タマネギとゴボウのスープ 

 

昨日とはうって変わってすがすがしいお天気ですね。週末はやっぱり晴れないと・・・

ちょっと暑いくらいの陽気ですが朝晩は肌寒くなってきましたね。

今日はじっくり炒めたタマネギとゴボウを使ったスープです。チーズもたっぷりですのでボリュームもありますのでお試しください。

 

 

 

材料:  タマネギ、ゴボウ、チキンブイヨン、フランスパン、バター、ピザ用とろけるチーズ、ブルーチーズ、パルミジャーノチーズ

 

作り方:

1:  タマネギを千切りにして軽くラップをしてレンジで800ワット8分くらい。 それからバターで炒めていきます。飴色タマネギを作ります。 最初から炒めてもいいですが時間短縮のためです。

 

 

 

2:  1にゴボウを加えてこれまた炒めていきます。しんなり柔らかくなるまで

 

 

3:  2にお水を加えて灰汁を取りながらじっくり煮込み、チキンブイヨンを加えて煮込みます。

 

4:  3を耐熱の容器に入れてバケットを入れてとろけるチーズをぶっかけて、嫌いでなければお好みでブルーチーズを入れまして

オーブントースターでチーズがとろけるまで焼きます。最後にパルミジャーノチーズを振って出来上がり。

 

 

フランスパンにスープがしみ込んで上はチーズが焼けてカリッとして美味しいです。ブルーチーズを入れた方がコクが出てゴボウと合います。

 

めっちゃ熱いのでくれぐれも火傷しないように・・・笑。

 

 

タマネギとゴボウのスープ最強です。

 

お試しを・・・

豚生姜焼き アップルジンジャーソース

 

定番の生姜焼きですが、今回は豚ロース肉を塩麴に漬けておいたのがありましたので、それを麹をペーパータオルでぬぐい取って焼き、それにリンゴのすりおろし、白ワイン、ショウガすりおろし醤油みりんを加えて煮詰めてアップルジンジャーソースを作りました。

まあ、砂糖の代わりに甘みをリンゴで持ってきただけのメニューですが・・・笑

ちょっとスキっとした味わいで美味しいですよ。

 

実はジュースにしようとリンゴをネットで訳ありリンゴで大量に買ったのはいいですが、そんなにリンゴジュースばっかり飲めないので、致し方なく、何とかリンゴを消費しようと作ったのでした。そのうちアップルパイになるのでしょうか・・・笑

 

 

ミニトマトの和え物

週の後半に差し掛かりましたが天気がどんより雨模様ですね。

 

一気に気温が下がって今日は起きるとちょっと肌寒い目覚めでした。

風邪などひかれませんように気を付けてくださいね。

 

さて、先週土日月で作った家飲みレシピの続きです。

 

今回はちょっとした箸休めにミニトマトの和え物です。

 

材料:  ミニトマト、葱、塩、豆板醤、ごま油

 

ミニトマトを半分に切って葱と塩と豆板醤を入れごま油をちょっと垂らして和えるだけ・・・

結構おいしいですよ。

日に当たった時はトマトのリコピンが良いのだそうです。トマトいっぱい食べれますよ、笑

 

お試しあれ・・・

ちょっとフレンチな生姜焼き

 

前回作ったタプナードの余りを使って今度は豚肉に合わせてみました。

 

麹に漬けておいた豚肉で生姜焼きの味付けしてそれに余ったタプナードを絡めて、あとは香草を加えて出来上がり。

割と何でも合いそうです。

 

秋刀魚のパスタ タプナードソース

 

随分と涼しくなってきましたね。

秋が近づいてきています。連休中は料理して家飲みでした。

食欲の秋は秋刀魚!!ということで今回は秋刀魚のパスタを作ってみました。

 

材料:  旬の秋刀魚! キャベツ、マッシュルーム、プチトマト、ズッキーニ

 

タプナードの材料:  アンチョビ、ブラックオリーブ、ケーパー、ニンニク、オリーブオイル

 

タプナードの作り方:

さて、テレビでタプナードを作っていたので使ってみました。

タプナードとは・・・

 

フランス南東部プロバンス地方の料理で、黒オリーブ・アンチョビー・オリーブオイル・香草などを使ったペーストだそうです。

作り方は簡単今回はニンニクも入れてみました。

みじん切りにして混ぜるだけです。笑う。フードプロセッサーに入れてオリーブオイルを足してもいいですが、面倒なのでみじん切り・・・

 

作り方:  1:  パスタを茹でます。

 

2:その間に秋刀魚をフライパンでオリーブオイルを少し引いて焼きます。秋刀魚から脂が出てくるので、最初にこびりつかない程度の脂でいいです。

3:  2にキャベツ、マッシュルーム、トマト、ズッキーニを入れて焼きます。

 

 

4:麺が茹で上がってきたら、秋刀魚の方にもさっき作ったタプナードを入れ、しばらくしてゆで汁を足して出来上がりです。

 

パスタに絡めてお召し上がりください。

 

秋刀魚って焼くと脂が出て後の網の掃除が面倒くさい。でもフライパンだとそのDHAたっぷりの脂も使えるので体に良いし後片付けも簡単!!

豪快なパスタですが美味しいですよ。

 

魚の嫌いな人は三枚におろして骨を取って作ればいいかもですが・・・魚嫌いな人はそもそも作らないだろうから・・・笑豪快でいいです。

パルミジャーノを振ってどうぞ・・・

遺伝子のお話

人間の可能性は何で決定されるのだろうか?ふとそんなことを考えたとき、遺伝子の話を思い出しました。

 

村上和雄・筑波大学名誉教授が書かれた本によると「すべての人間の遺伝子は99.5%が同じ」で、「人間の細胞一つの中には32億個の遺伝子情報が詰め込まれている」そうです。

すべての人の遺伝子の99.5%が同じならば、優れたオリンピック選手のような才能ある人と凡人の違いはどこにあるのか?そう考えたくもなります。

先生の考えによると「人間の遺伝子の98%は眠っていて、潜在能力が引き出せない状態」になっており「その眠っている遺伝子のスイッチをオンにすれば、自分の金メダルがとれる」とのことです。

すなわち、遺伝子は同じでもその遺伝子を働かせてるか、眠らせているかの違いによって差が生じるということらしいです。

 

遺伝子のスイッチをオンにする。どうやらそれがキーワードになるようですね。

 

では遺伝子のスイッチをオンにするってどうすればいいのでしょうか?

 

村上氏は、良い遺伝子を目覚めさせる方法として①明るく前向きに考える、②環境を変えてみる、③人との出会いを大切にする、④感動する、⑤感謝する、⑥世のため人のために生きるの6つの行動を挙げています。また、「チャンスは待っていても来ない」とし、「現状をチャンスに変える」ことの必要性も説いています。

さらに、「高い志を持つこと、喜びを多くの人と共有すること、自分たちの仕事が世の中のためになるという熱き思いや意識を持つこと」が遺伝子を「オン」にするための心構えとしています。

 

簡単に言えば、プラス思考に考えて、自分のためにじゃなくみんなのために、志を高く、日々感動しながら、喜びを分かち合いながら生きるということでしょうか・・・

 

何か宗教めいた話ではありますが、人間には、いまだ作り得ない生命を作った奇跡的な遺伝子の研究を続けていくとどうしても「Something Great」な存在を考えれざるを得ないと言うことを述べられています。

 

遺伝子のスイッチをオンにして生きるためには心でしか感じることのできない何か特別なものが必要なのかもしれません。

 

逆に言えば心で感じることのできる、心を震わせる行動を、あるいは考えをもって生きていけばその可能性が拡がるのかもしれません。

 

人間の、いや、生命の遺伝子の設計図を作った「Something Great」な存在を感じることができる心をもって生きていればそのスイッチを入れる方法を自然と教えてもらえるのかもしれません。

 

謙虚にすべてに感謝し、努力することが近道かとそう思う今日この頃。

 

うーん、もっと物理的な行動かと考えていましたがどうやら精神的な行動がカギを握っているのかもしれませんね。

難しいですね・・・

 

 

キッシュを作ってみました。

 

パイシートを使ってキッシュを作ってみました。

 

材料は:パイシート、卵3個、生クリーム200cc、塩コショウ、砂糖小さじ2くらい、とろけるチーズ

 

中の材料は:  今回は余った生ハム、エリンギ、小松菜、タマネギ、ズッキーニ、ドライトマト、

 

作り方:  1:バイシートを常温で15分くらい置いとくと柔らかくなるのでそれを棒で伸ばして一回り大きくします。(クッキングシートで挟んで伸ばして、片一方のクッキングシートをはがす)

そしてクッキングシートの面を上にして型に入れて、型から出た部分をそぎ落します。クッキングシートに重しを載せて(なかったので、一回り小さいスキレット(鉄のフライパンみたいなやつ)を置いて、予熱しておいたオーブンで250℃25分くらい焼きます。

 

初めに焼いておいた方が後から漏れないので焼きましょう。

 

2: タマネギを飴色になるまで炒めます。それから他の野菜たちを塩コショウで炒めておきます。

 

3:  卵3個と生クリーム200ccを混ぜて砂糖を小さじ2くらいいれ、ちょっと塩コショウで味付けしておきます。(生ハムとチーズとかが入るので塩加減に注意です。)

 

4:2の材料に3を加えてとろけるチーズを足して混ぜ、生ハムとドライトマトも加えて1の焼きあがった型に入れます。

(ドライトマトはプチトマトを半分に切ってクッキングシートに並べて、コンベクションオーブントースターで100℃で4時間くらいでできます。味が濃縮されて美味しいですよ)時間だけかかりますが・・・

5:  180℃のオーブンで35分くらい4を焼くと出来上がりです。

 

ベーコンで作るほうが一般的です。

お試しあれ・・・

 

ルネサンステニススクール ビデオ撮影会

 

先日、ルネサンステニススクールで恒例のビデオ撮影会がありました。

レッスンの一環でビデオ撮影をしながらレッスンしているのですが、時々家でも観れるように撮影会があります。

今回はボレーとスマッシュでした。

去年から右肩の肩腱板部分断裂で治っていませんのでオーバーヘッドは左手で・・・

もう一年近くになるのでちょっとはマシになりましたが、なかなか難しいです。

サーブはもう少しかかりそうですが、まあこんな感じです。

最初はテニスをあきらめかけましたが、左手も練習すればちょっとづつですが上手くなるようです。

最近整形の先生とお知り合いになり部分断裂もリハビリすればほぼ元に戻るとのことでリハビリしようかと

(前の先生は手術しないと絶対に悪くなることはあっても絶対治らないと太鼓判を押されたんですが、それであきらめたのでした。今思えば時間損しましたね。)

一応YouTubeのURL載せときますね。 テニスビデオ院長

事故による前歯の損傷のその後・・・

先日何年か前に事故で前歯を損傷されて他院で治療され、数年後に来院された患者さんが来られました。

保険外の治療をされておられましたが、歯茎からばい菌が入って膿がたまってるので定期的にクリーニングして膿を出してもらうのだということでした。

 

 

「?? そりゃ、治らんだろう」と思いました。

歯磨きが悪いからだとかそういう問題じゃないだろうと歯科医ならわかるはずです。

外傷を受けた時に根っこの先の部分(根尖)が揺らされて、そこから入ってきている神経、血管が切れてしまう場合があります。そうすると中の神経が死んでしまうのでそれを取り除かないと腐ってしまいます。それを放置しておくと逆の経路をたどって骨の方に炎症を起こして骨が吸収されていきます。そして膿がたまって・・・という感じです。

治すには根っこの治療(根幹治療)をしないと治りません。それは歯医者なのだから予想できるだろうし確認しないといけないことです。

それを「歯磨きが悪いから・・・」とうその情報を教えて患者のせいにするのはおかしな話です。

「もうちょっと真面目にやろうよ」と言いたい悲しいそんな出来事でした。

 

祝!大坂なおみ 全米オープンテニス優勝おめでとう。

 

全米オープンテニス、大阪なおみが優勝しましたね。本当におめでとうございます。

いつかブレイクするとは思っていましたが、あっという間でしたね。

素晴らしいプレーでした。

 

相手のセリーナの猛抗議や観客のブーイングもありましたが、その中でも集中力を乱さず勝ち取ったのは本当に立派です。

それにしても、セリーナの態度や全米オープンテニス関係者の対応などがいろいろ物議を醸し出していますね。

審判にあれほど執拗に抗議してゲームペナルティを受けた元チャンピョンは見たことがないです。マッケンローなども抗議してましたがもう少しすっきりしていたような・・・

 

まあ、これからは間違いなく大坂なおみの時代でしょうから、ちょっと(いやかなりかな?)かわいそうな表彰式でしたが地元のアメリカメディアが伝えているように、わかる人にはわかるので、これからも頑張ってほしいものです。

いやー、それにしても立派です。WOWOWだけじゃなくてNHKでも放送やってほしいんですけどね・・・すごい偉業なのにね。