの和え物

週の後半に差し掛かりましたが天気がどんより雨模様ですね。

 

一気に気温が下がって今日は起きるとちょっと肌寒い目覚めでした。

風邪などひかれませんように気を付けてくださいね。

 

さて、先週土日月で作った家飲みレシピの続きです。

 

今回はちょっとした箸休めにミニトマトの和え物です。

 

材料:  ミニトマト、葱、塩、豆板醤、ごま油

 

ミニトマトを半分に切って葱と塩と豆板醤を入れごま油をちょっと垂らして和えるだけ・・・

結構おいしいですよ。

日に当たった時はトマトのリコピンが良いのだそうです。トマトいっぱい食べれますよ、笑

 

お試しあれ・・・

ちょっとフレンチな生姜焼き

 

前回作ったタプナードの余りを使って今度は豚肉に合わせてみました。

 

麹に漬けておいた豚肉で生姜焼きの味付けしてそれに余ったタプナードを絡めて、あとは香草を加えて出来上がり。

割と何でも合いそうです。

 

秋刀魚のパスタ タプナードソース

 

随分と涼しくなってきましたね。

秋が近づいてきています。連休中は料理して家飲みでした。

食欲の秋は秋刀魚!!ということで今回は秋刀魚のパスタを作ってみました。

 

材料:  旬の秋刀魚! キャベツ、マッシュルーム、プチトマト、ズッキーニ

 

タプナードの材料:  アンチョビ、ブラックオリーブ、ケーパー、ニンニク、オリーブオイル

 

タプナードの作り方:

さて、テレビでタプナードを作っていたので使ってみました。

タプナードとは・・・

 

フランス南東部プロバンス地方の料理で、黒オリーブ・アンチョビー・オリーブオイル・香草などを使ったペーストだそうです。

作り方は簡単今回はニンニクも入れてみました。

みじん切りにして混ぜるだけです。笑う。フードプロセッサーに入れてオリーブオイルを足してもいいですが、面倒なのでみじん切り・・・

 

作り方:  1:  パスタを茹でます。

 

2:その間に秋刀魚をフライパンでオリーブオイルを少し引いて焼きます。秋刀魚から脂が出てくるので、最初にこびりつかない程度の脂でいいです。

3:  2にキャベツ、マッシュルーム、トマト、ズッキーニを入れて焼きます。

 

 

4:麺が茹で上がってきたら、秋刀魚の方にもさっき作ったタプナードを入れ、しばらくしてゆで汁を足して出来上がりです。

 

パスタに絡めてお召し上がりください。

 

秋刀魚って焼くと脂が出て後の網の掃除が面倒くさい。でもフライパンだとそのDHAたっぷりの脂も使えるので体に良いし後片付けも簡単!!

豪快なパスタですが美味しいですよ。

 

魚の嫌いな人は三枚におろして骨を取って作ればいいかもですが・・・魚嫌いな人はそもそも作らないだろうから・・・笑豪快でいいです。

パルミジャーノを振ってどうぞ・・・

遺伝子のお話

人間の可能性は何で決定されるのだろうか?ふとそんなことを考えたとき、遺伝子の話を思い出しました。

 

村上和雄・筑波大学名誉教授が書かれた本によると「すべての人間の遺伝子は99.5%が同じ」で、「人間の細胞一つの中には32億個の遺伝子情報が詰め込まれている」そうです。

すべての人の遺伝子の99.5%が同じならば、優れたオリンピック選手のような才能ある人と凡人の違いはどこにあるのか?そう考えたくもなります。

先生の考えによると「人間の遺伝子の98%は眠っていて、潜在能力が引き出せない状態」になっており「その眠っている遺伝子のスイッチをオンにすれば、自分の金メダルがとれる」とのことです。

すなわち、遺伝子は同じでもその遺伝子を働かせてるか、眠らせているかの違いによって差が生じるということらしいです。

 

遺伝子のスイッチをオンにする。どうやらそれがキーワードになるようですね。

 

では遺伝子のスイッチをオンにするってどうすればいいのでしょうか?

 

村上氏は、良い遺伝子を目覚めさせる方法として①明るく前向きに考える、②環境を変えてみる、③人との出会いを大切にする、④感動する、⑤感謝する、⑥世のため人のために生きるの6つの行動を挙げています。また、「チャンスは待っていても来ない」とし、「現状をチャンスに変える」ことの必要性も説いています。

さらに、「高い志を持つこと、喜びを多くの人と共有すること、自分たちの仕事が世の中のためになるという熱き思いや意識を持つこと」が遺伝子を「オン」にするための心構えとしています。

 

簡単に言えば、プラス思考に考えて、自分のためにじゃなくみんなのために、志を高く、日々感動しながら、喜びを分かち合いながら生きるということでしょうか・・・

 

何か宗教めいた話ではありますが、人間には、いまだ作り得ない生命を作った奇跡的な遺伝子の研究を続けていくとどうしても「Something Great」な存在を考えれざるを得ないと言うことを述べられています。

 

遺伝子のスイッチをオンにして生きるためには心でしか感じることのできない何か特別なものが必要なのかもしれません。

 

逆に言えば心で感じることのできる、心を震わせる行動を、あるいは考えをもって生きていけばその可能性が拡がるのかもしれません。

 

人間の、いや、生命の遺伝子の設計図を作った「Something Great」な存在を感じることができる心をもって生きていればそのスイッチを入れる方法を自然と教えてもらえるのかもしれません。

 

謙虚にすべてに感謝し、努力することが近道かとそう思う今日この頃。

 

うーん、もっと物理的な行動かと考えていましたがどうやら精神的な行動がカギを握っているのかもしれませんね。

難しいですね・・・

 

 

キッシュを作ってみました。

 

パイシートを使ってキッシュを作ってみました。

 

材料は:パイシート、卵3個、生クリーム200cc、塩コショウ、砂糖小さじ2くらい、とろけるチーズ

 

中の材料は:  今回は余った生ハム、エリンギ、小松菜、タマネギ、ズッキーニ、ドライトマト、

 

作り方:  1:バイシートを常温で15分くらい置いとくと柔らかくなるのでそれを棒で伸ばして一回り大きくします。(クッキングシートで挟んで伸ばして、片一方のクッキングシートをはがす)

そしてクッキングシートの面を上にして型に入れて、型から出た部分をそぎ落します。クッキングシートに重しを載せて(なかったので、一回り小さいスキレット(鉄のフライパンみたいなやつ)を置いて、予熱しておいたオーブンで250℃25分くらい焼きます。

 

初めに焼いておいた方が後から漏れないので焼きましょう。

 

2: タマネギを飴色になるまで炒めます。それから他の野菜たちを塩コショウで炒めておきます。

 

3:  卵3個と生クリーム200ccを混ぜて砂糖を小さじ2くらいいれ、ちょっと塩コショウで味付けしておきます。(生ハムとチーズとかが入るので塩加減に注意です。)

 

4:2の材料に3を加えてとろけるチーズを足して混ぜ、生ハムとドライトマトも加えて1の焼きあがった型に入れます。

(ドライトマトはプチトマトを半分に切ってクッキングシートに並べて、コンベクションオーブントースターで100℃で4時間くらいでできます。味が濃縮されて美味しいですよ)時間だけかかりますが・・・

5:  180℃のオーブンで35分くらい4を焼くと出来上がりです。

 

ベーコンで作るほうが一般的です。

お試しあれ・・・

 

ルネサンステニススクール ビデオ撮影会

 

先日、ルネサンステニススクールで恒例のビデオ撮影会がありました。

レッスンの一環でビデオ撮影をしながらレッスンしているのですが、時々家でも観れるように撮影会があります。

今回はボレーとスマッシュでした。

去年から右肩の肩腱板部分断裂で治っていませんのでオーバーヘッドは左手で・・・

もう一年近くになるのでちょっとはマシになりましたが、なかなか難しいです。

サーブはもう少しかかりそうですが、まあこんな感じです。

最初はテニスをあきらめかけましたが、左手も練習すればちょっとづつですが上手くなるようです。

最近整形の先生とお知り合いになり部分断裂もリハビリすればほぼ元に戻るとのことでリハビリしようかと

(前の先生は手術しないと絶対に悪くなることはあっても絶対治らないと太鼓判を押されたんですが、それであきらめたのでした。今思えば時間損しましたね。)

一応YouTubeのURL載せときますね。 テニスビデオ院長

小料理バー こまき

 

今週は台風が来たり、北海道の地震があったりと大変な週でした。

一日も早い復興を願うわかりです。 明けない夜はないと言いますからみんなで力を合わせて頑張りましょう。

 

さて、今回は、胡通りの雑居ビルのドン付きにある「こまき」というお店のご紹介です。

小料理バーこまきと言うちょっと洒落たネーミングのお店です。気になってたので先日行ってきました。

雑居ビルの奥と言う隠れ家的なところもいいですね。

 

 

テーブルの前に惣菜の料理が並んでそれをチョイスしていくスタイルですね。

 

メニューはこんな感じです。

 

 

 

突き出し

 

 

茄子の煮びたし

 

鶏と青梗菜のクリーム煮

牛とブロッコリーのニンニク醤油炒め

生ハムとトマトのキッシュ

飴色タマネギの味が素晴らしかったです。一押し!!

こまきコロッケ

きんぴら

おむすびとお味噌汁

丁寧に料理されていて美味しく頂けました。

 

いろいろなおばんさいが並んだテーブルを見てどれにしようか悩みながらお酒をいただいてちょっとのんびり・・・

ホッコリする家庭的なお店です。

常連さんも多いのもうなずけます。

 

ぜひお試しを・・・あっ、またいっぱいで入れなくなるかもですね・・・複雑な気持ち・・・笑

 

 

あいるまんま 横川

 

先日、横川の立ち飲みに行った後にフラっと街を徘徊していてちょっと気になるお店を見つけたので行ってみました。

 

あいるまんま(AIL-manma) さん

 

看板のメニューの燻製の盛り合わせに惹かれて入ってみたので燻製を注文しました。

 

 

ウイスキーなどのお酒の種類は豊富で結構にぎわっていました。

 

ボウモアをいただいて、燻製をつまみながらちょっと一息といったところです。

 

お酒好きな人には結構いい感じのお店だと思います。

 

いろいろお店があって横川周辺も面白いですね。

 

またおじゃましまーす。