おうちシェフのレシピ

焼き餃子!!

 

今回はおうち餃子です。

時間があれば皮から作るのですが、面倒なので皮は市販のを使いました。

材料:   豚ミンチ、キャベツ、ニラ、ニンニク、しょうが、餃子の皮、塩コショウ、オイスターソース、ケチャップ少々、醤油、みりん少々、ごま油少々、お酒少々

作り方:

1:  豚ミンチに塩コショウ、オイスターソース、ケチャップ少々、醤油、みりん少々、ごま油少々、お酒少々をいれて粘りが出るまで混ぜます。

少々と書いてるのはかくし味程度です。  ケチャップはダシのためですので、ケチャップの味がするくらい入れませんし、お酒も臭み消し程度ですのでちょっとです。

2:     キャベツをあらみじん切り、ニラも切って、ニンニク、しょうがを摺って1に混ぜます。

豚ミンチと大体同じくらいの量です。ちょっと少な目かな?
 

 

 

ポイントはキャベツやニラを塩もみしないことです。そのまま
よく塩もみして、絞るとか書いてあるのもありますが、そうするとジューシーさがなくなります。

餃子のジューシーさって肉汁だけじゃなくて、野菜の水分が重要なんですよね。

 


3:   2を餃子の皮に包んで、下ごしらえ終わりです。

 

4:   餃子を並べて、熱湯を投入!  あとは蒸し焼きに

 


水がなくなってきたら、ふたを開けて表面をパリッと焼いて出来上がりです。

もんじゃ焼き!!

 

今回はもんじゃ焼きです。

広島のお好み焼きももちろん大好きなんですが、たまにはちょっと違う粉もんを・・・と言うことでもんじゃ焼きにしてみました。

 

結構、家でテレビでも観ながら、ビール飲みながらつまみにちょうどいいんですよね。

 

材料:  キャベツ、ねぎ、小麦粉、ウスターソース、だしのもと、塩コショウ、焼きそば、豚肉、タコ、辛子明太子、餅、とろけるチーズ、

 

作り方:   小麦粉とウスターソースと水を1:1:10弱くらいの分量で溶かします。だいたいね、そこにだしのもとを入れて

 

キャベツ100グラムに対して、小麦粉30グラム、ウスターソース大匙3、水250から300くらいかな?結構シャバシャバです。

 

1:  豚肉とタコ、キャベツあらみじん切り、焼きソバ1.5センチくらいにヘラで切りながら焼きます、あと餅、、、などの材料を塩コショウして炒めます。

 

2:  それから土手を作ってシャバシャバの小麦粉ソースを流し込んで混ぜ合わせますが、

どっちみち、全部混ぜ合わせて広げるので土手は要らんかなと・・・思います。

明太子も加えて混ぜ混ぜ・・・

 

もんじゃ焼き屋さんによって、焼き方が違うんですよね。笑

 

僕が好きだった月島のもん吉さんは全部混ぜ込むタイプでした。

3:

そして、チーズを乗せてグツグツ・・・ちょっとおこげが出来てきたら出来上がりです。

 

グツグツ糊状の小麦粉がお好みみたいに固まらないような濃さが目安です。

お試しを・・・

 

卵やえび、キムチなどなんでも入れると美味しいですよ。

 

魚介バージョン

 

 

ウニクレソン!

 

薬研堀の中ちゃんで学生のころ初めて食べたなつかしの味。

もう中ちゃんは亡くなられて、それからもう行ってないけど、今では違う雰囲気のお店になってしまった。 

同じメニューはあるらしいけど、どうも中ちゃんのあのイメージを失いたくなくて、封印してます。

10数年たってはじめて話をしてもらえるようになって・・・それから結構いろんな話をしてもらった思い出のお店の味です。

本当はバケットでいただくんですが、今回はおうちバージョン。

まあ作り方はシンプルで

材料:   ウニ、クレソン、バターたっぷり、醤油、お酒少々、バケット

1:  クレソンを炒めて、バターをたっぷりいれて、お酒を少々、ふたをします。

ちょっと蒸し焼きにして火を通して・・・

2:  それから、板ウニを丸ごと投入!ざっと混ぜて、醤油を垂らすだけ。

ウニにはほとんど火を通しませんのでそこがポイント。

火が入りすぎるとボソボソになってしまうので。

焼いたバケットに乗せていただきます。レモンをお好みで絞ってどうぞ。

 

ほうれん草よりずっと美味しいですよ。

豚軟骨と茄子のトマト煮込み

 

 

豚軟骨と茄子のトマト煮込みです。

 

材料:  豚軟骨、ナス、トマト、生姜、ほんだし、砂糖、醤油、オイスターソース、酒、

 

作り方: 1:  豚軟骨を油でじっくり炒めます、そうすると豚軟骨からも油が出てくるのでそれでしょうがとナスを投入、ナスもいっしょに炒めます。 

 ナスをいったん取り出して

 

2:  臭み消しにお酒を入れて・・・ほんだし投入、砂糖、しょうゆ、オイスターソースを入れて・・・

 

3:  お水を少し入れてふたをして煮込んでいきます。おっと!そのときにトマトを切って入れます。

 

後はじっくり豚軟骨が好みのやわらかさになるまで煮込んで、やわらかくなってきたらナスを入れて少しやわらかくなったら出来上がり。

 

 

 

トマトの酸味と甘味が良い感じです。

 

カレーてびち

 

 

カレーてびちです。

 

材料:  豚足、しょうが、にんにく、鷹の爪、酒、砂糖、醤油、ほんだし、SBカレーパウダー

 

作り方: 1:  豚足をしょうが、にんにく、鷹の爪、お酒(焼酎入れました)を入れて湯がいていきます。2時間くらい・・・

 

 

 

2:   プルプルになったら味付けです。ほんだしを入れて砂糖、醤油、SBカレーパウダーをいれて煮込んで出来上がり・・・

これ美味かったです。ぜひお試しを・・・   

 

 

 

 

 

 

納豆パン

 

納豆パンです。

食パンに納豆と、タマネギみじん切り、チーズを乗っけて、マヨネーズとトマトケチャップを乗せて焼くのが定番なのですが、
 

 

タマネギ無かったので、バターとチーズとケチャップそして・・・

今回はさらにアレンジを加えてみました。笑


たくあんとズッキーニを細かく刻んでマヨネーズと和えます。それを切れ目を入れたパンの中に入れてみました。

 

あとはトーストして出来上がり。

 

確かたくあんとマヨネーズを和えた物をパンにはさむサラダパンというのがケンミンショーでやってた記憶があったのでアレンジしてみました。

たくあんの味が濃いので少なめにした方が良いようです。

お試しあれ・・・

ナスと豚肉の炒め物

 

ナスと豚ばら肉の炒め物です。

材料:  ナス、豚ばら肉、しょうが、ねぎ

調味料: カツオだしのもと、 塩コショウ、酒、砂糖、豆板醤、オイスターソース、醤油

作り方:  1: 豚ばら肉を炒めて、色が変わりだしたら、ナス、しょうが、を入れて炒めます。

2: カツオだしのもとをパラパラ・・・そしてふたをします・・・

ここが炒め物のポイント!!

ふたをすることによって蒸気で火が通っていくので良い感じに炒め物が出来ますよ。お試しください。

3: それからネギを入れまして酒、砂糖、塩コショウ、豆板醤、オイスターソースで味付けて、最後にお醤油すこし・・・出来上がり!

ビールのおつまみにどうぞ・・・

調味料どれくらい入れるのか?  うーん・・・適当(笑)  

ただ、料理の味付けって足し算だと思っているので、塩辛さは全部あわせてこのくらいの塩辛さにするのを頭の中にイメージしとけばいいかと思います。


これくらいの材料でこの塩の量くらいとかあるやないですか? それを他の調味料を加えるんなら、その調味料の塩味で置き換えるので塩は少なくしようとか、・・・

言う感じです。

すっぱさを加えるなら、酢にしようか、それともレモンとかの酸味にしようかとか、シークァーサーとかにしようとか・・・そんな感じです。
そうすると味付けのレパートリーが増えるかなと。

だしの味と、塩味、甘味、辛味、酸味、苦味、とかをどんな調味料や食材の持つ味でバランスを保つか・・・で味付けます。   

って料理のプロや無いですからすみません・・・笑

 

ポークグリル 和風ジェノベーゼソース

 

豚のグリル 和風ジェノベーゼソースです。

 

1: 豚肉を塩麹と酒に一晩漬けます。

2: ジェノベーゼソースを作ります。今回はくるみとニンニクをつぶしてイタリアンバジルをみじん切りにして塩とオリーブオイルで混ぜました。フードプロセッサーで滑らかになるまでかけるんですが、面倒だったのでまあいいかぁ・・・

それとしょうがもみじん切りで入れています。

3: 1をコンベクションオーブンで火を通して・・・

 

 

 

4: 3を今度はフライパンで表面を焼いて焦げ目を付けます。そこに2のソースと酢、砂糖、みりん、醤油を足して味付けて出来上がり。

 

プチトマトもいっしょに焼いても旨いですよ。

 

ぜひお試しを・・・

ズッキーニのナムル

 

ズッキーニのナムル

 


ズッキーニは結構何でも使える万能野菜です。


スープに入れても、焼いても、揚げても、塩もみして生でも・・・
しかも結構日持ちします元気な野菜。

 


今回は塩こぶでもんで、後は寿司酢を少しと、ごま油、鷹の爪を入れて一日漬ければ食べごろです。


ビールのおつまみにどうぞ。

 

パクチー香るウマウマ手羽先!

 

 

パクチー香るウマウマ手羽先!

手羽先をニンニクとタカノツメ、パクチーみじん切りにナンプラー、お酒に一晩つけて、焼いただけ・・・

ナンプラー苦手な人もいますが、火を通せば旨味が拡がり病み付きな味になります。

ビールのあてにどうぞ・・・

 

 

 

 

調理のワンポイント!

 

 

下ごしらえで、手羽先の骨を内側からはずして突き出したら、唐揚げとかの時も中まで揚がってカリッと香ばしさアップです。

またそこを持って引っ張れば食べやすいし、お奨めです。