おうちシェフのレシピ

リエット作ってみました。

 

先週のお休みの時にリエット作ってみました。

 

豚バラ肉を使って、塩をして30分くらい置いて、水けをきって、

玉ねぎとニンニクなどと一緒に炒めて・・・

 

 

 

白ワインとローレル入れて2時間くらい煮ます。

 

 

それから煮汁を冷まして上の脂とその下のゼラチンとに分けて、ゼラチンを肉と一緒に混ぜて手でほぐして・・・

ココット皿に入れてその上から先ほどの脂を溶かして表面をコーティングして出来上がり。

 

 

結構おいしいです。 玉ねぎもっと多い方が甘みがあって美味しいかも・・・あとクルミなんかも加えたらちょっと変わって美味しいかもですね。

 

 

 

 

鮭と舞茸の炊き込みご飯パート2

 

昨日のブログ通り、今度は鮭を焼いてから・・・

 

混ぜてみました。笑

 

 

 

出来上がりの色と焼いたことによる香ばしさが違いますね。

 

 

こっちの方の勝ちですね。  ちょっと面倒ですが、笑。

 

前のままでももちろんおいしいですけどね。ご参考までに。

 

 

 

 

鮭とマイタケの炊き込みご飯

 

お盆休みの時にのんびり昔のドラマを観ていました。

今も再放送お昼にやってるようですが、西島秀俊さんが出てる「シェフは名探偵」

それを観終わって、ちょっとロスに陥って何かほかにないかなと思い探してると同じく西島さんの

「きのう何食べた?」っていうドラマをまた観だしまして、そこに出てくるおいしそうな料理をちょっとアレンジして食べたくなって作ってました。夕食の献立何にしようか悩みますもんね。いつもワンパターンになってしまうので、笑

 

それで鮭と舞茸の炊き込みご飯というわけです。

 

今回は余ってたマッシュルームも加えてみました。ゴボウを水にさらさずそのまま笹掛にして入れます。

 

 

出汁とみりん醤油お酒の合計の分量を差し引いてお米の水の量を決めときます。

まあ炊飯の水の分量を調味料の分量を合計した水の量にするだけですので大した手間は要りません。適当です。

あとは塩じゃけを入れて炊飯器の炊き込みをポチッと押すだけです。

 

結構おいしかったですよ。

ただ、鮭の色がどうしてもくすんでしまいますね。

 

今度は鮭を焼いて後から混ぜたほうが美味しい気もしますのでキノコとごぼうだけ出汁で炊いてそこに焼き鮭をほぐして入れてみようかと考えてます、笑。

 

さて今日は何食べよかなぁ・・・

 

 

お盆明け、診療開始です。

お盆休みも明けて今日から診療しています。

結局のところ、予想通りお盆は一日山口に帰ったくらいであとはテニスと猫洗いと、家でご飯作って家飲みに明け暮れていました、笑。

 

防府で生の唐辛子が売ってたので、久しぶりにタイ料理のヤムウンセンを作って食べました。

 

ニンニクと唐辛子とショウガ、パクチーの根っこを石臼ですり潰して、ナンプラーとレモン汁、水、ちょっと砂糖を入れて作ります。 ガピという海老を発酵させた調味料は無いのでまあなくても大丈夫、それなりの味になります。

あとはエビと春雨と豚ミンチを湯がいて、温かいまま、いただきます。 

 

パクチーと玉ねぎスライスを加えて出来上がりです。

 

 

玉ねぎみじん切りとピーマン、パプリカ、余った海老でチャーハンも作りました。

 

ジャーン!!  野菜たっぷりタイ風チャーハンです。 塩コショウとお砂糖チョット、ナンプラーの味付けです。

 

こんな感じでのお盆休みでした。

 

 

 

コロッケ作ってみました

 

梅雨が戻ってきたように毎日雨が降り続いています。

昔は梅雨というとシトシトというイメージですが、最近は線状降水帯という言葉がよく聞かれて熱帯雨林気候のような豪雨というイメージに変わってきていますね。やはり温暖化は進んでいるんですね。

さてコロナやら豪雨やらでどうしても家に居る時間が増えてきます、こういう時はちょっと普段作らない料理を作ってみました。

いつも簡単な料理ばかりで、コロッケなんかは肉屋さんとかで買ってきて揚げるだけでしたが、ジャガイモを頂いたので、面倒ですが作ってみようかと・・・

 

まあ普通のレシピにあるような作り方なんですが、塩味で作っていたのですが、ちょっと甘みも欲しいなと思いリンゴジャムを加えて作ってみました。結構複雑な味になって美味しかったです。

 

 

作ってみると面倒なことがよくわかります。

ジャガイモの皮をむいて、塩ゆでして、つぶして、ひき肉と玉ねぎをバターで炒めて・・・

全体を混ぜ合わせて塩コショウ、コショウ多めで味付けて、甘みを足すのにジャム入れて・・・

これにまたわざわざ衣をつけていくんです。

ジャガイモの水分を飛ばしておかないと揚げたときに破裂しやすかったり、冷やしてからじゃないとパン粉付けるのが壊れやすかったり、いろいろ手間がかかります。

でもやっぱりちゃんと作ると出来合いのよりおいしいです。

また作ると今まで作ってもらってたことに気づきがあります。

こんな面倒なことを作ってもらってたのかとか、

学生のころとか「要らん!」の一言で食べなかった事に対して、「なんて失礼なことをしてたのかな・・・申し訳なかった」とか、いろいろ理解します。

これってすごく大事だと思うんですよね。

ぜひこんな時期ですから家族みんなで一緒に料理など作ってみたらどうかと思います。きっと新しい気付きがあると思いますよ。

料理の献立作りから買い物に始まって後片付けまでが料理するってことですから、それのありがたみっていうのをみんなで考えるのにはやってみるのが一番ですから・・・

外はカリカリ中は柔らかジューシー唐揚げ

 

唐揚げを色々試しましたが、最近ちょっとおいしかった作り方のご紹介。

 

材料:  鶏肉(もも肉)、味の素の「お肉やわらかの素」、塩コショウ、お酒、小麦粉、片栗粉、ベーキングパウダー少々、生姜すりおろし、ニンニクすりおろし

 

作り方:  1:  鶏肉に味の素の「お肉やわらかの素」を少しまぶします。書いてある量よりも少なめですが、たくさんつけると結構独特の香りがあるので少なめにしてます。

そこに塩コショウ、お酒、生姜すりおろし、ニンニクすりおろし、を加えて最低5分ほど置きます。

 

2:  1に小麦粉と片栗粉を同量くらいまぶします、そこにベーキングパウダー少々入れて少ししっとりするようにお水をちょっと加えてお肉全体にネットリ付くようにします。

3:  2を180℃くらいで揚げて行ったら出来上がりです。

 

 

外はカリッと中はジューシーな唐揚げの出来上がりです。

 

一日くらい漬けてても大丈夫ですが余りつけてると柔らかくなりすぎるかもですが。

味の素のお肉やわらかの素にパイナップル由来の酵素が入っているらしくて結構柔らかくなります。

おススメですが、入れ過ぎないように・・・

お試しあれ。

 

 

炊き込みご飯!

 

お休みの日に久しぶりに炊き込みご飯が食べたくなって作ってみました。

 

 

今回入れたのは、鶏肉(せせり)、タケノコ、シメジ、厚揚げ、玉ねぎ天、

これをまず、炒めて、お酒少々、鶏ガラスープの素とオイスターソース、砂糖、醤油、で中華風に味付け、鷹の爪チョット入ってます。

味付けは炒めたときに普通においしい濃さで大丈夫です。

 

 

もう一個は・・・

 

ゴボウ、ニンジン、こんにゃく、油揚げをきんぴらを作る要領で、炒めて砂糖、醤油、だしの素で和風に味付け・・・ちょっとさっぱりするように隠し味でお酢を入れてます。

ゴボウがしんなりするまで炒めたほうが美味しいです。薄めのあまり甘くないきんぴらごぼうのような味付けでしょうか・・・

 

 

それをご飯ともち麦を入れた炊飯器に昆布が無かったので、だしの素少し入れて混ぜました。

 

 

 

これをスイッチオンすれば出来上がりです。

 

水の量はお米を炊く量と同じかちょっと固めでオッケーです、それに炒めた材料を入れるだけなので。

 

余ったきんぴらが出来たときとかに普通に炊飯器に入れて炊けば簡単で美味しいと思います。

 

ダブル出汁が効いてて美味しいかったです。 もち麦が入ってるのでご飯が柔らかくなり過ぎず良い感じですね。

 

暑くて食欲が落ちがちですが、しっかり食べて乗り切りましょう!

 

 

 

 

 

 

竹虎の鬼おろし買いました!

 

竹炭などで有名な竹虎さんの鬼おろしを買いました。

大根おろしなどを粗くおろす物です。

 

 

余り水分が出ず粗くおろせます。

柔らかく、細かくおろすのも良いんですが、粗い大根おろしも美味しいですよ。

 

唐揚げを作ったので、それに合わせてみました。

 

 

 

肉を柔らかくする酵素を使ってちょっと置いて、塩コショウと酒、小麦粉、片栗粉、ベーキングパウダーを入れてカラッと揚げました。

 

そこに合わせたタレが・・・

みりんと酒同量くらいを煮立たせて、そこにおろししょうが、おろしにんにく、鷹の爪をいれて、

醤油を投入し、ミツカンのやさしいお酢も入れてます。

これを絡めたらなかなかイケます、今回はそれに粗削りの大根おろしです。

 

 

 

大根のみずみずしさが感じられて美味しかったです。

 

竹虎の鬼おろし器なかなか優れもんです。

 

 

 

豚しゃぶ ニラドレッシング

 

ニラが美味しい季節ですね。

 

簡単すぐできる豚しゃぶのニラドレッシングがけを作ってみました。

 

豚バラを鍋にお湯を沸かせてちょっとお酒を入れてくぐらせて湯がきます。余りグツグツしないようにする方が柔らかく仕上がるそうです。

 

ニラドレッシングを二種類ご紹介

 

1:  ミツカンのやさしいお酢と醤油を1:1、

それにニラを切って入れて熱したごま油をジュッと入れて混ぜてごまを擦って入れれば出来上がり。僕は辛いのが好きなのでちょっとラー油も入れますがお好みで。

 

2:  もう一つはやさしいお酢と醤油とゴマポン酢を1:1:1で入れて、ニラを切って、ゴマ油をジュッと入れてもゴマ感が増しておいしいですよ。

 

 

 

イチゴジャムを作ってみました。

この前かったイチゴが酸っぱすぎて・・・どうにかならんかと思い、お休みの日にイチゴジャムにしてみました。

 

イチゴの重量の30%くらいの砂糖をまぶしてしばらくそのまま何時間か置いておくと水分が出てきます。

 

それを中火にかけてざっとつぶしながら混ぜていきちょっとグツグツさせながら灰汁をこまめにとってレモン汁を加えて煮詰まってきたら出来上がりです。実際煮詰めてるのは15分くらいでしょうかね。意外にあっさりできます。

 

今回は大人用に砂糖はきび砂糖、隠し味にラム酒とバルサミコ酢とシナモンを入れてみました。

煮沸した瓶に入れて保存です。すぐ食べるのであまり甘くしませんでした。保存に耐えるには40%位にはしないと駄目なようですが・・・まあイチゴがちょっとしかないのでOKでしょう。

 

結構いけましたよ。

 

あまりにイチゴが酸っぱかったら作ってみてください、笑。