院長の休日

コストコにて・・・

 

チーズが好きでよく買うんですが、大きなカマンベールチーズを買うといつの間にか冷蔵庫の肥やしになってしまったりして・・・(笑)

 

切って食べるタイプのやつだとどうしても封を切ってからが傷みが早くてと思っていました。

先日広島のコストコに行ったときに見つけた「ミニブリー」、大きな袋に小分けにして小さいブリーが入っています。

 

 

食べきりサイズで形も親玉そのままですね。

なかなか気に入りました。

 

リピ確定です。

サツマイモのクリームチーズ和えと一緒におつまみにしてみました。

 

 

これ上だけ円盤状にくりぬいてレンジで温めればそのまま器なくてもチーズフォンデューのようにつけて食べれるのです。

写真がないのであれですが、今度機会のある時に紹介しますね。

 

焼きつけ麺 ふじ☆もとブラザーズ

 

月曜日のお休みの時に壁打ちによく出かける千田公園。

その近く、電車通り沿い、マックスバリューの向かい側に1月31日にオープンした焼きつけ麺 ふじ☆もとブラザーズに行ってきました。

このお店、さんまなどの魚介だしで有名な西区新庄町のラーメン屋さん「ふじ☆もと」のご兄弟だそうです。

メニューは

 

オリジナルだし、さんまだし、カレーだしにそれぞれ並と大盛があります。

 

この時点で新庄町のラーメン屋さんと関係があるのかな?と思い、「ふじ☆もと」と言えば「さんまだし」だろうと思って今回は試しにさんまだしの大盛にしてみました。

 

 

でっかいフライパンのまま提供されます。

結構な量です。

だしをつけなくても塩味がして、

塩焼きそばって感じでおいしくいただけます。

そしてたれですが、まさしく「ふじ☆もと」さんの流れをくんでいると思いました。(あとでネットで調べるとご兄弟と言う情報でした)

美味しいです。

 

 

あと刻みニンニク、ブラックペッパー、花椒、ハバネロと唐辛子などの薬味が用意されています。

ちょっとずつ味を変えながら楽しむのがよろしいかと・・・

 

ペロッと大盛頂きました。ご馳走様でした。

 

今度はオリジナルを試そうかと思っています。

豚の味噌生姜焼き

 

豚の生姜焼きのアレンジです。

新玉ねぎのおいしい季節になってきました。

今回はそれを使って豚の生姜焼きを作ってみました。

 

 

材料: 豚肉、新玉ねぎ、生姜、味噌、酒、砂糖、醤油、みりん、

あとはお好みの野菜(今回はズッキーニとパプリカ、エリンギ)

 

作り方:

作り方というほどのものはありません、笑。

豚肉など炒めて、味付けの時に、普通の生姜焼きの醤油の部分を半分ほど味噌に置き換えるだけです。

いつもの味に飽きてきたときにどうぞ・・・

 

朝から歯科の麻酔で亡くなった2歳の子供のニュースでもちきりでしたが、一部の変な同業者のせいでまた歯科全体の評判が悪くなるのは困ったもんです。

気を引き締めて信頼回復に努めるしかないですね。

今日も頑張ります。

 

最近、はまってるもの・・・

たいした話じゃないんですが、最近買ったもので面白かったものをご紹介。

 

塩なんですが、塩の燻製です。

 

フィオッキ ディ サーレ スモーク

 

沖縄の「まーすやー」と言う塩の専門店があるんですが、そこで見つけて買ってみました。

 

ピラミッド型の結晶もさることながら、香りがほんとスモーク、燻製です。

ちょっと鶏肉を焼いて振りかければスモークチキン風に、ゆで卵につければスモークされた卵を食べてる気がします。

本当に食材をスモークすると結構面倒なんですが、これなら一瞬です。笑

まーすやー、通販もされているみたいですので、興味のある方はお試しあれ・・・

なくなっちゃうと困るけど・・・笑

味噌めしや まるたま  沖縄那覇

 

沖縄那覇にある老舗の味噌屋さんが発信する玉那覇味噌を使った定食屋さんです。

朝7時半から開いてます。

ホテルの朝食をセットしてなかった場合など朝の散歩がてら、行かれると良いと思います。

なかなか、沖縄時間は朝が遅いことが多いので早い時間から開いているお店は貴重です。笑

 

生姜焼き定食を頼んでみました。

 

 

ちょっと玉ねぎ多めですが、美味しかったです。

お味噌もちょっといつも食べてるお味噌とは違った感じです。

 

天然醸造で作っているそうで、香りとコクと旨味が特徴だそうです。

 

一般のは人工的に温度を調整して(熱を加え)麹の働きを活発にし、短期間に味噌を作り上げる速醸法という方法だそうです。 香りとコクと旨味を出すため、いろいろ調味料を入れて作っているそうです。

「味噌本来の味とは決して作る味ではなく、醸造として育て上げる味なのです」ということを書かれていました。

 

いつも食べているであろう、お味噌もいろいろ加えて味を作っていくのはそれですごいことですが、天然の味って言うのも大切にしていきたいですね。

 

ご飯は玄米と白米を選べます。

 

那覇に来られた際はぜひお試しください。

 

 

厚揚げの肉巻き

昼間はずいぶんと温かくなりましたね。

スタッドレスタイヤももう要らないかなと思う今日この頃です。

なかなか替えに行くのが面倒でまだそのままですが・・・笑

 

さて、健康な身体はまずは食からということではじめたレシピですが、もうずいぶんになりましたね。あまり目新しいものは出来ませんが・・・今回は

豚三枚肉のかさ増しレシピです。

 

ちょっとだけ余ってしまってそれだけじゃおかずに足りないときのかさ増しレシピです。

 

材料:  豚三枚肉、厚揚げ、春菊(特に何でもあまったもので)、生姜、砂糖、酒、醤油、みりん

 

作り方:

 

1:  厚揚げをフライパンでカリッと焼いて、それを三枚肉で巻きます。その時に春菊なども一緒に巻きます。

2:  1をまた焼いていき、火が通ったら、照り焼き風に味付けて出来上がりです。

冷めてもおいしいお弁当レシピです。

 

厚揚げのソフトなもちっとしたものが出てるのでそれを使うと触感も良いですよ。お試しください。

沖縄そば エイブン  那覇市

 

沖縄に兄と親が移り住んでいるので、年に一度か二度沖縄に顔を見に行きます。

特に何をするってわけじゃないですが、何度か行くうちになじみのお店が増えて居酒屋だと「けん家」さんとかは「ただいまー!」って感じでいつもお世話になっています。

沖縄そばのお店も「むかいや」さんなどいつもおいしいところも行くのですが、新しいお店も開拓したいなと思ったりもします。

滞在日数は2泊3日が多いのでお店に行ける回数も限られるます。

一晩に昔は何件も食べ歩けましたが、もう良い歳なので大食漢ではありますが若い頃のようにはさすがに無理になりました。

そんな中で久しぶりにおいしいお店を見つけました。

沖縄そばの「エイブン」さん。昔ながらの沖縄そばじゃなくて進化系といいますかそういう感じです。

冷たい沖縄そばなんかもありますが、今回はその中でも定番のゆし豆腐そばにしました。

 

 

 

 

 

沖縄そば屋というより、カフェのような雰囲気です。

でも出汁もうまいし、一緒に頼んだ炊き込みご飯のような「ジューシー」もすごくおいしかったです。

 

 

 

見た目もきれいで食欲をそそります。

 

ほかにも食べてみたいそばがたくさんあります。

 

また通わないといけない店が出来てしまったというお話でした。

 

沖縄にお越しの際はぜひお試しください。

 

沖縄そばその辺で食べて終わるにはもったいないです。

ほんと地域場所によって全然違うのも面白いです。

その中でもすごくおしゃれでおいしいお店の一つですね。

鳥取 足立美術館に行ってきました。

 

先日のお休みに鳥取にある足立美術館に行ってきました。

たまたまテレビで四季の移ろいを感じられる美術館として16年連続で庭園日本一に選ばれたところだということをやってるのを観て、どんなところなのか興味がわいて行ってきました。

 

 

広島から結構な時間がかかりますが、まあたまにドライブがてらですのそれなりに楽しめました。高速道路はそうでもないですが、山の中を走るとまだまだ雪が多くて何度かスリップしてカウンターを当てながらの運転でヒヤッとしましたが(笑)いくつもの道の駅を越えてやってきた美術館の正面玄関がこんな感じです。

 

何の予備知識もなくいったので庭園にばかり関心がありましたが展示してある美術品も横山大観をはじめとして陶芸では北大路魯山人などのコレクションも心打たれるものがあります。

 

美術館を入ると入口にお土産屋さんがあって、まだ何も見る前に気に入ったのがこのハンカチで衝動買いしてしまいました。

 

 

広げるとこんな感じです。

 

 

実はなんも知らなかったのですが、これは横山大観の有名な絵だったんです。

芸術に疎いのでお恥ずかしい話ですが、そんな僕でも「いいなぁ・・」と思わせるのはさすがにやっぱりすごい表現力なんだろうなと逆に感心しました。

どうしても好きな絵とそうでもないものとがあると思いますが、なんか歌もそうですが自分の感性に合うものってあると思うんですよね、自分の中の何かと共鳴するっていうか・・・よくうまく表現できませんが、そんな物に出会えるのが絵や陶芸などの芸術であったり音楽などであったりするんじゃないでしょうか。

人の内側にあるものをうまく表現することのできる特殊な人たちなのかもしれませんね。

 

話がそれてきましたが・・・

 

とりあえず中に入って、個々の自慢の庭園がこんな感じで、窓一面が額になっているような一つの絵という感じですかね・・・

あいにく雪景色は見れませんでしたが、この景色をずっと残すために電線が立たないように景観が変わらないように、すっと遠くの山の土地まで買ったそうです。

 

 

 

 

すごいなと思ったのは床の間なんですが・・・

 

 

ちょっと写真がうまく撮れてませんが、すみません。

 

床の間に飾られた掛け軸かと思いきや窓から見える景色なんですよね。

実物はもっときれいで感動します。

映っている滝も人工に作ったそうですが・・・本当にそこまでするとはすごいです。

 

順路を回っていくと丁度ここを過ぎたところが美術館の入り口で人が通るので映ってしまいましたが、絵じゃない本物の景色です。

 

 

このように庭園を満喫した後、美術館の方に入っていきました。

 

 

美術館では横山大観をはじめいろいろな人の作品を見ることができます。

全部じっくり説明を読みながら観るのもいいですし、

その中のひとつでも、ふたつでも「これなんかいいなぁ・・・」って思えるものと出会って心をホッコリさせるのも美術館の醍醐味じゃないでしょうか。

遠くから観るのと近くから観るのとも違いますし、遠くでこんな感じに見えるのにはどういう描き方してるのかな・・・なんて言う見方もありかと思います。

たまには自分と違った芸術家と呼ばれる表現者の心に触れてみるのも面白い経験でした。

 

最後に魯山人が書いていた心に残ったことばを紹介します。

 

魯山人のことば
「私が最初陶芸製作をやろうとするときには私の挙措を大分危ぶんだ人もあるが、幸いに途中挫折することもなくぼつぼつ進んでいる。今後十年私に健康を与えてくれるなら、なんとかしたものを遺すべく、努力したいと思っている。努力といっても私のは遊ぶ努力である。私は世間のみなが働きすぎると思う一人である。私は世間の人がなぜもっと遊ばないかと思っている。画でも字でも茶事でも雅事でも遊んで良いことまで、世間は働いている。なんでもよいから、自分の仕事に遊ぶ人が出てこないものかと私は待望している。仕事に働くひとは不幸だ。仕事を役目のように了えて他のことの遊びによって自己の慰めとなす人は幸せとは言えない。政治でも実業でも遊ぶ心があって余裕があると思うのである。」

なるほど深い言葉です。

 

またこんなことも言っています。

「ものさえ分かって来ると、おのずから、趣味は出て来るものである。趣味が出て来ると、面白くなって来る。面白くなって来ると、否応なしに手も足も軽く動くものである。」

こんな風に仕事もできたら良いのですが・・・なかなか私のような凡人には難しいように感じました。

皆さんはいかがお考えでしょうか・・・ではまた。

 

かくれんぼ 創作料理  紙屋町

何度か紹介させていただいてるお店です。

紙屋町にある居酒屋で、お料理はどれもおすすめです。

まずは、焼きポテサラの明太子のせでしたか。新しいメニューでしたが、おいしく頂きました。

 

ここのお店はなんというか落ち着くんです。ホッとできるというか・・・、大将やスタッフの対応も良いですし、創作料理に分類されていますが、基本がすごくきちんとされている気がします。

サザエの煮物にしても出汁で下ゆでして、味付けた出し汁に浸し、煮詰まらないように温めては冷やしてを繰り返し味付ていたりだとか・・・

赤ナマコの酢の物の酢の塩梅が絶妙だったりだとか・・・ほんとに安心していただけます。

いかの煮物も

 

 

お刺身も

 

 

創作の油淋鶏も安心していただけます。

 

チャーハンもおすすめです。

ぜひお試しください。

 

サツマイモのクリームチーズ和え

 

サツマイモのおいしい季節ですね。

ちょっと変わった和え物を作ってみました。

 

材料:  サツマイモ、クリームチーズ、生クリーム、クルミ、はちみつ、シナモン

 

作り方:  

1:  サツマイモを洗って水がついたまま、ラップにくるんで3分半くらいで柔らかくします。

2:  柔らかくなったサツマイモをサイコロ状に切ります。

3:  クリームチーズと生クリームをレンジで30秒ほどかけて柔らかくします。2のさつまいもを加えて混ぜ合わせます。クルミもつぶして一緒に混ぜます。

最後にはちみつを合わせて塩を少し、シナモンを加えて出来上がりです。

 

ワインのおつまみにもあいますよ。ぜひお試しを・・・