お知らせ

海鮮明太子パスタ

 

明太子が余っていたので海鮮のパスタが食べたくなって、海鮮明太子パスタを作ってみました。

 

材料:  エビ、イカ、明太子、キノコ類、ズッキーニ、プチトマト、バター、ニンニク、鷹の爪、牛乳少々、塩コショウ、ナンプラー

 

作り方:

 

1:  パスタを茹でます。

 

 

2:  明太子をほぐしてボールに入れて、牛乳少々、バターを少々用意しときます。

 

 

3:  オリーブオイルでニンニク、鷹の爪、を入れて残りの具を炒めます。

 

 

塩コショウして、お酒(白ワインでも日本酒でも何でも)を入れて、出来上がったら2の明太子のボールに入れます。

 

 

4:  残ったフライパンに茹で上がったパスタを入れてゆで汁少し、ナンプラー少し入れてさっと混ぜます。

 

 

5:  4のパスタをボールに入れてみんな混ぜ合わせて出来上がり。

 

 

明太子とナンプラーってどっちも癖があるので合いますよ。

ナンプラーはこの魚の絵の描いたのが一押しですね。

 

久しぶりに料理ブログになりましたね、笑。

新型コロナ対策に鼻呼吸が有効かもしれないお話

新型コロナの感染拡大が問題になって、お昼のニュースでも来週から始まる「Go toトラベルキャンペーン」のこの時期での開催を問題にしていました。

経済と感染予防の相反することを続けていくのは難しいですね。

それにしても舞台でクラスター感染した濃厚接触者の方もいまだにPCR検査を受けれていないという報道もありました。

本当に検査体制が増やされているのか疑問視する声が上がっています。

まだこんなことをやってるんですね。一体何を考えているんだかと思います。

海外では一日にいったいどれほどの検査体制があるのか政府の人も知らないわけはないでしょう。

それが日本じゃ、未だにまだ受けれないとは情けない限りです。実は調べるのを制限しているんじゃないかと勘繰ってしまいたくもなりますよね。

 

まあ、あとはちょっとでも効くかもしれないお話を少し・・・

ノーベル生理学・医学賞を受賞した薬理学者が鼻呼吸がコロナの予防に効くのではないかという話をされているようです。

というのも元々はこの人の研究は「循環器系における信号伝達分子としての一酸化窒素の発見」というものです。

一酸化窒素というのが血管の内皮細胞で作られて動脈の平滑筋を弛緩させ、血圧を下げて全身の臓器へ血流を促進する働きを持っているそうです。また、動脈内の血栓形成を防ぐ役割も担っているとのこと。

新型コロナウイルスは血管内皮細胞を傷つけて血栓をあちこちで発生させて多臓器不全に陥らせるので血栓の形成を防ぐために医療現場でも一酸化窒素の吸入が試されているとのことです。

口呼吸では一酸化窒素は生成されないそうですが、鼻呼吸では副鼻腔で一酸化窒素が生成されるそうで、また口呼吸のように上気道を乾燥させにくいのでウイルス感染の予防にもなります。

そういうことで少しでしょうけどヨガのような鼻呼吸を行うほうが新型コロナウイルス感染症対策には理にかなっているんじゃないかということだそうです。

まあ鼻呼吸しても、マスクなしで密の中に居たらダメでしょうけど、笑

人間の身体って鼻で呼吸するのにはそういう小さいけど意味があるんだなとちょっと感心した次第です。

雑学程度にご参考に・・・

 

マンゴー頂きました。

宮古島からマンゴーの贈り物を頂きました。

宮古島では一番と言われる倫果樹園のマンゴーです。

 

 

でっかいマンゴーが入っていました。

香りがすごくいいです。

 

マンゴーって真ん中に薄い種があるので3枚におろしていただくそうです。

 

 

これはもう・・・たまりませんでした。

生ハムとシャンパンで食べるともっとおいしいそうです。

うーん、大満足です。

Go to キャンペーン!

新型コロナ感染が拡がっていますが旅行代金の半額が返ってくるGO toキャンペーンが7月22日分から前倒しで適用されるようですね。

事前に予約したものも後で申請して戻してもらえるようです。

この時期に・・・とも思いますが、前倒しで進めていくということは絶対非常実態宣言を出さないということでしょうね。

感染防護とは逆行しますが、そういう方針だから仕方ないです。

どうも一回決めたら間違ってても「決められたことだからそれに従うまで」という仕事ぶりで昔とちっとも変わらない体質のようです。

「上からそういう指示ですので、他のことはこっちの責任じゃないので知りません」的なものですね。

今だから言いますが、大昔に受けた厚生労働省の指導も同じようなものでした、笑

 

歯科の診療報酬の患者一人当たりの一か月の平均点数が高いと指導にかかります。

それもおかしいもので、極端に言うと、ものすごく流行っていて予約が取れない歯科医院があったとします。一か月に一回しか取れないと当然診療報酬が仮に1000点だとすると一回で1000点

逆に一週間に2回予約が取れて一か月だと8回通えるとします。一回の診療報酬を半分の500点だとしても一か月では500×8回で4000点になってしまいます。

仮に一回の診療報酬が半分の250点だとしても250×8回で2000点です。

一か月で比べると1000点と2000点です。

そうすると一か月の一人当たりの点数が高いということで過剰診療ということを疑われて監査にかかります。

別に過剰診療でも何でもない一回あたりだと半分です。一生懸命治療してもたとえおかしくなくても個別指導なるものに選ばれてすごい資料を用意しなくてはいけなくなり、まあその準備のために一週間は診療できません。

これじゃおかしいだろう?

小学生でもわかるじゃないですか1回と8回じゃ比べるのおかしいと。

「実日数で割れば一回の平均が出ますのでそれで比べないとおかしいでしょう」と言ったことがありました。

そうすると、「私たちが言われているのは一か月の平均点数が高いところを調べろと言われているだけですからそれに従っているだけです。先生は何にも悪いことをしていません、改善するところもないです。一生懸命診療されているのはわかります。ですがまた来年当たるでしょうね。大変でしょう?準備が。私たちは社会の歯車の一つなんです、それに従ってやるだけです。言いたいことわかりますね?当たりたくなければ平均点数下げるしかないです。どうするかはわかりますね」

と言われました。

医療費を抑えるためにとにかく回数を減らせってことです。

実際には本当に悪いところがあったとして、月に一回の治療で治るわけがありません。

やみくもに治療期間が延びて治らず・・・結局全体に考えるとトータルでは治療費は増えるでしょう。でもそんなことはお構いなしで、「とにかく一か月の平均減らせと言われてるので減らすだけ」です。これと似てますよね。

あまり言うと怒られますのでこの辺にしときますが、彼らには治ろうが治るまいがそんなことは上には言われてないのでどうでもいいことだということです。

言われたのは「平均点数下げろ!」だけだからです。根本を変えないので薬だけドカッと出して「また来てください」が続くだけです。医療費も治さないので(治らないのでかな?)ずっと減ることはないでしょう。ちょっとづつだけど長く続く・・・だけですね。

話がそれちゃいましたが、いつになったら総合的に考え機能する体制が出来るんでしょうかね・・・ 

あんだけ頭に良い人たちが集まってるのに不思議ですね。笑

 

 

新型コロナ感染者東京で243人に・・・

先ほどの速報で東京の感染者が243人だそうです。

お昼のテレビでも市中感染が拡がっているのではということを話していました。

それでも5000人以上のコンサートや野球観戦などの規制は無くなるとのことで・・・なんか言ってることとやってることがちぐはぐで・・・と感じるのはテレビの司会者も同じことを話していました。

結局何も対策は取らないという方針なんでしょうかね?

それなら最初の緊急事態宣言ってあんまり意味がなかったのでは?と思ってしまいます。

個人個人が気を付けてってレベルなんですかね?

病床がまだ余裕があるのでという説明ですが、毎日このペースで増えていくとすぐに足りなくなる気がしますが・・・さてどうするのか。

最前線のドクターや看護師が大変ですのでそれは考えておいてもらいたいですね。

使命感だけではあまりに厳しいと思います。

新型コロナ空気感染の可能性・・・

ここにきてまた空気感染する可能性が捨てきれないというニュースです。

前々から言われてはいましたが、今になっていまさら何を・・・って感じですが。

要はその可能性は捨てきれないので換気が出来てない状況だと感染する可能性が高くなるってことです。

一定程度のウイルス量にならないと感染しないですが、医療の分野でオペ室とかだと限りなく0にしないといけません。ですが絶対ではないですがそこまでではなくても換気して薄まっていれば感染の確率はウイルス量が少ないほど減ります。だから換気が大切だということですね。

絶対にかからないようにするにはN95マスクをして完全防備でやる必要があるでしょうけど、経済を優先しているから絶対は無理ですのである程度コントロールしつつとなると可能な限り密閉空間じゃなくて換気をよくして、離れて(ソーシャルディスタンスを取って)リスクを減らす以外にないですね。

それでは絶対じゃないですが、ある程度減らすことはできると思います。

なかなか難しいコロナとの付き合いですが、コロナに効く薬の検索も行われているようですので、少しずつですが改善されていくんじゃないでしょうか。

スーパーコンピューターの富岳を使って新型コロナのターゲットタンパクに結合する可能性のある薬を探すこともできるようになっているので近い将来特効薬も見つかるんじゃないでしょうか、期待したいものです。

 

豪雨災害に注意です。

梅雨のこの時期の豪雨が毎年のようになってきました。

気候がもう昔の時代と変わってきているのを感じます。

河川の氾濫がこうも頻繁に起こるとその可能性のある土地の対策を事前に取っておかないと補正予算を出すにしてもキリがないですので壊れてから治すよりも改めて治水を見直す時期に来ているんじゃないでしょうかね。

経済復興のためにもこういう工事は必要でしょうし、その工事の人材を絡めた経済活動も考えていったらいいのではないかと思います。Go toキャンペーンなんて言うのはもう少し後でいいんじゃないでしょうかね?

首都圏での感染者も増加傾向にあるときに5000人以上のコンサートもオッケーなんて言ってる場合じゃないような気もしますが・・・

都知事と国との意思疎通が出来ていなくて一体どこに向かいたいのだろうと思ってしまいます。

コロナのことはさておき、明日も西日本は豪雨らしいのでくれぐれも気を付けて避難は早めに命を守りましょう。

これからの歯科診療・・・

相変わらず新型コロナウイルスの感染者が少しずつ増加傾向にあります。

世界的に見てもドイツの一部の地域やアメリカの一部の州などが再度都市封鎖されているようです。

最近の記事でどうやら「新型コロナの抗体が2から3か月で激減する」というような研究結果が出されたようです。

罹ってもまた再感染するようですね。

集団免疫は難しいのではという見解にはなってきているようです。

まあそれでも自然免疫で7割くらいの人はウイルスを抑え込んでいて、再感染するときにはそのウイルスに対する自然免疫反応も強くはなるようですから有病者や高齢者が感染しないようにすれば重症化は免れるでしょう。

でも超高齢化社会ですから高齢者と若者とを隔離するわけにもいかないので、普通に気を許して昔のようなバカ騒ぎは当分難しいでしょうね。

 

さて本題ですが、昔の歯科診療ではチェアーが5台くらいあって、ついたてがあってそこで掛け持ちで診療していました。

麻酔を打って効く間に隣に移って土台を入れて、そのセメントが固まる間に横に移って銀歯をセットして・・・という感じですね。

でも感染予防の観点からも診療室は個室で密にならないように、また待合室でも密にならないように時間をあけてとなると完全予約で一人一人診ざるをえなくなります。

そう考えると今のうちの体制が完全予約ですからまあ変わりないかと・・・ある意味よかったかなと思います。

昔のように掛け持ち診療してるとコロナのような場合感染リスクからも無理でしょうから、予約人数を減らさざるをえません。

そうすると掛け持ち体制でスタッフも大勢雇っていたでしょうからそんな人数じゃ経営的に無理になってきます。潰れますね。笑

 

ゆっくり患者と向き合って診療したいと思って今の体制になりすべて自分で責任もって治療する体制にしたのですが、かえってそれがこの時代にあっていたのかもしれないなぁと思う今日この頃です。

 

若いころは体力にものを言わせてたくさんの患者を診てきましたが、どうもすっきりしない気持ちでいました。それで完全予約にしてほぼ時間通りで診療させていただいています。

これからこういう歯医者も増えていくんじゃないでしょうかね・・・

うちは診療はドクター一人でやっていますので、急な対応は難しいですけど、それは大所帯の歯科医院に任せてじっくり(ダラダラじゃありませんよ、笑)患者さんと向き合って診療していくそんな歯科医院です。

これからもよろしくお願いします。

 

 

新型コロナ感染者 東京で100人越え・・・

経済活動を再開してから、予想通りと言いますか、新型コロナの感染者数が増えていっています。

特に東京周辺が着実に増えてきていますね。

まあ、ある程度仕方ないことと思いますが、東京アラートなんてものが出てからいつ、また再度出すんだろうと思っていたら、数値には表さないという風に変わってしまいましたね。

総合的に判断する。

今までの見える指標はどこに行ってしまったのか、都民も混乱してしまうでしょうが、経済優先の方向に舵を切っているので止めれない事情があるんでしょうね。

さてどうなるか注目ですね。

まあ感染予防して仕事するのは変わりませんので、気を付けるしかないですが・・・。

パニックになることだけは避けたいですね。

これからも最新情報があればお伝えしていこうかと思います。

今日は難しいオペとインプラント手術でちょっとくたびれましたが、もう少し頑張ります。

ではまた・・・

インフルエンザの新型、中国で発見

先日、インフルエンザの新型が中国で発見されたとのニュースがありました。

宿主は豚だそうで豚から人間にも感染するそうで、さらに変異して簡単に人から人へ感染する可能性があるとのことでした。

今までにない新型で、ということは抗体を持っている人はいないということです。

今度はインフルですか・・・

まだ、拡がるといった確証はないですが、気を付けておくに越したことはないとのことでした。

感染が分かった状況で包み隠さず公開してほしいですね。